コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
きんとき視点
br「D国がただ成功って思い込んでるだけだから」
kn「…ほんとはしゃけの方は失敗ってこと?」
br「そういうこと」
「でも隠すのが上手いのか、成功したフリしてる」
「流石僕の弟子だよね」ニコッ
でもどうして成功したフリをするのか…
そこが謎だな
kn「…まぁ、そうだね」ニコッ
「あ、後この事は会議で言わないの?」
br「んー、じゃあ言おっかなぁ?」
kn「w」
br「それじゃ、僕も行くね!」
「おやすみ〜」
kn「うん、おやすみ」
成功したフリ…
どうしてするのかが気になる
本人に直接聞くのも気が引けるし
分かんね、また明日にBroooockから色々聞こ…
寝よ
──後日
Broooock視点
会議で話してみるかぁ
会議は10時からで…今8時半?
まだ時間あるし色々しよ
ん〜…そろそろ10時近くかな?
行くかぁ、
─会議室
br「ども〜」
nk「お、Broooock」
br「暇だったもんでw」
sha「やほぉ」
「え、師匠がいる!」
br「え?w」
kr「どもども〜」
nk「やっぱりきんときは来れない?」
sm「一応来れはするはずだけど、来る来ないは今はきんとき次第だな」
nk「んー、そっかぁ」
kn「やっほ〜」
kr「お、来た?」
kn「行けそうだったからw」
sm「ww」
nk「まぁ揃ったし始めるね」
nk「まぁとりあえず今日は終わりかな」
br「あ、僕ちょっと話したいことあるんだけど」
nk「お、なになに?」
br「きんときが刺されたこととか、きんときと1番関連づいてる人の話」
「まぁきんさんの話だね」
kr「え、めっちゃ気になる」
sm「なんで知ってんの?」
br「シャークんとNakamuがD国に行ってから、なんか情報とか無いかな〜って気になってさ」
「それで調べたんだよね」
nk「へ〜」
sha「…………」
そりゃ本人は反応しづらいよね
シャークんにそのまま話して貰おうかなw
br「簡単にまとめる?」
nk「まぁ、うん」
br「きんさんは元D国の実験台だったらしい」
「でも、D国から逃げ出して」
「それで3ヶ月前、うちの国にきんときがいるの見つかって、」
「その場でできる実験したんだって」
kr「どういうこと?」
br「きんときは痛覚がない」
「だから刺したらどうなるのか、的なことでしょ?」
kn「痛覚…」
「言われてみれば痛くないかも」
nk「で、関連づいてる人の話は?」
br「それはね、本人から聞いた方が確実だよ」
sm「本人…?」
「今この場にいるのか?」
br「うん」
「きんさんとほぼ同じような状況だった人…てことは」
kr「…シャークん?」
sha「………」
br「うん、そうだよ」
nk「関連づいてる…って、同じD国の実験台だったから?」
br「ううん、違う」
「シャークんときんときは…」
sha「いや、俺から言いたい」
「俺ときんときは双子なんだよ」
kr.sm.nk「……は?」
𝒏𝒆𝒙𝒕↪