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Nakamu視点
sha「俺ときんときは双子なんだよ」
kr.sm.nk「…は?」
いやいやいやいや
長年きんときと一緒にいて双子いるとか聞いてないんですけど???
nk「……(チラ」(きんときの方に
kn「………」
いやなんも言わないんかい…
てかなんで言わなかったんだ…
sha「きんとき、パス」
kn「急に振るじゃん…w」
「まぁ俺が言わなかった理由」
「D国で記憶を消す実験で成功してる…らしい」
は、はぁ…
nk「まぁそれは分かった…けど」
「らしいって?」
kn「そのまま、そこ頃の記憶が無いから」
「Broooockに聞いたんだ」
br「(コク」
sha「で、師匠も誰も知らない情報」
「あるけど聞く?」
br「え、まだあんの?」
kr「えぐ〜…」
sm「まぁ聞きたいよな」
sha「おけ」
なんだろ…
sha「実は」
「俺ときんとき以外にもD国にいた人がまだもう1人いる」
kr「え、多くね」
br「それな?」
sm「で、それが誰か?」
sha「ん」
kr「ん〜…」
kn「はいはーい」
「喋んない人が1人居ます」
………
br「……へ」
「まさかのまさかの?」
sha「で?答え」
nk「…俺だよ」
sm「Nakamuもなの?」
sha「本人から聞いて」
「知ってるけどめんどい」
kn「お前…w」
話すのか…?
…………やだなぁ…
nk「まぁ俺がD国にいた理由…かぁ…」
kr「理由というかD国で何してたか的な?」
nk「…俺は元々あそこの副総統だったんだよ」
sm「はぁ…?」
nk「まぁそれでも俺はこの国で多くの実験体で実験をすることに反対してた」
「でもそれは裏での話」
br「どゆこと?」
nk「表向きには普通にD国の人だったけど、裏ではD国のそのやり方に反対してたんだよ」
「でもそれが総統にバレてさ」
kn「え”…」
nk「それで毒薬を盛られそうになったけど、とあることがあって別の物だったんだ」
br「別のもの?」
nk「うん」
「ね、しゃけ?」
sha「あぁ」
「俺は息を潜めて隠れていたり、気配を消したり、身を隠して行動することとか得意だったから」
「それを活かして毒薬を他の物に変えたんだ」
br「へ〜…」
nk「まぁ、それで俺は副総統を辞めてお前ら4人…」
「ではないか」
kr「うん、きんときは後からだったよね」
sm「てかその別のものって結局なんなの?」
sha「察してる人もいるかも知れねぇけど別人格ができる薬」
「何よりもまだマシだったからな」
nk「ほんと、感謝してる」
sha「この時きんときは実験中だったけどな」
kn「恐ろし〜…」
br「てか、初日の初めまして感は何?」
sha「俺は記憶が消えたフリをしてたから」
「Nakamuが元副総統って知ってるし、一応な」
br「上手いな〜…」
sm「てか消えたフリ?お前も記憶消されそうになったのか?」
sha「あぁ、向こうは成功って思ってるけどほんとは失敗してる」
kn「凄…」
nk「まぁ、俺からはもうないよ」
「他にまだ話したいこととかある人いる?」
nk「いないね、それじゃあ解散!」
シャークん視点
思い出したらD国に対して更に腹立ってきたような…気がする
今度また凸りに行くか
𝒏𝒆𝒙𝒕↪