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…運命
あれから2ヶ月が経ち
僕の体重は…
減り続けるまま
なーくんは僕に構うこともなく
日々が過ぎていく
僕も人間だから
限界が来ている
これまで倒れなかったことが不幸中の幸いだと言えるのだろう
だけど僕は体より先に
精神の方が限界を向かえるであろう
まぁ
どうでもいいけど
最近、兄達は出かけることが多くなった
もちろん僕はお留守番
(フワッ)
綺麗だな
…
ころん「今なら、外に出れる?」
ころん「鍵、開いてないからなー」
ガチャ
ころん「え?開いた」
久しぶりの外
…どこに行こう
ここどこ?
ププッー
ころん「え?」
ドンッ
ころん!
ころん!
ころん「ジェル兄?」
ジェル「ころん」
ころん「どうして、ジェル兄が?」
ジェル「どうしてって、公園に来て遊んでるだろう?」
ころん「え?」
ジェル「疲れ溜まってる?」
ころん「…」
なんで?
僕は車にひかれたはずなのに
過去に戻った?
そんなわけ
…あり得るかも
次回『変えられない』