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ぺいん「は…?」
ぺいん「お前…なんで…ここに…?」
???「なんでってw、俺もお前みたいに抜け出してお前に会いに来たんだよ」
ぺいん「お前抜け出せたのか!?他のみんなは!!?」
???「落ち着けって、他の皆はだめだった、どんだけ呼びかけても意思が感じられなかった。」
ぺいん「そっか…あいつらはまだ…」
ぺいん「けど良かったよ、お前だけでも抜け出せてきて!流石唯一俺と対等に勝負できただけはあるな!また会えて嬉しいよ!108番!」
108番「俺も会えて嬉しいよ…」
108番「やっとこの手でお前を…(ボソッ)」
ぺいん「?まぁいいか?」
ぺいん「あ、てかお前この街来たばっかだろ?そんなボロボロの服と包帯じゃ可哀想だから服買ってやるし、うちの風呂貸してやるよ!」
108番「はは…お前は本当に優しいやつだな…」
108番「ぺいん、聞いてくれるか?」
ぺいん「なんだ?俺は警察だから相談なら乗ってやるぞ!」
108番「俺とお前は今から敵だ…」
ぺいん「は…?何言って…?」
108番「俺はここに来るまで9人の市民を殺してきた…そして…」
108番「お前が10人目だ…」
ぺいん「なん…で…グハ 」
108番「悪いな…俺はこの街でギャングをやるつもりだ…この腐った世界と…」
ぺいん「まじ…かぁ…そりゃ…許されないよなぁ…」
そこてぺいんの意識は途切れた