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こんにちは!
早いものでゴールデンウィークも明日が最終日ですね。悲しいです😭
今回は前回の叶さん視点になります。
葛葉さん出てきません。前回のお話から読むことをおすすめしますが今回だけでも楽しめると思います!
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
叶さん視点。
葛葉との電話を終えてスマホを置く。
可愛いかったなぁ。普段はイケボだと言われる葛葉の声が僕にはすごく可愛く聞こえる。
ゲームや甘い物の話をする時にトーンが上がるのとか。照れた時のこもった声とか。すねてる時の声とか。あげだしたらきりが無い。
それぐらい可愛くて魅力的な声の葛葉。僕らの声は真逆だけどとても相性が良い。ボイトレの先生に絶賛されるくらい。お互いの声を邪魔せず一つに混ざり合う感じが好きでたまに歌ってみたを聞いている。葛葉にはびっくりされたけどびっくりした声も良かったなぁ、なんてことを考える。葛葉がいたら怒られたかドン引きされただろう。でも本当に僕のドタイプの声だ。他にもイケボやハスキーボイスのライバーさんは沢山いる。でも葛葉の声が一番だ。大好きな恋人の声だからなのかなとも考える。恋は盲目というし。いやこの場合は盲聞かな?
明日のくろなんは確かスイーツを食べる企画だったはず。嬉しそうな葛葉が簡単に想像できて笑ってしまう。朝、電話をかけてあげよう。寝坊や遅刻をしないように。そして僕の大好きなあの声で名前を呼んでね。葛葉。
はい!
ここまで読んでくれてありがとうございます
叶さんも葛葉さんの声大好きなんだろうなと思いながら書きました。
ではまた次のお話で会いましょう!!
以上きい。でした(*‘ω‘ *)