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私は、朝起きるとちょうどみんなが起きるはずの6時になっていた。
お母さんから起こして、お兄ちゃんを起こすのが日課だった。
お母さんの部屋にノックして
入って
いつもの声をかけた
菜由
お母さん！朝だよ〜
起きないとお仕事に遅刻しちゃうよ〜
なんと今6時だYO
今すぐ起きないと遅刻だYO
お母さん
何を歌ってるのよ（笑）
菜由いつも起こしてくれてありがとね
菜由
あれ？お母さん元気ない？
涙出てるよ！
大丈夫？
今から私の元気のパワー上げるから
はい！元気になーれ萌え萌えキュン♡
お母さん
菜由ありがとうね（笑）
あと、ごめんね。
お母さんこんなに未熟で
なんにもできなくて。
菜由
そ、そんなことないって！
菜由いつもお母さんのおかげで、今いるからね！
泣かないで！謝らないで！
これ以上親待ったら私怒るよ！
お母さん
ご、、、、ありがとう
菜由
はい！じゃあ服着替えてらっしゃい！
そうやってドアを締めた瞬間
???
菜由ぅうう〜
菜由
蓮お兄！
びっくりしたぁあ
ハグしなでぇえ
びっくりするじゃん
はい、はなして
蓮
やだぁああ
ずっと菜由のところにいる〜〜
菜由
じゃ、じゃあ私がみんなを起こした後にハグしていいから
ね！
だからはなしてよ〜
蓮
はぁあい（泣）
菜由
辰哉お兄〜
起きる時間だぞおおおぉおおおって
朝からゲームをするなぁああ
辰哉
ちょ、ちょっっとまってね〜
いまボス倒し中だから
菜由
りょ！
辰哉
よっしゃあああああ
ボス討伐うう！
菜由が来てくれたお陰で、ボスが討伐できたよ！
ありがとう菜由！
じゃあ早速朝ごはん食べに行きますかぁ
菜由
はぁい
ではでは大介お兄を起こしてきます！
辰哉
行ってらっしゃい〜
大介
zzz
なゆぅすきぃ
zzz
菜由
大介お兄
起きてぇえ
大介
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
菜由！
俺さ、まだ二度寝していいかな？
だってチョー眠いし動けないし正直なんにもしたくないもん
菜由
じゃあ！
何をしたら起きるの？
大介
え〜
菜由とベットで1分間ハグしながら二度寝することぉ
菜由
なにゅ？！
大介
こっち来てぇ
菜由
それで本当に起きてくれる？
大介
はぁい！
菜由
じゃあ、はいはい
ベッドイン
大介
はいぎゅーしよ
菜由
はいはいギュー
作者
どうも作者です
この二人は可愛いですね
どうやら二人して二度寝寝ているようです。
このあとのお話も気になりませんか？
続きは作者が、書いた後で
どうぞ御覧ください
もしよろしければ、♡、コメント、フォローをしてくれると嬉しいです。
お話を読んでいただきありがとうございました。
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