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遅くなってごめんなさい!!

〚4話/5話〛


____________________

【4話 / 宝物】

流石に忘れてそうなので前回のあらすじ

水仙は知らないがなんとダイヤの殺人病が発覚、その時のダイヤの気持ちは…


ダイヤsiten・


そんな事があって3日。

なんとか水仙にはバレていない。

と言うか最近冷たくなくなって来てる。


🪷「ダイヤ、暇だし話そ。」


この感じだ。

💎「いいよ~」

という事で、水仙にひとつの話題を振る。


💎「タカラモノってあるか?」

🪷「無い」

💎「即答!?、んな事ある?」

🪷「逆にダイヤはどーなのさ」

💎「俺は~、ペンダントかな。」


画像

🪷「へー。なんで?」

💎「昔大切な人から貰ったんだ、」

🪷「石言葉の話の時に言ってなかったもんね

💎「そう★」

みっじか★

____________________

【5話 / 大切】

ーある朝ー

水仙siten・

💎「そーいやさぁ」

🪷「何。」

💎「花咲病って治療法あるの?」

🪷「えっとね、」

「大切な人を失った悲しみを味わう」

💎「最悪だな。」

🪷「でしょ、」

💎「ちなみに大切な人とは」

🪷「今は..ダイヤかな。((ボソッ…」

💎「な、なんて?」

🪷「いないよ、そんな人ッ..。」

「いた所で気味悪がられて終わり」

💎「俺は..気味悪がんないけど。」

🪷「…!」

あれ、。こいつなら、何故だか信じれる

安心できる..。

あぁ、ダメだこんなこと考えたら、

また離れていってしまう。

💎「この2人の時間が

ず~っと続けばな〜」

🪷「..は、はぁ?」

💎「なーんてジョーダn((

🪷「まぁ、悪くは無い。」

💎「..そうかw」

🪷「言っとくけどアンタが言ったんだからね」

💎「まぁ面白いなw」

🪷「はぁ、”?」

💎「ごめんって..」

💎(症状も出ないし、本当に続けばな。)


こんな日々がずっと続けば良かった。

時が止まって欲しかった。

それなのに・・・

ーつづく / 次回最終話 ー

〖霧ノ羅水仙過去編〗「もう一度愛して欲しい~ダイヤモンドと約束~」

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