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hnk×rdo
🔞無
rdo「えっと…、」
rdo「通報があった辺り…ここら辺か？」
俺は今、先程誘拐事件が起きていると通報が入った場所に来ている。
rdo((ｷｮﾛｷｮﾛ…
rdo「さすがに逃げられたかぁ？」
rdo「…ん？」
辺りを見回すと、向こうから人影が近づいて来ている。
rdo「誰だ？」((ｼﾞｰｯ…
目を凝らして見てみると、そこには嫌に見慣れた人物がいた。
rdo「…ハンク？」
hnk「やっほぉ〜、らだおきゅん！」
rdo「ん、通報したのハンク？」
hnk「あぁ、僕だよ。」
rdo「人が誘拐されてるって…」
hnk「うん。」
rdo「そう…、それって、いつ頃の出来事かわかる？」
hnk「え〜っとねぇ…」
rdo「ふむ。」((ｻｯ（メモ）
hnk「…今から？♡」((ｸﾞｻｯ…（刺）
rdo「…ｯへ、」((ｶﾞｸｯ…ﾊﾞﾀｯ…
「…ーい、ら…、…〜？」
「ら…お、きゅ〜…？」
なんだ…？誰かに呼ばれている…。
「らだおきゅんってば〜!!」((ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ(頬)
頬に刺激を感じて目覚める。
rdo「ん…、はｯ、！」((ﾊﾞｯ(起)
rdo「あ゛ｯ…!?ぐｩ…！！」
起き上がろうと力を込めた瞬間、腹部に激痛が走る。
hnk「あーあ、急に起きちゃダメだよ〜」
hnk「お腹、包帯巻いてるだけなんだから…」
rdo「はん…く、？」
hnk「ん？♡」
なんで目の前にハンクが…？包帯…、？
ぐるぐると思考を巡らせる。
rdo「…ここ、どこだ…？」
hnk「僕の家だよ♡」
rdo「なんで…？」
hnk「忘れちゃった？」
なんでハンクの家にいるんだ、？
深く考え込むほどズクズクと体の中心が痛む。
rdo「…あ？」
たしか俺は、通報があった場所でハンクに会って、それから…
そうだ、通報者がハンクで、話を聞こうとメモを取り出したら、突然刺されて…
hnk「思い出した？♡」
rdo「ｯ、！」
hnk「…らだお。」
((ﾋﾞｸｯ…、
rdo「や、それ以上、近づくなｯ…」((ｻｯ…
hnk「ん、銃探してるの？」
rdo「！」
hnk「銃もスマホも無線も、ぜーんぶ回収したから、今のらだおきゅんには何も出来ないよ？♡」
rdo「…ｯ、、」
hnk「そんな睨まないでよ〜」
…いや、大丈夫。きっと今頃ダウン通知で探してくれてるはず…。
hnk「..誰もらだおは助けに来ない思うよ？♡」
rdo「…、なんでｯ」((ﾊﾞｯ
hnk「こらこら、あんまり動くとお腹の傷が開くよ、」((ｻｯ…
((ﾋﾞｸｯ
rdo「ｯ、」((ﾊﾞｯ(手)
rdo「…！」
…やばい、
つい咄嗟に振り払ってしまった。
ハンクの動きが一瞬固まる。
hnk「…ん〜、やっぱ躾し直さないとダメだなぁ…」
rdo「へ、？」
顔は笑っているのに、目の奥は真っ黒。
hnk「僕に逆らおうとするその手、」
hnk「僕から逃げようとするその足、」
hnk「僕だけを見ないその目なんて…」
hnk「もういらないよね^^」
rdo「…へｯ、」
hnk((ｶﾞｼｯ（顔）
rdo「まっ、何すｯ、！」
hnk((ｸﾞｯ…（目開）
rdo「ぁ゛ｯ、」
突然何を言い出したかと思うと、顎を捕まれ無理やり片目を開かされる。
hnk「綺麗な青色だねぇ♡」
hnk「う〜ん、綺麗で勿体無いけど〜」
hnk「悪い子は躾し直さないとね」((ｶﾁｬｯ（銃）
普段感じたこともない圧倒される力の差で抵抗も虚しく、
金属音が鳴ったと思うと同時に片目に銃口が突きつけられる。
rdo「はｯ、ハンクｯ!?」
hnk「…」
rdo「まｯ、!や゛ぁ…ｯ、やめろｯ､!!」
銃口は目の前、引き金には既に手を添えられている。
rdo「はｯ、はｯ、かひゅｯ…ごめｯ、ごめんなさい゛ｯ！」
hnk「なんで謝るの？悪いことした自覚があるから？」
震える手で目の前の銃を顔から離そうと、ハンクの腕を掴む。
rdo「ｯ〜、！！」
hnk「なに、抵抗してるつもりなの？笑」
ビクともしない。
hnk「あ〜あ、早くその手も切り落とさなきゃね♡」
rdo「なんｯ、ふぇ…」((ｶﾀｶﾀ…
rdo「いやだ..やだぁｯ…(泣)」
思い知らされる力の差と、ハンクが発する言葉の恐怖で 込めた力が一気に抜ける。
hnk「…そもそも、なんでここに連れてきたか分かる？」
rdo「…ｯ、…」((ﾌﾙﾌﾙ…
hnk「まぁ、分かんないか笑」
hnk「ここに連れてきた理由はね、らだおをちゃ〜んと、躾直す為だよ♡」
hnk「らだおには〜、悪い虫が沢山寄ってたからね…」
rdo「…悪い虫、？」
hnk「そう♡」
hnk「…どうしたら分かってくれるのかなって、らだおのために、寝る間も惜しんで考えたんだよ？」
hnk「それで、やっぱり物事を分からせるには痛みかなって♡」
rdo「…はｯ…、ハンク！、お、落ち着いて、そんなことｯ…」((ｶﾀｶﾀ…
hnk「すぐに逆らえなくしてあげるよ♡」((ｶﾁｬ(銃)
rdo「いやｯ、！やめｯ…」((ｶﾞｸｶﾞｸ…
hnk「♡♡」((ｿﾞｸｿﾞｸ♡
rdo「ｯ…！」
どうやら、怯える様子を見て楽しんでいるようだ…。
hnk「普段どんだけ強いらだおきゅんでも、丸腰で銃向けられれば何も出来ないね…♡」
rdo「…ｯ、」
このままでは本当に撃たれてしまう…。
rdo「ごめん、なさいｯ、…は、反省、した、から…」
hnk「…」
rdo「ｯ…、ｯ..、？」
hnk「…」((ｿﾞｸｯ♡
hnk「…本当に反省した？」
rdo「ｯしたｯ…、！」((ﾊﾞｯ（顔上）
((ﾊﾞﾝｯ！
rdo「…ｯ、へ…？」
rdo「…あ゛っ…、あ゛あぁぁあｯ…!!!」
rdo「な゛ｯ、なんでｯ…!!（泣）」
hnk「…つい♡」
rdo「ｯ、は…？」((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
hnk「いやぁ…、怯えるらだおきゅんが可愛すぎて…♡」
rdo「ｯ、なんでｯ…、！！」
rdo「…ｯ、ぐ…ｯ、ﾌｰ…」((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
hnk「あ〜…、可哀想で可愛いすぎるっっ！！」
rdo「ｯ…、~~~ｯ…!!」
hnk「ちょ〜っと太もも撃っただけじゃん？」
hnk「目じゃないんだしそんなに泣かないでよ…♡」
((ｸﾞｲｯ（顔）
hnk「…やっぱり、笑顔も可愛いけど、泣き顔も良いね…♡」
rdo「う゛ｯ…、ﾌｰ､ﾌｰ…」
hnk「ｯ♡♡」((ｿﾞｸｿﾞｸｯ♡
hnk「あーあ、その足じゃもう逃げられないねぇ♡」
rdo「ｯ…ふ…」((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
hnk「かわいい顔して…そんなに泣かないで？」
hnk「ごめんねらだお。痛いよね、♡」((ｷﾞｭｯ(抱)
rdo「ｯ…」
hnk「血ｨ止まらないね♡」
hnk「弾抜いて、包帯まこうか。」
rdo「ｯ…ぁ」
…いつものハンクだ。
hnk「ほら。」((ｻｯ（屈）
rdo「ｯ…」((ｽﾞﾙｽﾞﾙ…（這）
hnk（這うことしか出来ないの、赤ちゃんみたいで可愛い…♥）
hnk「よいしょｯ、と…。」
hnk（必死にしがみついて可愛いなぁ。なんでもっと早くこうしなかったんだろう…♡)
rdo「ｯ、ハンクｯ」
hnk「うんうん大丈夫♡ほら行くよ。」
hnk「大事なものは鍵のついた宝箱に保管しなきゃ…ね^^」
END
お疲れ様ですっ
やっぱり可哀想は可愛い!! (><)ですよね..?
リクエストありがとうございました⸜ ෆ ⸝
コメント
6件
うっひょおおおおおあああ……！！、遅れてしまい申し訳ありません…… 可哀想は可愛い…これをhnrdで見れるとは…、！？！？😭😭🥺 警察としてのプライドドロドロに溶けてってるrdo可愛いね…☺️このまま、 共依存とか、切り落とすのもアリアリのあり……😭💕🫶 泣いてるのもかわよす…躾されてるのもイイな… リクエスト答えたくださり、ありがとうございます…！💕💕
続きが見たいです！
