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ども、主です。それでは本編どうぞ!


ー💜side

🧡「、、、皆、、、どうしてここに?」

その声で皆が手を取り合って喜んだ。🧡さんのお姉さんなんか、真っ先に🧡さんに抱きついていた。

🧡姉「もう!どれだけ心配したか!!バカ🧡!」

🧡「お姉様、、、。、、あれ?そんなに苦しくない、、、もしかして、、、」

医者「えぇ、それだけ元気そうなら、もう大丈夫ですね。しばらく安静になさってからだったら外で遊んでも大丈夫ですよ。」

🧡さんはまるで花が咲いたような笑顔で「ホンマですか!?」といって嬉しそうにベッドから跳ね起きた。でも、🧡さんのお母さんに、怒られていた。「まだ寝てなさい!」ってね。🧡さんは俺に気づくと、真っ先にぎゅっと抱きしめた。

🧡「💜くん!母上から聞いとったよ!どこ行っとったん?俺、すっごい心配したんに!」

🧡父「🧡、このうさぎがキミの命を救ったんだよ。おまけに、ちょっとおもしろいことも覚えたらしいんだ。さ、💜くん。」

俺は🧡さんのお父さんに言われたこと。喋ってみろということなのだろうか。正直怖かったけど、🧡さんと思いが通じ会えればそれでいい。そう思って、思いっきり息を吸った。

💜「🧡さん、治ってよかったですね。」

🧡「、、、!喋れるん?すごい!これも、、、俺のために?」

💜「正確に言えば、貴方を助けるため、、、ですけど、、、。」

🧡「ホンマ、、、俺、こんな嬉しいこと初めてやわぁ、、、ありがと!大好きやで!!」

そうやって、彼は俺にキスをした。すると、俺の身体から、光が放たれた。

🧡「うわっ!なんや?」

その時、俺は目をつむっていた。その時、わかりもしない謎の声が聞こえた。その声には妙に聞き覚えがあった。なんか、その声の主となにか約束をしていたような、、、。思い出せそうで思い出せない。

???『おぬしが、、、、、にはまだ、、、、い。』

💜『じゃあ、、、、、には、、、、、、ますか、、?』

???『🧡という王子が東の国に、、、、、、、する。そやつの命を、、、、、、することだな。それまでお前の呪いは解けんぞ。』

💜『わかりました!』

気がつくと、俺は皆に囲まれていた。みると、人間の手が直ぐ側にあった。ん?人間の手?よく体をみると、そこにいたのはうさぎではなく、人間だった。そう、俺は人間になったのだった。そこには🧡さんのお父さんしかいなかった。

🧡父「おぉ、目を覚ましたか。」

💜「あの、、、これどうなっているのですか、、?」

🧡父「私にもわからん。だが、キミが何らかの呪いを受けていたことは確かだな。なにか心当たりはあるか?」

💜「いえ、、、何も、、、。」

その会話には、何故か、懐かしさを感じた。


はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォローよろしくおねがいします!それじゃ、おつてぬ〜

王子と醜いうさぎの恋物語【完結済】

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