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人の道徳を問う教育審判者
俺は何故人に道徳を説いているのだろうか。
道徳を説ける人間は無いのに。
俺は彼女に酷い。
とても非人道的な事をしてしまった。
だからと言って謝って許される問題では無い。
俺は、何もかもを説く資格がない。
妖丗「夜蛾せぇん…」
妖丗「報告書ぉ…」
妖丗「分かんないぃ…」
夜蛾セン「はァァ…」
夜蛾セン「何時迄も俺がそれを一緒にやってくれるかと思うなよ…」
妖丗「そういいつつ一緒にやってくれるじゃないすか」
妖丗「なんだかんだ言って優しいっすよね」
夜蛾セン「…(拳骨」
妖丗「あだぁぁぁっ!!」
夜蛾セン「口ばかり動かすな。」
妖丗「はぁぁい…」
妖丗「むぅ、わからんしな!」
夜蛾セン「任務であったことは?」
妖丗「え、えーっと、」
妖丗「2級呪霊が出て、」
※妖丗は1級術師つまり伏黒と一緒
妖丗「それから…」
妖丗「………………………………………何もなかったよ」
夜蛾セン「嘘つけあっただろう」
妖丗「………………………お家破壊した。」
妖丗「あとちょっと山破壊した…」
妖丗「……それからお団子とお餅食べた」
夜蛾セン「そうかよかったな(グリグリ」
妖丗「ぅ゙わ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ゙?!」
妖丗「あだまじぬぅ…!!」
妖丗「ゆるせぇ…さすけぇ!!」
夜蛾セン「ナルトネタ…」
妖丗「しょーがないじゃないですか!!」
妖丗「だって爆発系だったし、」
妖丗「量多かったし」
妖丗「精々20匹…」
夜蛾セン「それを早く言え」
妖丗「はーい…」
夜蛾セン「返事は伸ばさない」
妖丗「はぁい」
夜蛾セン「はぁ、俺は書類を整理してくる」
夜蛾セン「ちゃんとやれよ」
妖丗「うん」
夜蛾セン「じゃぁな」
妖丗「バイバイ!」
妖丗「かと言ってわからないんだよ。」
妖丗「面倒くさいし…」
妖丗「そもそも何で書かなきゃなんないの…」
妖丗「うぉぉぉぉ……」
妖丗「文系でも理系でもないからわからん…」
妖丗「どーしよ…」
妖丗「脳筋なのかな私。」
妖丗「いや、!夏油さんじゃないと願いたい!」
夏油先生「ん〜?なんだって~?」
妖丗「いえ何でも無いですスイマセンごめんなさい。」
夏油先生「分かればいいんだよ分かれば」
妖丗「うー…」
妖丗「報告書分かんないの…」
妖丗「何いたか何やったかは全部書いたけどさぁ…」
夏油先生「いや12行3行ぐらいしか書いてないよね?????」
妖丗「もう限界ですぅ…」
妖丗「夏油さん書いて…」
夏油先生「ははっ、無理だね。」
夏油先生「私もう眠い…」
妖丗「ほんとだ目が…」
妖丗「寝てる」
夏油先生「zzzzzzzzzzz」
妖丗「此処で寝るなぁぁぁっ?!」
夏油先生「はっ、済まない…」
夏油先生「ソファー、貸してもらえるかな?」
妖丗「良いですけど。」
夏油先生「ありがとう」
夏油先生「zzzzzzzzzzzzzz」
妖丗「結局寝てんじゃねーか!!」
妖丗「ドンチキショーっ゙…!!」
夜蛾セン「……ふっ、」
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完
妖丗 莉々華
報告書?食べた。実は1級術師。文系でも理系でもない。
夏油 傑
眠たすぎて寝た。
夜蛾 正道
扉の外でずっと笑顔になってる。
俺もあわよくばそこに入りたい。
おハム
生理前なので眠いです。は?そんなん聞いたことねぇし。