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⚠️月くんの自傷行為が止められない話です。(きっとL月になるはず)
時間軸は初めが監視の時で最後の回想がリュークが現れる前です。
月「ウッ、、」
腕にスッと赤色の線が浮き出たと思えばそれと同時にポタポタと血が風呂場の隅へゆっくり垂れていく。
月「はぁ、、、」
月(こんなことをしている場合ではないぞ夜神月。。 今はLに僕がキラではないかと疑われている最中、この行為だって今はやるべき事ではないと分かっている。そう頭では 分かっているのに___‼︎)
月(クソッッ最近は“これ”のせいで授業にも集中出来ていない、、 もちろん裁きにもだ。 もしかすると僕は___)
自傷行為依存症かもしれない、、______
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月(退屈だ、、)
毎日同じ退屈で面白みのかけらもない日々だ。
だがそんなことを考えていても成績はいつもトップ、全国模試も一位,人間関係も良好、、つまり模範的で優秀な生徒という事だ。
だがそんな僕でも悩みくらいある。
それは日々の刺激がないという事。。
月(そんなの生きている意味がないじゃないか、、、)
もはやその時の僕は人生の楽しみを見出せなかったんだと思う。
だがある日突然出会ってしまった、
そんな僕の退屈な毎日を壊す行為に___
自傷行為、、、?
パソコンで検索して驚いた。そんな弱虫や馬鹿野郎がすることなんてなんの刺激にもならないじゃないか、、
月(ましてや🐿️ト🦟ットだって、、、??
馬鹿馬鹿しい、自分を傷つけてなんになるんだ。)
月「、、、でも、まあ一度は経験しておくか。。。
まあ仮によかったとしてもハマってしまったら困るからな、一度だけだ、、。」
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そこからは早かった。
案の定僕は見事に🐿️ト🦟ットハマり、腕では飽き足らず太ももにもどんどん傷をつけていった。
だがそんなハマる要素があるのか
だって、、?もちろんある。
そんなの切る瞬間だ。と思うが
そこではないんだな。実は切った後からが興奮するんだ。
家族の前、先生や同級生の前で喋る瞬間がもうたまらない。
背徳感と言えばいいのか、、そういう感じの興奮が抑えきれなくなるんだ。
今前にいる人はは風呂場や自室で毎日自分を痛めつけているんだぞ。お前には分からないだろうな、、、
自分が興奮の対象とも知らない人間と話す瞬間が一番楽しい。いつバレるのか、興奮で夜も寝れなくなる。
そんなことをしていたある日に僕はノートを拾った。
月(デスノート、、、?)
馬鹿馬鹿しいな。そう思いながらも拾い、犯罪者を殺した。リュークが現れ、新世界の神になることを決意した。
、、、がやはり神の真似をしても快感は得られない。デスノートを拾ってもなお、🐿️カはやめられない…
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終わりです。
飽き性なので勢いで書いてますきっと続かない気がする、、
また書くときには竜崎やリュークが喋ると思います。
バリバリ初心者なので誤字脱字、点が多すぎるかもですが許してください。
コメント
1件
好きです!🥰!初めだけでも即フォローしてしまいました!🤭ゆっくりで大丈夫なので、続き楽しみにしています!