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やぁ孤夏だよーん
なんかさっきの投稿途中で保存するの忘れてた☆((
なおしといたから
是非みてねん
ーATTENTIONー
これは尾が白い方達の2次元創作です
ご本人様には関係ありません
シャケ(シャークん)さんの総受けBLですので
地雷の方、BLが苦手な方はお引き取り願います
誤字やキャラ崩壊があっても気にしないでください
ではどうぞ
shk視点
shk「 ここどこだよ..」
目が覚めるとどこか知らない場所にいた
少なくとも俺の部屋ではない
こんな洋風な部屋ではないからだ
shk「えっと、俺何してたんだっけ?」
乙女ゲーやってて、急に画面が光って、気づいたらここにいた
つまり、ここは乙女ゲーの世界ってこと?
マジで?てかそうだとしたら、俺、てか俺が憑依?してるキャラは誰なんだ、
ほんとに乙女ゲーの世界かもわからないしスマホで調べるか、
てかスマホないじゃん!マジか〜…本で調べるのめんどくさっ
まぁ、しかたがない行くか、
〜図書館〜
ひっっっっろ!俺の家の10倍ぐらいあるかな
えっと、歴史についての本って、どこにあるんだろ
えーと、あの人に聞いてみるか
shk「あのー…」
???「なんだ?」
なんか、上から目線なんだが…
初対面のやつに初手タメしないだろ、普通
???「用がないなら話しかけないで欲しいのだが」
はぁ?こいつ、上から目線すぎだろ
こいつに話しかけんのやめようかな、うざいし
でも、周りを見回してもこいつ以外にいないし
しょうがないか…
shk「あの。この国の歴史の本ってどこにあるのでしょうか?」
???「それならあそこにあるぞ」
指差した先には、めちゃくちゃ分厚い本がいっぱい並んでいる
うぇ…なんかめんどくさそう
shk「ありがとうございます」
一応、お礼をして指差した先に向かった
うーん、どの本がいいんだろ
あ、あの本良さそう
俺が見つけたのは[白尾王国について]という本だ
shk「んー…取れない」
その本がある棚は1番上の棚で、俺の背では届かない
???「ん、」
shk「え、あ」
shk「ありがとうございます」
取ってくれたのはあいつだった
なんだよ、優しいとこもあるじゃねぇか
あ、そういえば名前聞いてなかった
shk「あのー、名前教えてくれますか?」
???「…!お前、俺の名前知らないのか?」
え、そんな有名人なの?てか自分の名前知ってて当然みたいなこと言うなよ
shk「え、あ、はい」
???「俺は、ハリーン・スリュウだ」
え?ハリーン・スリュウ?
どこかで聞いたことが…
あっ!そうじゃん思い出した、
こいつは、攻略対象の1人で、王族のハリーン・スリュウ通称スマイル
確か、『いつも冷静で本好きだが…?』みたいな見出し?がついてたやつだ
マジで?俺、王族に話しかけてたの?やばくね?
とりあえず謝らなきゃ
shk「あ、あの、すいませんでした」
shk「まさか王族だとと思わなくて…」
sm「別に、」
sm「…明日も来るか?図書室」
shk「はい、来るつもりです」
sm「そしたら、明日、歴史のこと教えてやろうか?」
shk「いいんですか?」
sm「あぁ」
shk「ぜひ、お願いしたいです!」
sm「あ、あと」
shk「はい?」
sm「敬語は使わないでいい、苦手だし」
shk「え、いやいや、王族に対して敬語なしってのは」
sm「いいから、あと俺のことスマイルって呼んでいい」
shk「ほんとにいいんですか?」
sm「あぁ」
shk「じゃ、じゃあよろしくね、スマイル!ニコッ」
sm「ドキッ(?、なんだ?)」
shk「また明日!」
sm「ん」
そうして、俺は自分の家へ、帰ったのである