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今回秋久田 鈴(あきくた りん)目線
俺はいつも通りに起きる、雀の音がヤケに五月蝿い、そういえば昨日はどうしたっけと目を開ける、すると知らない天井の景色が目に飛び込んできた、俺はやけに重い体を起こす、すると実津似が俺の上で寝ていた、俺は記憶を遡っていると実津似はすごく気持ちよさそうな顔で寝ていたので俺は鼻血が出るようなそんな気分になった、おれは「実津似………」
好きだよ」
すると実津似は聞こえてきたのか、顔を真っ赤にする。俺はそれを見て耳まで真っ赤にしてしまう、俺は「起きてたのか?」と確認する、すると首を縦に振る、俺はまじかよという顔になり、動揺する。しかしそれと同時に嬉しさが込み上げてしまう、俺はもう一度、実津似に……「春花(しゅんか)」にいう、
「春花………俺はお前が好きだ」
というすると実津似は目を大きく見開いてそれから満面の笑みで
「私も!私も………鈴君が好き!」
と笑顔で言われ俺はそのままの勢いで実津似に口づけをした