注意事項等は1番上を
⚠️イラスト保存禁止⚠️
微🔞
_________
橙「さ、…とみさ……??」
桃「…、、」
待て。
待て待て待て待て。
どういう状況なん、?これ。
なんで俺は桃さんにベットに押し倒されてんの、?
待って。理解が追いつかん。
桃「…橙くん(スリッ」
橙「ん…、(ピクッ」
ぅわ…、手めちゃくちゃ大きい……。
俺の手より何倍も大きく優しく頬を触る手。
桃さんの色気や暖かい手のひらに俺は思わず……、、
橙「……//(スリッ」
桃「、!」
自分でもなんでこんな行動を取ったのか分からない。
ただすごく安心して、桃さんの温もりが嬉しくて……、、、
桃「…ふふ、(クスッ
そんな可愛い行動とったら、勘違いしちゃうよ、」
クスッと笑うその顔に思わずドキッとした、
そして、、
橙「…桃さんにしか、やりません……///」
桃「……、!」
なんで、こんなことを言ってしまったのだろう。
顔が熱い、動悸が凄い。冷や汗も出てきた。
……ただ、桃さんの顔は
欲情した男の顔だった。
桃「……橙くんの初めてが、俺だったら良かったのに。」
橙「ぁえ……////」
桃「ねぇ、」
桃「キス、してもいい?」
橙「……ぅ、あ…/////」
ドクンッドクンッと、一気に心臓の音が高くなった。
顔も熱くなっている、お腹辺りが熱い。
宝石のような思わず目が奪われる綺麗な青い目に、大きいけど暖かくてやさしい手。
落ち着く声に、優しい口調……。
その返事に俺は、
橙「……はい、///」
返事をしてしまった。
_ _ _ _ _
橙「ん゛…ッ////ふッ、ぁ……♡」
桃「クチュッ、♡…チュッ、レロッ……♡」
両耳を塞がれ優しいけどどこか乱暴なディープキスをされている。
自分の声とディープキスの音が脳に響いて、その度に腰がビクッと反ってしまう。
橙「ん゛、ッ♡~~…ッ♡♡」
頭が真っ白で、フワフワしていて何も考える気力が起きなかった。
最後にリップ音を立て、銀色の糸を引きながら口が離れて行く。
桃さんも顔が赤く、俺と桃さんの口には銀色の糸がまだ引いていた。
俺は、何故か桃さんになら全てを捧げていいと思ってしまった。
奥に桃さんのが欲しくてたまらない。今すぐ満たして欲しい。
桃さんの、桃さんのモノで今まで他の奴らにヤられた体を桃さんの色で染めて欲しい。
俺は桃さんを抱きしめて「桃さん、♡桃さん♡」っと何回も名前を呼ぶ。
次の瞬間、桃さんは俺の耳元で
桃「ヤっていい、、?」
そう呟いた。
_ _ _ _ _
ズチュッッ♡パチュンッッ!!♡
橙「ひ゛ぅッ、♡♡…ッ、!ぁ゛、!♡♡」
_____あれ。
どういう状況やろ、これ。
確か、桃さんに「ヤっていい?」と聞かれて…。
…………俺、なんて答えたんや?
パチュンッッ!!♡ズチュズチュッ♡、
橙「ぁ゛、♡♡ん゛ぅ゛!♡♡
さ、♡゛とみ…ッ、さ……♡♡」
桃「ふふッ、♡゛橙くん….」
桃「夜は、まだ長いよ、♡」
橙「~~~~ッッ…♡゛♡゛」
舌なめずりをする顔を最後に俺はいつもより夜を長く過ごした。
_ _ _ _ _
おまけ
コメント
9件
ひゃぁぁぁ♡♡♡好きすぎますぅ(⸝⸝⸝⸝>_<⸝)❤︎キューン 欲情した男の顔ってどんな顔なんだろう…🤔💭 最後の絵とっても素敵でしたっ!
( ◜ω◝ )(( くっそ、読んでる途中で20:30になって読むの朝になったッ!!!早く読みたかったぁぁぁ!!! 無理、最高死んじゃう...( ◜ω◝ )((