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ミク
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コメント
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ちょっと待ってまず「第3話〈完結〉」ってタイトルなのに第4話だし、本文読んだらちゃんと完結してるし!!混乱したけど、めっちゃ良かったよ😭💕💕 誤解から始まった喧嘩シーン、柔太朗の「なんで思ってもないこと言っちゃうの」ってとこがもう胸がギュッてなったよ…。でも勇斗がちゃんと抱きしめて、泣き顔にキス落とすところで「ああ、この2人大丈夫だ」って安心した!! そして指輪!プロポーズ!!「世界で一番好き」って言葉だけじゃ足りないって言ってからの宇宙一愛してる連呼、エモすぎて泣くわ…🏳️🌈💍✨ 完結おめでとうございます!番外編楽しみにしてますね〜🌸
佐野「」
山中『』
山中side
柔太朗はズビズビと鼻をすすりながら、涙を擦って拭いていく。
「柔太朗、何があったんだよ」
『…なにがあったも何も無いでしょ、』
「は?どういうこと」
『だから!!アンタが原因なんだから、なにがあったも何もないよ!自分で分かってるでしょ!!』
「はぁ!?どういうことだよ!俺が原因って」
勇斗は訳のわからないまま柔太朗の怒りがヒートアップしていく
『勇ちゃんっ浮気してるでしょ!!』
「はあぁ!?!?なんでそうなるんだよ!!俺、浮気なんかっ」
『うそ!だって俺今日見たよ!勇ちゃんがキレイな女の人と一緒に歩いてるの!』
『俺との記念日なのにそっちを優先するってよっぽどあの人が好きなんだね、!』
柔太朗は泣きじゃくりながら勇斗に怒鳴る
勇斗は気まずそうに黙って聞いていた。
『黙ってるってことはホントにそーゆうことなんだッ!俺はっ』
「違っ!俺は」
「俺は本当に柔太朗のことを思って、柔太朗のこと好きなんだよ!!」
『はぁ!?じゃあなんで毎日毎日遅くなるだとか、今日は帰れそうにないとかばっかりなの!?俺のことホントに好きなら帰ってきてよ!』
「それはっ」
「それはアイツが、」
『アイツって誰?また違う人の話ッ?』
「俺だって早く帰りたかったけど、アイツが家までつけてきて帰れねぇからビジネスホテル泊まったり、俺には柔太朗がいるからって断りたかったけど、ネットに情報なんか流されたらダメだから言えねぇし、」
『でもっ!メールとか電話とか、教えてくれるくらいできたでしょ!!』
柔太朗は怒りに任せて次々と言葉を勇斗に投げつけていく
違う!違う!俺はそんなこと言いたいんじゃなくて、
本当は泣くつもりなんてなかったのに、これ以上勇ちゃんにめんどくさいヤツだって幻滅されたくないのに、
なんで思ってもないこと言っちゃうの、止まってくんないのッ?
柔太朗が投げやりに怒鳴っていると、急にふわっと勇斗の香りに全身を包まれる。
佐野side
「ごめんっ」
「ごめん、柔太朗」
勇斗は泣きじゃくる柔太朗を抱きしめる。そして、涙やら鼻水やらでぐしゃぐしゃになった顔にキスを落としていく。
『なんで、あんなことしてたの?』
「それは、…アイツが俺と付き合いたいって付きまとってきて、」
『うん』
「…ッでも、でも俺には柔太朗がいるし、早く家に帰りたいけど、もし着いてこられて家まで来たら、柔太朗と付き合ってんのバレちゃうし」
『ッうん』
「俺、どうしたらいいのか分かんなくて、柔太朗にまでキツく当たっちゃうし、」
『うん、』
「おれッ、ホントごめんッ。ごめんな柔太朗」
『ホントに俺のこと好きなのッ?』
「うん。好きなんて言葉じゃ足りないくらい好き」
『…ッ一番好きっ?』
「うんっ。世界で一番。好き、大好き」
『俺のこと愛してくれてるの?』
「うん。宇宙一愛してる」
「いつもありがとう。心配させて、不安にさせてごめんな」
『ううん。俺のほうこそごめんッ』
『勇ちゃんが浮気なんてする訳ないって分かってたのに、勝手に勘違いして、』
「ごめんな。愛してるよ柔太朗」
『うん、俺も大好き、愛してるよ。ふふっ』
「ふふっ、ありがとな」
『うん!ありがとね』
「おう!」
お互いに抱きしめあって、間違いを認め、許しあって、慰めあっていく。
『ねぇ、勇ちゃん』
「ん?」
『こんな俺で良ければ、これからもよろしくね?』
そう言って柔太朗はプレゼントが入った紙袋を勇斗に渡す。勇斗はそれを受け取ると机の上におく。柔太朗が不思議そうに勇斗のことを見ていると、勇斗は服のポケットから小さな箱を取り出して、片膝をつく。
『ッえ、うそっ、ちょっとまって…!!』
柔太朗は予想だにしていなかったのか、嬉しすぎるあまりか、それともどちらもなのか、口元を両手で覆うようにして、また泣き出してしまった
「柔太朗。俺と結婚してください。」
勇斗はそういうと箱を開け、指輪を取り出す。そして柔太朗の左手の薬指にはめる。
『ッちょっと待ってよ!笑せっかく泣き止んだのにまた泣いちゃうよッッ…!!』
「ふふっ、喜んでもらえたみたいで良かったよ笑!」
「…で、返事は?俺結局緊張してるんだけど」
『ッ喜んで!!』
すると勇斗は柔太朗を思いっきり抱きしめ、唇にがっつくようにキスをする。角度を変えたり、舌を口の中にねじ込んだり、何度も何度もキスをする。
「指輪、結構悩んだんだからな!柔太朗のセンスにあってるかどうか難しすぎるんだよ!!」
『ふふっ、確かにちょっと俺好みじゃないかも?』
「えっ…!?うそっマジか!!買い換える?」
『うそうそ!!超オシャレ!!俺好みすぎる!!ありがとね』
「良かったぁ…。焦らせんなよ!」
『ふふっごめんごめん。ちょっと意地悪したくなっちゃった』
たとえ法律上は結ばれていなくとも、2人の絆、そして愛は誰にも引き裂けないものにより強く結ばれたのでした。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとございました!!
途中変な所だらけだし、終わり方も紙芝居みたいになっちゃったけど、何とか完結できて良かったです!!
番外編や後日談も出す予定ですので、よろしければそっちも見てください!!