TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

モナカうっめ

これさ、没にしようと思ったんだけど

途中まで書いてたから書ききるわ


注意⚠️

・『地縛少年花子くん』の二次創作

・輝(様)×茜(様)のCP

・激 し く な い よ

・キャラブレが。


















__________








『茜くん、あのね』

『どうしたの!?アオちゃん!』

『もしかして…嫌な思いさせられたの!?だったら僕が』

『しーっ♡』



『もう、茜くんったら』

『今日は一緒に帰りましょ?』



『う』





…『蒼井』















『はぁ、だいたいアンタって人は、どうして空気読めないんでしょうね』


僕は苛立っている。物凄く苛立っている。

どうして会長のために、アオちゃんとの大切な時間を割かないといけないのか。


西日が差す生徒会室の窓を触りながら言う。


『僕をプライベートで呼んだって、良いことなんて1つも』

『ないでしょ』


『可愛い後輩の蒼井に会いたい、だから呼んだだけ』


『はぁ、、今日は甘えん坊なんですか』

『情けな~』






『はい、どうぞ、もうなんとでもしてください』

『そのかわり、早く帰らさせてくださいね』


窓に背を向け、会長の方に両手を広げる。


『随分成長したね、蒼井』



『…で、いいんだ なんでもして』






椅子に座っていた会長が席を立ち、こっちへ来る…!


なんでもしていいとノリで言ったこと、今になって後悔してきた…。



『うげ…』







『ん、蒼井、シャンプー変えた?』


『そりゃそうですよ、前僕の家来たとき、会長シャンプー全部使ったんですからさ…』



『あはは、そんな事もあったっけ』




謎の沈黙が過ぎ去った後、会長が一言溢す


『僕、蒼井の間抜けな姿、見たいんだよね』




『_えっ』



『……間抜け…な姿というのは…?』



『ほら、そのベスト、シャツ、脱いだ姿♡』




『アンタついにセクハラにも手を出すのか!?』





『ふふ…♡』






『…え、っな、やめて』








『なんでもしていいってどの口が言ったのかな~』


『ちょっとだけ、ね?』











_________

loading

この作品はいかがでしたか?

459

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚