コメント
1件
注意
みどりくん贔屓です
誤字脱字があると思います
口調やキャラの設定があやふやになっているところがあると思います
期待するほどの内容ではないです
軍パロです!!
らだみどになります!!
それでもよい方はどうぞ!
ーーーーーーー
md視点
森へ10分ほど進んでいくと、開けた場所に出る
幹部として鍛えた体力があってよかった
普通だったら疲れてるはずたけど、そんなに疲れてないな
夜だけど少し遠くに街があるからかあんまり暗くないね
なんだか寂しい
普段はうるさい人がいっぱいいるからなんとも思わなかったけど、なんだかんだ自分もそんな空間が好きだったんだな
そんなことを考えていると、いつの間にかみどりゴーストが隣にきていた
「ナンデ、ココニイルノ?」
普段はあまり表に出てこなくて、俺が呼ぶか、自分から出るかぐらいしか俺の傍にこないのに
いまは別に俺の危機でもないし…
「…!…!!」
小さな手を口元に持っていき、シー!っとしている
秘密ってことかな
なんでだろ
まぁいっか
俺も暇だったし
そのまま走っていくと、俺の体力の限界がきて、息を切らしてしまった
休憩、するかぁ
~~~~~~
その後休憩していると少しずつ周りが明るくなってきた
そろそろ行かないと間に合わない
走っていくとだんだんと海が近づいてきた
あぁ、きれい
海の水平線から朝日が見えてくる
ぴかぴかと主張が激しい太陽はいつもだったら鬱陶しく思うけれど、いまはもっと見たいと思ってしまう
ザーザー
波の揺れる音が心地いい
波打ち際に立ち、しばらくその場に立っている
入ったら、気持ちいいだろうなぁ
眠気が襲っているからか、正常な判断ができないまま海へ入っていってしまう
冷たいけど、気持ちいいなぁ
みどりゴーストが焦っているような音が聞こえる
そんなことも気にせず腰の辺りまで水があるところまでいくと、みどりゴーストが安心しきり、ゆったりしている姿がみえる
不思議に思い、周りをみると完全に日が昇り、明るくなっている
あんなに綺麗と思えた朝日も、なくなっちゃった
砂浜に視線を動かすと青いニット帽を被り寒そうにしている人がみえた
いつもより寒そうなのはマフラーが無いからかな
「みどりー!!!迎えにきたよー!!」
俺の大好きなところへ、帰ろう
ーーーーーーーーーー
あとがき
今回は海へ行くお話ですね!
明るいお話が書けない…
本当はとある人を出したかったんですけど、運営の人じゃないので…
一度それで書いてしまったので急遽変更になりました…
ここまで読んでいただきありがとうございました!