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さっそくはじめます!
ちなみにR無しです
後々いれていきます(多分)
窓一つ無い部屋。時計の音さえ聞こえない静寂の中で、俺はカチリ、と金属が触れ合う音で目を覚ました。
rm ・・・あ、起きた?おはよう、fu
目の前には、穏やかに微笑むrm。しかし、俺の足首には、ベッドの支柱とつながれた冷たい鎖がついていた
fu rm・・・これ、何の冗談・・・?
fu 出してよ、皆心配するし、動画だって・・・
rm 動画?そんなのもういいよ。
rm あれはfuを皆に見せるための道具だったけど、もう必要ない。
rm ・・・だって、fuはここで俺だけ見てればいいんだから
rmは俺の頬を優しく撫でる。その手つきは、壊れやすい宝石を扱うかのように丁寧で、それゆえに狂気を孕んでいた。
rm 外の世界は危ないよ。
rm 皆fuを利用しようとするし、fuを俺から奪おうとする。
rm だから、俺が守ってあげるんだ♡
rm ・・・この部屋にいれば、fuはずっと俺のものだよね?♡
fu ・・・っ、そんなの・・・っ、嫌だよ・・・!
逃げようとする俺を、rmは動じること無く抱きすくめた。鎖がジャラリと音を立て、逃げられない現実を突きつける。
rm 嫌だって言っても無駄だよ。
rm fuのスマホも、鍵も居場所も・・・全部俺が管理してる♡
rm fuが頼れるのは、世界で俺一人だけ♡
耳元で囁かれる独占欲に満ちた声。俺の瞳からこぼれ落ちた涙を、rmは満足げに指先ですくい取った。
rm 泣かないでよ。
rm ・・・ここで俺だけのために笑っててよ。
rm そうしたら、もっと優しくしてあげるから♡
一生とかれることのない愛の鎖。俺は、目の前の【一番信頼していたはずの相棒】の腕の中で、いまは絶望に身を委ねるしかなかった。
#ご本人様とは一切関係ありません