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商店街
シャドウツー「……どうせだしさ、カービィにあることを話しておこうかな」
カービィ「あること?」
前回に引き続き、カービィとシャドウツーは駄弁っていた。そんな中、シャドウツーがある話をしようとしている。
シャドウツー「黒い粒子と巨大怪物体についてだ」
カービィ「その2つか…」
シャドウツー「実は……巨大怪物体、それに僕が直接関わったのはナンバーズ関連とゴールデンソリッドだけなんだ」
カービィ「え、そうなの?」
シャドウツー「そうだよ(便乗)」
ここで明かされる事実、それはシャドウツーはナンバーズとゴールデンソリッドしか関わっていない、とのこと。
カービィ「ってなると他のナンバーズは…」
シャドウツー「この世界に溢れるエネルギーが、自然と黒い粒子を暴走させてたんだろうね…」
カービィ「この世界に溢れるエネルギーが…」
シャドウツー「ほら、あれだろ?夢の泉もあって宇宙の周辺にはスペースデブリとしてギャラクティック・ノヴァの破片も漂ってる。様々な要素が重なって、黒い粒子に悪影響を起こしたんだ」
カービィ「なるほど〜…」
ナンバーズ、ゴールデンソリッド以外の巨大怪物体は全てこの世界が起こした自然現象だということが、発覚。
カービィ「つまり……実質的な黒幕はいないの!?」
シャドウツー「そゆこと〜…まあ、僕が一回手を加えたせいで僕が本来開発した、オーバークロスナンバーズやクロスナンバーズ、アイアンバスターなんかも自然と発生するようになって、おまけに勝手に進化するだろうね」
カービィ「厄介極まりないな…」
シャドウツー「そうなんだよ、だからここで協力関係は大事だと思うんだ」
カービィ「うーん、納得。でも、マリオやネナから信じてもらえるかな…?」
シャドウツー「そこは……まあ、わかんないだろうね〜」
カービィ「そっか」
XAE研究所 車両基地
マリオ「……今思ったんだけどさ…」
ネナ「?どうしたの?」
マリオ「カービィ……どこ行った?」
ルイージ「あ……」
マリオはようやく疑問を抱いた。カービィがどこに行ったのか、と。
ALFA-X「……カービィのことだし、自由にどこかに行ってるんじゃない?」
N700A「それはあると思うが……ここまで遅いことはなくないか?」
923ドクターイエロー「それはあるかもな、商店街に行くときももうちょっと早く帰ってくるはずだ」
ネナ「まあ、いずれ帰って来るでしょう」
ルイージ「そうだね」
だがそんな中、けたたましく警告音が鳴り響く。
ネナ「…!巨大怪物体…!」
マリオ「カービィがいないから、ALFA-Xは出動出来ないか…」
ALFA-X「僕は待機してるから、皆で行ってきて」
はやぶさ「ああ、わかった!」
XAE研究所 司令室
メタナイト「シンカリオン各機、準備できたか?」
マリオ『ああ、出来てる!』
N700A『問題ない!』
メタナイト「そうか、では、シンカリオン各機、出動許可を出す!」
マリオ『よし!シンカリオンE5MkII!』
ルイージ『923ドクターイエロー!』
N700A『N700Aのぞみ!』
ネナ『ブラックシンカリオンオーガ…!』
マリオ『…出発進行!』
シンカリオン各機出発。
そして…
「チェンジ!シンカリオン!」
『MkII』
『923』
『N700A』
『オーガ』
『シンカリオンに変形しまーす』
割愛。
『シンカリオン E5はやぶさ MkII』
『シンカリオン 923ドクターイエロー』
『シンカリオン N700Aのぞみ アドバンスドモード』
『ブラックシンカリオンオーガ ライジングモード』
捕縛フィールドに、シンカリオン4機が降り立つ。相対する相手は、オーバークロスナンバーズだ。
マリオ「今回はオーバークロスナンバーズか……」
ルイージ「初っ端から飛ばしていくよ、兄さん!」
マリオ「ああ!」
マリオ&ルイージ「オーバークロス!シンカリオン!」
『オーバークロス合体しまーす』
割愛。
『シンカリオン E5MkII オーバークロス! 923ドクターイエロー』
マリオ&ルイージ「はぁぁッ!」
オーバークロスナンバーズに一瞬にして接近し、カイサツナギナタを振り下ろす。が、オーバークロスナンバーズも負けじと、『ダークカイサツブレード』で受け止める。
マリオ「類似武器か…!」
そのままカイサツナギナタの軌道を変え、別方向から斬りかかるが受け止められる。
ルイージ「完璧に対応されてるね…」
923ドクターイエロー「怯んではいけない、攻め続けるんだ!」
カイサツナギナタでそのままラッシュを仕掛けていく。だが、ダークカイサツブレードで確実に対応されている。そこへ…
N700A「はぁぁッ!」
ネナ「ふっ…!」
オーバークロスナンバーズの背後から、N700Aとオーガがそれぞれドラゴンナックルで殴り、フリーゲージカナボウでぶっ叩く。だが…
オーバークロスナンバーズ「……。」
ネナ「…!?怯んでない…!?」
N700A「!なにかしようとしている、離れるぞ!」
マリオ「お、おう…!」
オーバークロスナンバーズは一切怯まない。それどころか、ダークカイサツブレードにエネルギーを溜め始め、シンカリオン達が離れる間もなく回転斬りを放つ!
N700A「くっ…!」
ネナ「きゃっ!」
マリオ「…掠っただけでもかなりのダメージのようだな…」
ルイージ「なんでそんな冷静に分析が…」
メタナイト『君達!捕縛フィールド内に、漆黒の新幹線が侵入した!警戒しろ!』
ネナ「ちょ、こんな時に漆黒の新幹線…!?」
マリオ「おいおい、本格的に倒しに来てんのか?」
???「チェンジ!シンカリオン!」
『アナザー 変形』
捕縛フィールド内に、アナザーソードとアナザードリルを持つアナザーシンカリオンが降り立つ。これによりオーバークロスナンバーズは余裕を見せた態度になった。
マリオ「本当に来やがった…!」
???「……はあッ!」
だが、アナザーシンカリオンはオーバークロスナンバーズを攻撃する。考えもしていなかったのか、オーバークロスナンバーズは強烈にふっ飛ぶ。
ネナ「!?…何が、起こってるの…?」
???「僕だよ僕、カービィ!」
ルイージ「カービィ……まさか、アナザーシンカリオンに乗ってるの、カービィ!?」
カービィ「そうだよ」
どうやら、アナザーシンカリオンに乗っているのはカービィだ。
カービィ「アナザーシンカリオン、借りたんだ〜!なかなかいいねコレ、使い勝手いい」
マリオ「なに呑気に感想述べてるんだ……」
カービィ「ま、ここは僕にまかせてちょーよ」
アナザーシンカリオンが動き出すと、瞬く間にオーバークロスナンバーズに接近し、アナザーソードで上と斬り上げ、落下してくるところをアナザードリルで突き刺す。そして一度、アナザーソードとアナザードリルをどこかへ転送すると、両手首に銃武器、『アナザーシューター』を装着し、高威力の赤黒い弾丸を連射する。そして軽く爆発を起こし、地面に墜落したオーバークロスナンバーズ。そこへ間髪入れずに、フミキリシュリケンほどのサイズの手裏剣武器『アナザーシュリケン』が2つ飛んできてヒット、さらに爆発。
カービィ「トドメだ…!」
胸のハッチが開くと砲口が現れ、赤黒くも、どこかに僅か、明るいピンクが含まれるエネルギーが収束されていく。それが、オーバークロスナンバーズめがけ、勢いよく射出!そのまま光線がオーバークロスナンバーズを包み込み、爆散!
メタナイト『……目標、撃退…』
なんとアナザーシンカリオンにカービィが乗っている…!?一体、どういうことなんだー!?
続く
コメント
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ゴクウブラック:レンタル…やと!? るるか:ふーん、やるじゃない。