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XAE研究所 司令室
シャドウツー「ということでー……カービィ経由でXAE研究所に居座ることになりました、シャドウツーでーっす☆」
マリオ「いやノリ軽いな!?もうちょっとこう……あんだろ!」
シャドウツー「いや語彙力」
ルイージ「段階すっ飛ばし過ぎなんだよね…」
カービィ「いや〜、まさか同じ二郎系ラーメンんとこに通って、同じメニューを同じ量食べてるなんて思わなかったよ〜」
シャドウツーが司令室に来ていた。カービィと友達になったことをきっかけとし、XAE研究所に仲間入りしたのだ。
ネナ「まさかアナザーシンカリオンごとここに来るなんて……想像出来なかったわ」
シャドウツー「でしょ?まあ、アナザーは意思がないから喋んないけどね」
マリオ「まあ色々気になることは有るが……カービィ、お前に聞こう」
カービィ「ん、なあに?」
マリオがカービィを指差し、勢いよく問を投げつける。
マリオ「なんで、アナザーシンカリオンに乗って捕縛フィールドに出てきた!ALFA-Xがいただろ!」
カービィ「あ、そんなこと?」
マリオ「そんなこと!?お前感覚バグったのかオイ!」
カービィ「いやバグってないけども」
なんだこいつら、とでも言いたくなるようなやり取りだ、馬鹿らしいがいつも通りである。
カービィ「まあ、理由は簡単。近くにシャドウツーがいたからさ、乗ってみたいって聞いたらすぐオーケー出してくれたんだよね」
シャドウツー「夢幻の力を持つ星の戦士と、数多のシンカリオンのデータを採用し生まれたシンカリオン……」
シャドウツーが両手を合わす。
シャドウツー「ベストマッチだ」
ネナ「桐◯戦兎…?」
シャドウツー「イメージはしたよ」
なんだか、シャドウツーもすっかり馴染んでいるように見える。早くないか?
マリオ「まあ、聞きたかったことは聞けた…帰っても問題ないぞー」
シャドウツー「そっちも大概軽いよね…」
XAE研究所 空き部屋
空き部屋には、シャドウツーが色々物資を整えていた。
シャドウツー「ベッドはこっち……あ、タンスはあそこかな。クローゼットをここにおいて……あ、そしたらテーブルと座布団はこの辺かな?」
家具の置き場所を決めている。しれっとXAE研究所の空き部屋を、住居スペースにするつもりだ。まあ、メタナイトからの許可はあったらしい。どんどん部屋が整っていく。そして…
シャドウツー「……ふぅ、出来た出来た!僕のマイルーム!」
完成した部屋は、ベッドがありタンスがありクローゼットがあり、部屋の中央にはテーブルがあり、座布団は隅に重ねておいてある。どこか和風であり、しかし洋風な雰囲気も調和されている、不思議な部屋だ。そこへ……
カービィ「ちょーしどー?」
シャドウツー「あ、カービィ」
カービィがやってきた。
シャドウツー「調子は見ての通りさ、それより、部屋完成したよ!」
カービィ「お〜、こりゃ見事、整ってるね〜」
シャドウツー「だろ〜?」
ここも仲が良くなっているようだ。そして、別のところでは…
XAE研究所 入口
地上のXAE研究所の入口では、ネナとマリオが居た。(そして監視カメラ越しに見ているメタナイト)
ネナ「…実は…人気な遊園地のチケットを2枚、手に入れたの」
マリオ「人気な遊園地…あそこか」
ネナ「そう、それで…もし、マリオさんが良ければ……今から私と、遊園地、行かない…?」
どうやら、デートのお誘いのようだ。マリオはアタックしない系のようだ。
マリオ「…勿論いいよ。二人で楽しもうじゃないか」
ネナ「…!ありがとう…!」
XAE研究所 司令室
メタナイト「うむ、無事成功したな」
バンワド『なにしてるんですか…』
メタナイト「なにって……ネナに相談を貰ってな、マリオをデートに誘いたかったようだったから、秘密裏に入手した、長年渡って人気の遊園地のチケットを2枚、渡したんだ」
バンワド『つなぎ役なんですね…』
メタナイト「どうやら恋人割りなんかもあるらしい、なかなかうってつけじゃないか」
バンワド『へぇ、すごいですね…』
メタナイト「まあ、ゴールイン出来るよう、我々は応援しようじゃないか」
バンワド『…ですね』
そして、遊園地では…
ネナ「次は…ジェットコースターとかどうかしら?」
マリオ「お、いいんじゃねえか?ま、ネナが一緒どこにでも付き合って行ってやるけどな」
ネナ「…!もう、そんなこと簡単に言わないで…//」
マリオ「ははっ、照れてる顔も可愛いな?」
ネナ「なっ…!//そういうのは二人のときに…!//」
めっちゃイチャイチャしてた。
XAE研究所 司令室
メタナイト「……あそこまで幸せそうなんだ、巨大怪物体が現れたとしても出動はさせないほうが良いな」
クッパ「吾輩も同感だ!ライバルの恋路を応援してやるのも、俺様の役目だからな!」
メタナイト「…そうか、君はマリオのライバル、永遠の宿敵だったな。」
ルイージ「兄さんとネナは是非とも、ゴールインしてほしいよね〜!」
そんな感じで、会話をしていると。いつもの如く警告音が鳴り響く。
メタナイト「現れたか……」
そして、司令室にカービィとシャドウツーがやってくる。
カービィ「巨大怪物体だね!」
シャドウツー「自然発生のドクターイエロータイプのクロスナンバーズか…僕は作ってないな」
カービィ「自然の力てすごい」
ルイージ「じゃあ、出動かな?」
シャドウツー「いや、ここは僕とカービィで行く。ルイージは待機で良い」
ルイージ「…じゃあお言葉に甘えて〜」
アナザーシンカリオン 運転室
アナザーシンカリオンのパイロットスーツ…と言っても、アナザーシンカリオンの先頭車両をもした帽子を被るだけだが。
シャドウツー「カービィ、ALFA-X、準備は出来てるな?」
ALFA-X『勿論だよ』
カービィ『モーマンタイ!』
シャドウツー「よし!それじゃあ…アナザーシンカリオン!」
カービィ『シンカリオンALFA-X!』
シャドウツー「出発進行…!」
シャドウツー「チェンジ!シンカリオン!」
『ALFA-X』
『アナザー』
『シンカリオンに変形しまーす』
割愛。
『シンカリオン ALFA-X』
『アナザーシンカリオン』
捕縛フィールドに、 ALFA-X アルファモードとアナザーシンカリオンが降り立つ。
カービィ「相手は飛行も出来るから、警戒しないとね」
シャドウツー「地上から攻めてくしかなさそうだ、連携大事に行こう!」
カービィ「うん!」
ALFA-Xとアナザーシンカリオンが走り出す。それを読んでいたのか否か、クロスナンバーズが宙へ浮かび上がる。
カービィ「僕はこっちだ!」
しかし、レール上に居たALFA-Xに二本のシャリョウブレードによる素早い斬撃でウィングを斬り刻まれる。そのまま地面へ蹴り落とす。
カービィ「シャドウツー!」
シャドウツー「了解!うらッ!」
地上で待ち構えていたアナザーシンカリオンが、アナザードリルで思いっきり突き、アナザーソードでの強烈な斬撃の連携でどんどんダメージを与えていく。
カービィ「…そうだ!ALFA-Xリンクアナザー、試してみようよ!」
シャドウツー「お、その話乗った!」
カービィ&シャドウツー「リンク!シンカリオン!」
『ALFA-X アナザー リンク合体しまーす』
ALFA-Xの上半身と下半身が分離、同じくアナザーシンカリオンの上半身と下半身も分離。そこからALFA-Xの下半身がどこかへ転送され、アナザーシンカリオンの上半身が車両に戻りどこかへ転送。そして、ALFA-Xの上半身とアナザーシンカリオンの下半身が合体。そしてアナザーシンカリオンの頭部を模したヘッドギアを装備。そして、右手にレンケツシャリョウブレード、左手にヘルブレードを装備し、両手首にアナザークナイ、両肩にアナザーシューターを装備する。
捕縛フィールドに、ALFA-Xリンクアナザーが降り立つ。
カービィ「よーし、一気にケリを付けるよ!」
シャドウツー「行くぜ行くぜ行っくぜーッ!」
クロスナンバーズに猛スピードで走り接近し、クロスナンバーズが殴ってくるも、姿勢を落として回避、そのまま下からサマーソルトキックでぶっ飛ばし、間髪入れず接近しレンケツシャリョウブレードとヘルブレードでの連撃を行う。
ルイージ『お〜…容赦ないね』
メタナイト『元が強いシンカリオン同士がリンク合体したんだ、敵無しだろう』
カービィ&シャドウツー「はぁッ!」
そのままレンケツシャリョウブレードとヘルブレードの2本と、アナザークナイで叩き斬り、追い打ちのアナザーシューターで撃ち抜く。
カービィ「決めようか!」
シャドウツー「オーケー!」
ALFA-Xリンクアナザーの胸部のハッチが開き、砲口が顕になる。そこへ、黒と銀色のエネルギーが収束していく。
カービィ&シャドウツー「”カオスグランクロス!!”」
『カオスグランクロス!』
黒と銀が入り混じる光線を、勢いよく放つ!そのままクロスナンバーズに向かっていき、クロスナンバーズを包み込み…爆散!
ルイージ『目標、撃退!』
メタナイト『…よくやった』
遊園地から、XAE研究所への帰り道…
マリオ「今日は、楽しかったな」
ネナ「ええ、そうね……どれもこれも、マリオさんのおかげよ」
マリオ「いやいや、そんなことないよ!ネナがチケットを2枚持ってきてくれたおかげさ」
ネナ「そ、そう…?」
マリオ「そうだよ……改めて思ったよ…君が、僕の彼女で良かったなって」
ネナ「!?///」
マリオ「あ、照れた」
ネナ「う、うるさい…!///」
マリオ「全く〜、照れを隠すこともないのに〜」
やっぱりイチャついていた。
続く
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