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類×司くんのBL小説です。
⚠︎注意事項⚠︎
キャラ崩壊あり
語彙力×
展開早め
依存っぽいなにか
ステージのライトが落ちた後。
静まり返った劇場の裏で、まだ息の整わない司が壁に寄りかかっていた。
「はぁ…、今日もカンペキだったな!オレは!」
誰に言うでもなく、自信満々に言い切る。
その声に、背後からくすりと笑いが落ちた。
「ふふ、相変わらずだね、司くんは」
振り返ると、暗がりの中で類がこちらを見ている。
その目が、いつもより鋭い気がした。
「ん?あぁ、類か。なんだ、まだ帰っていないのか?」
「うん。でも今用事が終わって、帰ろうとしていたところだよ。」
『……』
「……ねぇ、司くん」
「ん?どうかしたか?」
「今日、やけに楽しそうに他の人と話していたね」
「当たり前だろう!団員との交流も大事だからな!」
胸を張る司に、類はゆっくり近づいてくる。
「……そうかい」
その一言は、やけに静かだった。
「…少し、面白くないな」
「…?何がだ、?」
「君の特別が、誰にでも向けられているみたいで」
距離が近い。
無意識に一歩下がると、すぐに詰められる。
「おい類…少し、近くないか…?」
「…逃げるのかい?」
「なっ…、」
やけに心臓の音がうるさい。
類の指が、司の手に絡みつく。
「っ…、」
「ボクはね、司くん」
低く、甘い声。
「君の1番でいたいんだ」
「……?な、なにを急に…」
言葉が、続かない。
「君が誰にでも光を向けるのは、素晴らしい事だと思うよ」
類の司の手を握る力が強くなる。
「でもね」
そのまま、壁に押し付けられる。
「その光が、ボク以外にも同じように届くのは、少し困る」
「……は…?」
理解が追いつかないまま、顔を覗き込まれる。
「司くんは、特別だ」
逃げ場を塞ぐように、腕が壁につく。
「だから、ボクだけを見て欲しい」
「む、無茶を言うな…!」
「無理だよ」
そのまま、頬が触れるほどに近づく。
「君が他の誰かに笑いかけるたびに、壊したくなる」
「…な…!」
「でも、安心して。壊すのは他の誰かとの関係だけにするつもりだから」
「安心できるか…!」
声を荒げるのに、なぜか振り払えない。
「…司くん」
名前を呼ばれた瞬間、息が詰まる。
「司くんが思っているより、ボクは君に執着している」
「だからね」
囁きと同時に、唇が触れ合う。
「っ…ん…ッ、!」
一瞬で離れるのに、熱だけが残る。
「っ…、今のは演出か…!?」
「いいや、本音だよ」
さらりと言い切られて、言葉を失う。
「さて、これから少しずつ、分からせていこうか」
「な、何をだ…?」
類は楽しそうに目を細めた。
「司くんがボクを選ぶ以外、考えられなくなるまで」
続きは書くか分からないです、
書くとしてもR18が書けないので、そこのところ理解していただくとありがたいです…!
でもいつかは挑戦するつもりです!
頑張ります!!