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俺の名前は佐島亜久
学園2年生
明日は、2年生になって初めて学園へ行く
別に不登校だったわけではないが、学園の不良が俺を探して荒れ狂ってる奴が多すぎて学園に相談してしばらくリモートをしていた、が今はそいつらは追い出される明日から元通り
俺はある約束をしている
佐島「そろそろ時間か…」
歩いて行く
そして
普通に街を歩いていると
女の子「あのやめてください!迷惑です!!」
ヤンキー「別にいいだろ?なぁ?こんなしょぼい男と遊んでないで俺と遊ぼーぜ?」
男の子「俺の彼女になんか用か?」
何やらカップルとヤンキーが揉めている
揉めるのは勝手だが交番の目の前でやるとはかなり度胸があるのかアホなのか?
ヤンキー「この黙ってろ!!ヤリチンが!!」
バシッ
男の子「ぐっ…」
バタッ
ヤンキーに殴られた男は床に這いつくばった
ヤンキー「なぁ!姉ちゃん俺と遊ぼうぜ?」
女の子「困ります…やめて…」
女の子は、怯えている
間違いなく相手はヤンキーだここで巻き込まれでもしたら喧嘩になる
女の子「っ?!そこの人助けてください!!」
佐島「おいおい…まじか…」
ヤンキー「何だてめぇ?」
女が俺に助けを求めてそれに反応したヤンキーが俺を睨みつけてくる
佐島「…………」
ヤンキー「おいおい、ブルっちまって声も出ねーか?」
佐島「俺は急いでるんでな」
ヤンキー「ちっと待ちなって」
女の子「っ…」
佐島「っ…」
ヤンキー「なんか言ってみろやコラァ!!」
佐島「………」
ヤンキー「ビビっちまって声も出ねーか!」
佐島「喋んな噛ませ犬」
ヤンキー「なんだてめぇ!!もういっぺん言ってみろ!!」
佐島「噛ませ犬が」
ヤンキー「んだとぉ!!」
ヤンキーはブチギレてフードを下ろしてきた
ヤンキー「てめぇは!佐島亜久!!へへ!ここに居たか!!殺してやる!!」
ヤンキーは、ナイフを出して来た
目の前に交番間違いなくここで揉め事を大ごとにすれば警察も巻き込む
それは避けたい、なぜなら過去に喧嘩でパクられかけたことがある
だが相手が向かってくるなら別だ
向かって来るならやるそれが俺のルールだ
佐島「っ…(さて片付けるか)」
ヤンキー「死ねぇぇぇ!!」
そして俺はナイフを避けて顔面を一発ぶん殴った
ヤンキー「ぶぉ…」
ヤンキーは床に倒れた
女の子「すごい…」
佐島「あんまり俺を巻き込むな」
女の子「ごめんなさい…」
佐島「っ…全く…ろくなこと起きねーや…」
女の子「あの…名前なんて言うんですか?」
佐島「あっ?名前なんて聞いてどうするんだ?」
女の子「あの…いつかお礼がしたくて…もし教えてくれないなら!!この場を離れません!!」
女はしつこい
仕方なく名前を言おうとしたその時だった
笛がなった
警官がようやくこっちの様子に気づいたらしい
男二人も倒れてるところを見ればこの場にいる誰かがチクってもおかしくない
女の子「そんな…」
さぁどうする
警官は警戒しながらこちらに向かって来る
佐島「……」
俺は逃げることを決意した
佐島「名前今度教えてやる、逃げるのが先なんでな」
俺はその場から逃げ出した
女の子「あっ…」
俺は警官に見つかる前に走った
警官「待たんか!!」
やはり一人追いかけてきたもう一人は女に話を聞いている
佐島「やっぱり追いかけてくるよな」
俺はフルダッシュして警官から逃げる
だが、やはり相手もベテランだかなりのスピードで追いかけてくる、相当訓練をしてきたのだろう
そして路地裏に入った
ここからが勝負だ
考えろ、考えるんだ
もちろんこのまま走って逃げるのもありだが警官はやがて追いついてくる、警官はまだ遠いい距離にいる
俺の特技は何だ?俺が自慢できることは何だ?
それは、運動神経だ!
佐島「(あそこのコーンクリートよじ登ればこの路地を屋根から抜け出せる)」
あの高さなら人間離れした身体能力があれば余裕で超えれる
俺は一呼吸して思い切って走り出し壁を蹴りコーンクリートによじ登りそのまま店の屋根に登り反対側の商店街に抜け出せた
警官「くそっ…逃げられたか…」
俺は警官を振り切った
佐島「さて…店へ急ぐか…」
俺は店へ急いで向かった
そして俺は店につき店に入った
女性「あら?あっくんもうここに来たの?」
佐島「おい、いい加減その呼び方やめてくれ」
女性「はいはーい♪」
この女性は今は俺の母親、佐島冬乃さん
かなり落ち着いた人だ、しかしお節介で少し暑苦しい
男の子「お兄ちゃん!!」
こいつは、佐島景斗うるさいし暑苦しい
暑苦しいのは冬乃さんに似たんだろ
この2人とは本当の家族ではない
俺の亡くなった母親の、妹さんが、冬乃さん
そしてその息子が景斗
冬乃さんの旦那はつい最近亡くなってしまった
この店は冬乃さんとその旦那が作った店だそうだ
佐島「俺の家来るんだろ?」
景斗「うん!!」
佐島「なら、早くしろ」
冬乃「明日から学校なのに泊めてもいいの?」
佐島「学園からは別に近いし早起きしたら問題ないだろ」
冬乃「それもそうね」
景斗「お兄ちゃんの家楽しみ!!」
冬乃「でも、あっくんに迷惑かけちゃだめよ?明日からあっくんは、学校なんだから!!」
佐島「冬乃さん…その呼び方…なんとか何ねーのか?」
冬乃「あら?かなりいいじゃない!」
やはり聞いてくれそうにない
景斗「お兄ちゃん早く行こ!!」
冬乃「景斗をお願いね?」
佐島「はいはい…」
冬乃「明日の朝1で迎えに行くから!」
佐島「あぁ、早起きして待ってる」
冬乃「それじゃ!また明日ね?」
そして俺達は店をあとにしてそのまま家に帰ってきた
そして景斗とご飯を食べそれからいつも通りお風呂はいっていつもと変わらない日常を過ごしていた、そして寝る時間になり俺は目を閉じた
景斗も安心して寝ている
そして俺の意識は静かに沈んでいく
そして深い眠りについた