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💎くん、、Sっ気えぐすぎ、まじ、最高👊💞
神作だ✨( ´ཫ`)
200いいねありがとう~ッッッッ
嬉しすぎますて😳💗
みんなLoveすぎるんだが?🫶💕
昨日赫に言われた言葉
赫)赫はそれでもいいよッ?
赫)絶対落として見せるもんッ笑
この言葉が頭から離れない。
俺は元々赫のことを恋愛対象として見てなんかなかった。
むしろ、昨日告白されて初めて知った。
俺は人に愛されにくい人間だ。
そう思う。神様が決めたんだって、ずっと自分に言い聞かせてきた。
…なのに、、なのにッ、、赫がそんなこと言うから…ッ
桃)期待ッ…しちゃうじゃん…か、ッ
いままで何十年塞ぎ続けた思い。
それは「愛されたい」。こんなことを願っても現実問題何も変わることなんてないんだよ。
でもッ少しならッ…いいよねッ、?
___少しだけ期待してもいいですか?。
赫)赫はそれでもいいよッ?
赫)絶対落として見せるもんッ笑
昨日、赫は桃くんに告白をした。
結果は「もう少し考えさせて欲しい」
桃くんらしい返答で、赫も予想していた答えだ。
彼のこういう人に気が使えるところも大好きだなぁ、、。
そんなことをふと思う。
桃くんは昔から愛されたことが無かったらしい。
俺はそれを聞いた時絶対嘘だ。なんて思った。
だって、赫は桃くんのこと好きだもん。
愛を沢山あげたい。なんなら自分の命さえもあげてもいいと思えるような人だ。
俺自身好きな人とか今までいた事がない。
人に興味を持たなかった。
友達でいいそう思っていた。
だけど桃くんが教えてくれた。好きと言う気持ちはこんな感じ何だと。
桃くんが俺に好き教えてくれたんだよッ?
俺ッ、誰より愛重い自信あるからねっ。
少しは期待してくれませんか?。__
でも実際のところ返事はNOに近い。
どうしようか。
そんなことを思いながら俺は蒼に連絡した。
赫)蒼ーーー!
蒼)ん?どしたん笑
赫)相談してもい~?
蒼)おん。ええで笑
蒼)好きな子でもできたんかー??笑
赫)…、
蒼)え、?ほんまなん?笑
赫)蒼のくせに…ッやるじゃん
赫)まぁ、正確に言うと
赫)振られた、。の方が正しいかもッ
赫)ぁいやッまだ、返事は帰ってきてないんだけどねっ、?
蒼)…
あれ?可笑しいな、?
あんなに返信が早かった蒼なのに何故か返信が遅い。
さては煽ってくるなっ
赫)何さっ!煽るならさっさと煽りなッ!
蒼)…赫ってさ、
蒼)好きな子おった…んや、
おっと、これは予想外煽ってこない…だと、
赫)はぁ~?赫舐めないでもらっても、?
蒼)取り敢えず、告白した子誰なん?
赫)えぇ、…
赫)桃くんッ…だけどッ、?
蒼)…そっか、、
赫)ぅん、?
蒼)…赫?
赫)はぃ~??
蒼)今から、会えへん?
赫)会えるよ~
蒼)んじゃ、いつものとこで
赫)りょ~
”いつものとこ”それは
昨日赫が桃くんに気持ちを伝えたところ
今1番行きたくないところ。
それに会うのは俺の大好きな人を振った蒼。
まともに話せるかな、。
俺の名前は蒼。
俺は桃に告られた。
正直嬉しかった。桃は普通にかわええし
気も使えるやつ。
やけど、俺には1人一目惚れした奴がおんねん。
桃の急な告白に少しビビった。
ここで振ったらもう二度と友達にはなれんかもしれへん。
でも、桃もそれを理解した上で俺に告白してくれたと思った。
やから、素直な気持ちを伝えた。
明日の学校どのような顔をして桃に会えばいいのか。考えていた。
そんな時、俺の好き人から一通の連絡が来た。
赫)蒼ーーー!
蒼)ーーー?
赫)ーーーーーー!
赫にしては珍しい。
相談に乗って欲しいそうだ。
最初の方は楽しかった。嬉しかった。好きな人とやり取りができて。
ほんまに、告ろうと思ってた。
やのに、
どうやら、俺以外の人物が好きで告白したらしい。
蒼)は、?
俺はメッセージを打とうとしたのを止めた。
そしたら赫が茶々を入れてきた。
そういった所もまた可愛い
俺は平然を装い会えるか聞いた。
良かった。会えるみたいだ。
この想い、伝えやなあかへんな~❤︎
公園に着いたが、蒼はまだ居ないようだ。
少し寒いけど、待っておこう。
蒼)ごめん、ごめんっ
蒼)待っとった~?笑
赫)うん。すっごくね。
ここで意地悪をしてみる。
これが桃くんだったら
「全然っ!今来たとこだよ~っ!」
とか言うと思うけど、相手は桃くんを振った此奴優しくする必要は無い。
蒼)…❤︎
それやで、?❤︎
その可愛らしい行動。❤︎その一つ一つが愛おしくてたまらへんねん。❤︎
あぁ…❤︎欲しいなぁッ❤︎
赫)っで!なんで呼び出したの!?
蒼)…俺さ赫が好きなんよ。
赫)はッ、?
赫)で、…でもっ赫はッ…
蒼)知っとる。桃が好きなんやろ?
赫)…っうん、、
蒼)ッッッッヒョイ(スマホを見せる
赫)…、え?
蒼)桃っ、ここに呼んだからッ。
蒼)次こそは振られんなよッ、?。
蒼)また明日なッ
赫)またっ、明日っ、、。
蒼)…ッポロ
胸が苦しい。
桃もこんな気持ちだったのだろうか、ごめんな桃、。
良かった。
彼奴が出てこなくて。
彼奴というのは狂ってしまったもう1人の俺のことだ。そいつは語尾に❤︎をつける。
俺は昔から人を愛する方法が可笑しい。
というより、人を好きになることが分からなくて新たな人格ができてしまった。
の方が正しいかも知らへん。
俺は普通じゃない。
普通の人より何千倍も怖い。
でも俺は彼奴を制御できた。
我慢できたんや。
ようやったな俺ッ
ポタッポタッザーザー
突然の雨。
もちろん傘は持っていない。
この雨
俺の心ん中みたいやなぁ
蒼)ッ…ポロポログスッ
??)ん?何してんの、?あの人
??)大丈夫??ッそこの青頭!
??)…大丈..夫
??)って、蒼くんじゃん、!?
この声は
蒼)瑞かッポロ
瑞)ちょっと、どうしたのっ!?
瑞)とりあえず!ここおいでっ!
蒼)瑞ッあったかッ…ポロコテンッ
瑞)え、?…
瑞)ええええええ//
瑞)それはッ反則じゃんッ//
瑞)…って場合じゃない!?
瑞)早くしないとっ!
瑞)蒼くんが天に召される、、
僕の名前は瑞っ!
蒼くんの幼なじみです!
でも正直、、好きでは…無いッかもとかっ?
本当は好きなんじゃ無いのって、?
全然っ!好きとかっ?じゃないし?付き合いたいとか微塵も思ってないもんね!!
でも泣いてる蒼くんを見て虐めたくなったのは内緒❤︎
___瑞家___
トサッ
瑞)よしっ!これでおっけぃ!
瑞)、にしてもなんで蒼くんがあんなとこに、?
瑞)ん〜、、
瑞)まぁいっか!!
瑞)お風呂入ってこよ〜っと!
ガチャン
蒼)パチンッ
蒼)ん〜、?
蒼)ここどこや、?
蒼)あ、せや
蒼)俺ッ赫に…ッッ
瑞)赫ちゃんがどうしたの?
蒼)うわぁッ、!?
蒼)脅かして来んなや、、。
瑞)、、で、?赫ちゃんが何?
蒼)ッッ、、ポロ、
瑞)えっ、?
瑞)どしたの??
蒼)俺ッさ…ッ赫に会った時から一目惚れしてもうてさッポロ
蒼)ッでも、、赫はッ桃のことが好きでッッポロ
蒼)振られてッ…もうたッポロ
蒼)俺ッ…彼奴が出てきそうになったんもッ
蒼)自分で制御したッグスッ…赫が欲しいって言う気持ちも押し殺したッポロ
蒼)俺ッポロ桃がッグスッ…羨ましいっ、。
瑞)…そっか、、思いを伝えられたんだねっ
瑞)それだけで、十分すごいよっ、、?
瑞)僕はまだ伝えられないッ…からッ((ボソッ
蒼)ぁえッ、?
蒼)…??どしたん?((上目遣い
瑞)…ッ、なんでもないよ((ニコッ
蒼)嘘や、どしたん?
蒼)俺でよければ話聞くで、?
瑞)ッッッ!
瑞)そういうとこ!
蒼)ビクッ
瑞)そうやって、優しくするからッ、
瑞)バカな僕はッッ!信じちゃうのッ!
瑞)僕でいいのかもってッ!期待するのッッ、
瑞)僕はッ…赫ちゃんが羨ましいよッポロ
蒼)それっ…て、
瑞)そうだよっ?僕、蒼くんが好きッポロ
瑞)でもッ、忘れてッポロ((ニコッ
蒼)…、
僕やらかしたかも。
こんなこと言うはずじゃなかった。
あんなこと言っちゃったからもう明日から蒼くんと幼なじみでは居られないかもしれない。
距離を置かれて一生話すことは無いかもしれないッ
僕の悪いとこ。
すぐこうやってネガティブになるッ
あれッ、?
いつもならなんともないのにッ
なんでこんなに悲しいのッ?
瑞)…ポロ
瑞)ぁ…
だめだよ。
ここで口を開いちゃだめ。
全部言ってしまう。
蒼くんも頑張ってもう1人の蒼くんを止めたんだ。
僕も止めなきゃ。
瑞)…ッ急に言われて怖かったよね、、
瑞)僕ちょっと頭冷やしてくるッ、
ギュッ
瑞)はぇ…、?
蒼)…、
瑞)蒼くん?どうしたのッ??
蒼)ま…ぃっ.、へん、、。
瑞)ん、??
蒼)ッまだ何も言ってへん!!
瑞)へッ、?でも赫ちゃんが好きなんでしょ、?
蒼)…ぉん、
瑞)…ッ、きっぱり断るってこと、?
蒼)は゛ぁ゛~何で分からへんかな、。
蒼)ッッ…でも、嫌いじゃないで、?
蒼)そういうとこ
瑞)それって、つまり、、?
蒼)…//
蒼)俺の可笑しな愛し方
蒼)ちゃんと受け取れよッ…//
瑞)ッえっ、?
瑞)僕なんかでいいのッ、?
蒼)瑞がええねんッ…//
瑞)え、、何それ、すっごく可愛い、、
蒼)んッ、、、!((バッ ハグ待
瑞)ふふっ、はい。ぎゅっ
蒼)ッッ…///
_俺の愛し方認められたみたいです。
気持ちを伝えることは大切みたいです_
続く
今回は青組がメインになってしまいました、、、
これからはちゃんと赤組をメインにします!、
応援してくれたら嬉しいな♡🥹🫶🏻️💓