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えー、この約1500年でわかったこと
⚪︎まずこの体は老いない(私の心臓は擬似心臓(機械の心臓)がある
↑最高神が投げた包丁が刺さった時心臓がバラバラ木っ端微塵になっていた、って祟りが言ってたそれが壊れたらマジで終わり
⚪︎死なない←心臓が壊れた、停止したら本当の意味で死ぬ(半不死身みたいな感じだな、)
なお、死んだ(心臓が壊れない限り)としても全回復の代わりに元の姿(見た目)に戻る
⚪︎体が男になっている
↑この時点で「は????」
⚪︎なお体は7、8歳くらいで自由に成長できる
⚪︎「祟り」
最高神が投げた包丁に宿ってたと言うより封印されてたって言うやつが私の体の中にいる←なんか旅してる途中に急に喋ってきた
⚪︎体が男になっていてるので一人称を俺って言うようにしてる
ウン、アイツ(最高神)やってんな!!!?
マイ「スライムとかヒルチャールとか、生で見るとほんとにかわいいな〜」←頭狂ってんのか???
マイ「次は何処行こう、稲妻とか行こうかな〜、いや無理だわ、ウン、海渡れるわけ…あ、思いついたわ、俺天才」
私が思いついたのはこう、
1、眷族(?)みたいなを自分で作るor召喚する←魔法使えるからできるかは不明
2、空を飛ぶ
これに関してはマジでやりたくない、高所恐怖症だからな!!!
ん゛〜!!!!???迷う!!!
マイ「こう言う時は、ウラヌスさ〜ん!!!!!」
ウラヌス「なんだ、」
説明しよう!
つい最近知ったのだがウラヌスさん曰く名前を呼ぶ+必要な時(マジの時)にウラヌスは特殊召喚されます!
たまに急にくるよ★
話を戻し↓
マイ「実は、かくかくしかじか…」
……………………………………………………………
ウラヌス「なるほど、できますよ?」
マイ「できるんかい!!?」
ウラヌス「まぁ初めての眷族なんだし、必要最低限の材料はあげますよ、」
マイ「え、まって材料とかあんの???あーでもありうるか、神話とかにもなんか書いてあった、泥とか模型みたいのとか、」
ウラヌス「歴史に詳しいんですね、感心します」
マイ「そりゃどーも、あ、教えてくれてありがとう!ウラヌスさん!!」
ウラヌス「どういたしまして、では」シュン
さーて、作りますか!!!
マイ「えー、まず万能にしたいよな〜、んで眷族って言うから人型で…そしてイケメンor美女だよな〜、もう性別はもう中性でいっか!その方が↑の条件合うし、」
そのまま色々考えて、眷族の外見、性能を創っていった、そしてついに完成した…!!!
???「…初めまして、あなたが私の主ですよね、」
マイ「…」←フリーズ
えっ、あ好み、顔的にはFateに出てくるエルキドゥぽいけど髪の色は青よりの黒、めっちゃ中性ヴォイズ…しかも長髪っておいおい、興奮しちゃうだろーが!!?
眷族「主???」
マイ「あぁ、ごめん!見惚れてて、自分で創ったのに何言ってんだって話だよね、あはは…」
眷族「いえ、まず私を生んでくれた主に感謝を、そして主、何かご命令を」
マイ「え、じゃああの向こうの島まで行きたいんだけど、連れてってくれる???」
眷族「承知しました」
すると眷族が手を広げると星が一変にして輝き、
眷族「主、お手を…」
俺はその手を握ったするとあっという間に目の前には紅葉、そして藁が使われているような家が見えた、どうやら本当に稲妻についたらしい、
マイ「すげぇ!!!?本当に着いた!飛行機より速い!!?」と目をキラキラしてはしゃいでいた!
マイ「ありがとう!!、あ、名前つけなきゃな、」
眷族「名など!?まためっそうもございません、そんな豪華な、」
マイ「まぁ受け取って、それにプレゼントということで、まぁ!?なんならないとどう呼べばいいかわかんないじゃん!!?」
ウーン、考えれば考えるほど迷うな〜、暗くて青い髪、まるで夜空のよう、天の川、彦星、…
うっし、
マイ「お前の名前は、星移(せいい)」
星移「星移、?」
マイ「うん!オメェは綺麗で髪と目が星と海みたいでさ、そこで星移、星は自分たちから見たら動いているけど、実際は自分自身が動いているからこそ星は動いて見える、俺は星移には自分が思う光に向かって歩いて生きて欲しいんだ…俺が星移を作ったのは確かに従者とか、そういうのは欲しかったけどさ、それと同時に兄弟みたいな、友達が欲しかったんだ!あ、ごめんねw話長くして、どうかな?」
星移「いえ、主人様からもらったこの名、大切にいたします、…」
ジー、
星移「…わかりました、ではよろしく、マイ」
マイ「、!うん!よろしく!!星移!」
マイ「あ!あだ名でせいちゃんって呼んでも良い?」
星移「良いですが…では私もマイちゃんとお呼びしても良いですか?」
マイ「それはやめて、耳と目が死ぬから(即答)」
星移「???そうですか(😞)」
マイ「ぜひマイちゃんって読んで!!!」
星移「パァ…」「はい!」
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ここから私は稲妻を星移と一緒に旅した、最初は離島についてまず稲妻の人々がどんな感じなのかを観察した、そして稲妻城があるところに行って観光した!まだまだ旅は始まったばかり!ここまででもめっちゃ楽しい!!!!!あ、旅してわかったことは星移は基本なんでもできる、そして少し俺に対して過保護だ、昔の稲妻人は妖怪とかを見たことある人が多かったみたい、あとは…私がゲームでやっている今の稲妻の時、旅人は、きっとこんな気持ちでいたんだなって思った
あ、ちなみに言うけどわたしが女だって知ってるのはウラヌス、最高神(俺殺したやつ)とおれに取り憑いてる祟りだけだ!断言はできないけど星移も知ってるかも、ほら…眷族だから(?)
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星移視点
この稲妻という国で主…マイはうるさくて不器用で、でも少し繊細なところだけど誰よりも明るくて、例えるなら日の光、マイの生まれ故郷にあったヒマワリのような人だマイは俺にいろんなことを教えてくれた、まるで母のように。
だから゛彼女゛は…俺が守らないと、
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稲妻を旅して数年、俺達は兄弟と言って良いほど仲が良くなった!そして夜、
マイ「そろそろ寝るか〜」
星移「そうだね、もう遅いし…明日はどうする?」
マイ「んー、そんなの明日考えれば良くね?なんとかなる」
星移「うん、マイちゃんっぽくて良いね」
マイ「え?なに!?俺っぽいって俺はいつでも俺だけど!?」
星移「ふふ、じゃあおやすみー、マイ」
マイ「うん!おやすみー!」
……さーて、
マイ「出てきていいぞ、祟り」
俺の右腕からズズズと黒い煙が出てくる、底から段々とドクロのが形作られる、
祟り「なぁ〜、俺もそろそろでてきていい?俺ちょ〜!!!つまんない!」
コイツはさっきいっっちばんうえに書いてあった祟りって言う、まぁ簡単に略すなら呪いだ、私はコイツが嫌いだ、苦手に近いがまず私を殺した凶器の中にあったってのもあるが、同族嫌悪だ
祟り「んでよ、お前なんで俺の力をつかはない…」
マイ「…」
だってなんか嫌な予感しかしないんだもん!
使ったのは一回だけだよ!?対価は何よ!!?対価は
なんならずっとちょっとビリビリするんだけど!!?
祟り「お前、使った時に気づいたな?チッ勘の良いガキが…」
いやガチトーン怖いって、なんやねん!!?私対価しらねぇよ!?その詳しい情報、まぁとりあえず知ってるふうにしよう…
マイ「…で?だからなんだっていうの?」
祟り「別に?まぁ知ったとしても、お前は俺から逃れられないからな???」
マイ「急にヤンデレみたいなこと言うのやめてもらっていいですか?キモい」
祟り「祟り殺すぞ!」
マイ「もう祟られてるから無理もないだろ!!?」
祟り/マイ「はぁ〜〜…」
マイ「うし、寝るか」
祟り「同意だ、」
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次の日私たちはたたら砂に行った、
そこに行ったらえんかのみやに行こうと思っている
マイ「いやー!綺麗だなやっぱり何度見ても!」
星移「そうだな」ニッコリと笑った
天使かよ
慣れてきたのか星移、もといせいちゃんは俺にも敬語をあまり使わなくなった、なんか親しくなって俺個人としては嬉しい
マイ「あ、秘境だ」ここって確か、あ、そうやん絶縁としめ縄がある所やん…懐かしい〜めっちゃ厳選したな…
星移「…」何かを睨んでいる、すると星移が秘境に向かっていく、
マイ「どうしたの?せいちゃん、」と星移の方に向かってみると、
おいおい、
闇堕ちしたてのスカラマシュじゃねーか!!!?