短編

🧡おにぃ〜。これ、どしたらいい？おちんちん変ななっちゃった😭

💜んー？見してみ？……あ、あぁ、そういう、わら

🧡病気？触ったら変な感じするんよ。

ズボンを下ろして勃ち上がった局部を恥ずかしげもなく見せてくる弟。いや、調べろよ。とも思ったが、ちょっとした好奇心でいたずらをすることにした。

💜あーあー、これは大変だな、こうじ。兄ちゃんが何とかしてやるよ。

そういうと優しく口に含む。

🧡うわぁぁぁ！ちょ、ま、おにぃ！汚いって！

💜だーいじょうぶ。男はみんなこうだから、任せときな。

---

2個下の弟こうじは、生まれてすぐから小学校に上がるまでの間、産後体調を崩した母とともに母の実家である大阪で暮らしていた為、今でも少し関西弁が混じっている。

離れていたからなのか、こうじの性格からか、泣き虫で甘えん坊で小学生の間はよく俺にくっついていた。

俺が中学生になり、友達と忙しく遊んでいる時は邪魔こそしないものの家に帰るとベタベタくっついてくるのは変わらなかった。

こうじ小6、俺中2のある明け方、こうじが俺の部屋に来て泣きそうな顔してちんちんを見せてきた。初めての勃起と精通。俺のちょっとしたいたずら心から始まってしまった2人の秘密はあれから数年未だに続いている。

---

🧡おにぃ、今ええ？

💜んー？いいよ。おいで。

🧡また、こんななってもうてん……｡

💜ふ、かわいいな。エッチなこと考えてたの？

うるうるとした目で見つめてくるこうじ。

かわいい。

🧡今からしたい、、だめ？

💜父さんと母さんは？

🧡いない。遅くなるって。

💜ふぅん。いいよ。きて。

こうじは俺にまたがると歯が当たる勢いで唇を貪る。途中「おにぃ、好き」と言いながら角度を変えて舌をこれでもかと押し付けてくる。そんな荒いキスでさえ愛しいと思ってしまう俺は変態だ。そのうちシャツの中に入り込んだこうじは胸をかじり始める。だから俺も負けじとこうじのシャツを捲りあげ胸の突起を指でこねくり回す。

🧡はぁん！おにぃ、きもちぃ

💜ん、俺も気持ちいいよ

次第に我慢できなくなったのか俺のズボンを脱がそうとしてくるので、腰を浮かして手伝ってやる。パンツも一緒に脱ぎ捨てると勃ち上がった俺のものを愛おしそうに見つめ「さわってもええ？」と聞いてくるので頷く。優しい愛撫はいつの間にか舌に変わっている。

💜あ、あ、あ、こうじ！いい！

🧡おにぃ、俺でいって？

💜いくいく、あ！あ゛ぁ！！

優しい舌使いと長い指で、俺はあっという間にいってしまった。こうじは嬉しそうに白濁が付いた自分の指を舐めている。

🧡おにぃ、次は俺の番な

俺はそのまま四つん這いになると双丘を割り、振り返る。

💜こうじ、おいで