死にたい赤葦【番外編】
部活中
赤葦
「木兎さ…」
木兎
「木葉ー!!」
木葉
「なんだー?」
木兎
「トス上げてくれー!!」
木葉
「えぇー」
木兎
「そんな顔するなよ!! 」
木葉
「少しだけな。」
木兎
✨(๑°ㅁ°๑)✨「ほんとか!?」
木葉
「あぁ」
木兎
「ありがとうな!!」
赤葦side
木兎さんを呼んだのに返事がなかった。
俺の事…嫌いになったのかな?
でも、気のせいだ。
うん。そんなはずない。
でもやっぱり…寂しい。
木兎
「小見ー!レシーブしてくれー!!」
小見
「少しだけな。」
俺はまるでまた世界に引き剥がされたように…
…やっぱり悲しいし辛い。
…いっその事逃げようかな、?
逃げたとしてもバレないから。
赤葦
( 走る
猿代
「…?」
赤葦
( 泣
猿代
「おい赤葦!!」
そんな先輩の声を無視してどっかに行った。
? ? ? 道
赤葦
「はぁ はぁ…」
赤葦
「、、ポロポロ」
赤葦side
木兎さん達は今頃バレーしてるだろうなぁ。
寂しい。木兎さん達に会いたい。
赤葦
「、ポロポロ」
俺はしゃがみこんで思いっきり泣いた。
そして…
木兎
「赤葦ー居るか!!」
木葉
「居たら木兎の奢りで菜の花のからし和え食べ放題だぞー!!」
木兎
「ふぇ!?」
小見
「泣き声聞こえないか?」
木葉
「…赤葦かもしれない!」
赤葦
「あれ、?みなさん 」
木兎
「よがっだぁぁ!!」( 泣く
赤葦
「うわっ!?飛びつかないでくださいよ。」
木兎
「わ、悪い。」
赤葦
( ハグ
木兎
「え、?」
赤葦
「寂しかったです。」
赤葦
「俺もみんなといたいしみんなに甘えたいです。」
木兎
「・ ・ ・いいのか!?!?!?」
赤葦
「はい」
木葉
「で、赤葦菜の花のからし和え食べ放題だぞ」
木葉
「木兎の奢りでww」
赤葦
「それ…いいんですか?」
木兎
「おう!」
赤葦
・・・(〃✪ω✪〃)「ありがとうございます。」
木兎
(か、可愛い!!)
その後赤葦はいつも以上に甘えてたとか?
どうでしたか?
思ってたのと違ったらごめんなさい。
番外編やって欲しいのがあったら言ってください。
なるべくやります!!
NEXT→1000いいね または主の気分♪
(無理に決まってる)
ではバイバイー!!
コメント
11件
あの…一気見させてもらったんですけど…っ『死にたい赤葦の話』…自分気になって、呼んでた作品だった(笑)逆に尊敬していいですか??!!凄すぎて、、言葉が、出てこないっっ🥹🥹🥹
からし和えに目キラキラさせる赤葦可愛い!(*≧∀≦*)