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itサイド
それから練習が始まる
今日も最初はペア練習だった
「前みたいに自由で組めたペアからボールを取りに来てください」
チームメイトはぞろぞろペアを組み始める
無意識に敬斗を探す
(いた、、誘いに行こ)
そう思っていた矢先、、
「敬斗!今日は俺と組まへん??久々やってみたかってん」
その声が聞こえた瞬間勝手に足が動いていた
気づけば敬斗の肩を叩いていた
「純也くん。どうしたんですか?」
「敬斗今日は俺と組むって約束してたから」
「えっっ」
「は?前も組んでたじゃん」
「先に俺が約束してたから。ね敬斗?」
「ああー忘れてました笑すいません。 先輩また今度組みましょ」
(俺純也くんと約束なんかしてたっけ??焦)
「まぁ約束してたなら今日はしょうがないな。次は絶対やろーな」
「はい」
そう言って離れていった
「純也くん一緒にやるって約束してましたっけ?」
「してない」
その声は自分でもわかるぐらい小さかった
「じゃあなんで」
「なんか敬斗が他の人に取られるの嫌だった。なんでかは分からないけど」
「えっっ」
(それって、、)
「ボール取りに行こ」
「はい、、」
(なんで俺嫉妬とか取られたくないとか思ってんだろ、、わかんね)
そのまま練習は終わった
その夜ロビーに水を取りに行った時
チームメイトから話しかけられた
「純也、おつかれ」 「純也何してるん?」
「水取りに来ました」
「そゆことか」
「なぁなぁ純也って敬斗のこと好きなん??」
「急になんすか」
(俺が敬斗のことを すき 、、?)
「ごめんごめん笑ふと気になっちゃってさ笑」
「なんか純也いつも敬斗と一緒にいるし明らか俺らと接し方違うもん笑」
「わかる。純也って敬斗だけ特別って感じするよね」
「そんなわけないっす笑」
(そんな感じに思われてたんだ。敬斗が特別、、?考えたことなかった )
「ええほんとかー?」
「そういうのあんま考えたこと無かったんで」
「なんだー」 「違うかったか」
「じゃあ部屋に戻ります。」
「わざわざごめんな。引き止めて」
「明日も練習がんばろーな」
そう言われ手を振りその場を離れた
(びっくりした、、俺が敬斗のことを好き??
そんなわけないか。 なんで嫉妬してるのかは分からないけど、まぁいいか。)
自分はまだ思いもしていなかった
この発言が敬斗に聞かれていたこと
そしてこの発言から関係が大きく変わってしまうこと
自分の気持ちに気付けていない夜
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コメント
3件

えぇ!?どうなっちゃうの!?めっちゃ続き気になります!お願いだからお互いのこと嫌いにならないで…。
読了しました!敬斗くんを他の人に取られたくないって思った純也くんの気持ち、すごくリアルでドキドキしました。自分でも理由がわからないまま動いちゃう感じ、恋の始まりっぽくていいですね。チームメイトに「敬斗だけ特別」って言われて慌てるところも可愛かったです。そしてまさか敬斗くんに聞かれているとは…続きが気になります!