テラーノベル
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追加のワイテルズの能力ね?
知ってましたよ?これ、報告して貰えんわって
アスレ要素って、コンタミのアスレ力の無さがおもろいじゃないか?
前回のあらすじ!
コンタミ「ワイテルズ達がぺいんとさんを救出作戦?!なんで、日常組がここに?!」
レウ「早々にNakamu、コンタミ、俺が脱落。これからどうなっちゃうの〜?!」
コンタミ「これでいいの?」
レウ「いいんじゃない?」
カンペを机に置く。ここは防音室みたいだ。
????「次は僕にやらせてくださいね?!」
外で誰かが叫ぶ。どこか、聞いたことある声だ。
その姿を見て笑いながら駆け足でこの場を後にした。
みどり「……ヤベェ」
とてもじゃないが、初歩の所でつまずいている人がいた。
みどり「かくなる上は……」
と言い、コマンドを打ち、アスレがただの階段になる。
みどり「……フフン✧︎*。」
ドヤ顔をしていたのは見ないフリをしたきょーであった。
きょー「……アスレの意味ない。」
らっだぁ「……ワイテルズ~!」
そうして走り回っているのはワイテルズ(後輩)を狙う影
らっだぁ「お、居た!スマイル~!」
らっだぁが尻尾を取ろうとしている所に、スマイルは反応しきれなかった。
スマイル「あ、ごめん」
覚悟して目を閉じるも、後ろから引き抜かれる感覚はない。
恐る恐る目を開くと、尻尾は着いているまんまだ。
「らっだぁさん、こちらが相手にしますよ!」
らっだぁ「……ピクトさんにともさんじゃないっすかぁ!」
振り返るとらっだぁの手を掴むピクトさんと、俺を庇うように立っていたのは友さんだった。
ピクト「見ない間に落ちたものですねぇ?」
友「らっでぃ、前の約束忘れちゃった?」
スマイル「……見ない間に?約束?」
きりやん「スマイル!こっち!」
状況が理解できない中、きりやんが能力を使い、らっだぁの手が緩む。
らっだぁ「……ッ!」
急に力が弱くなったと思ったら、頭がクラクラして来てしまい、きりやんに向かって思った以上の力で能力を使ってしまう。
ぐちつぼ「アウト!」
ぐちつぼが急に目の前に出てきてらっだぁの能力を防ぐ
スマイル「……ッ!!」
経験の歴が目に見える。これは、
自分達では勝てない。そう思った。
ピクト「……らっだぁさん。」
らっだぁ「……フゥフゥ…」
酔ってしまったらっだぁは能力の制御が出来ず、暴走しかけている。
らっだぁ「……✕▫ꐕ〇*˚」
ドーン
ピクト「……まずい!一旦退避!」
ところが、部屋がクルクル内装が変わる。
逃げられることは出来ないと悟る。
ガタン!
ぺいんと「!」
その影響はぺいんとの方にも響いていた。
ぺいんと「……ここは。」
内装が変わり、広さが変わり、家具が変わり……
ひとつの部屋でその変化が止まる。
目の前で見たのは
誰も居ない
病室だった。
コメント
10件
能力が制御できないの…良い…
うん、ごめん(コンちゃん&能力)
ヤベェ、無理やり過ぎた……