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チョです。これ書くのも恒例化になってきてるねぇ……
今日は本気で勉強せんなあかんからします。
関西弁なのは自分が関東出身だからやで(?)
どっから移ったんだろうな……?
前回のあらすじ
みどり「え、あ、」
きょー「ぺいんとがたどり着いた先は病室?しかしそこにはあの社長が……?」
みどり「……社長はとても明るくて、植物状態という事を知っていた。」
きょー「……ぼやけて見てないその顔はまるで。」
事が終わった後
らっだぁ「はぁ〜疲れたぁ……ほら、帰りな」
そう言い、らっだぁは屋敷からヒーロー組を追い出す。
ピクト「……?」
しかし、ピクトだけ屋敷に残ったままだった。
らっだぁ「…早くしてね。じゃないと本気で潰さないとこっちが潰れるから。」
その笑顔は切なく、そして以前のヒーローの様な優しさが感じ取れる
らっだぁ「堕ちたりしないよ。」
そう言い、ギュッと抱きしめ、ピクトがらっだぁの懐から消える
ぐちつぼ「あ、消えた。」
らっだぁ「死んでないから。屋敷から出しただけだし。」
さて、と言うようにらっだぁは屋敷の別館に移動する
それに合わせ戦っていた皆も、気を楽にして各自行動する。
ぺいんと「……僕は…?」
みどり「ヤァ」
後ろから急に声をかけられ、本能的に能力を発動する。
みどり「それ、止めて…」
軽々しく言っているが結構頭に響いているらしい。頭を少し抑えている
みどり「…一応ヴィランになったからどう動いてもいいヨ」
みどり「強く壁を押したらすり抜けれるとこあるから。 」
みどり「ジャアナ」
と言い、すぐにその場を離れてしまった
ぺいんと「……らっだぁについていくか…?」
ぐちつぼ「やめといた方がいいぜ?」
また後ろ……じゃなく、横から話しかけてくる。
ぐちつぼ「それより俺とあの後の話しようや」
悪い顔でニャッと笑う。
ぐちつぼ「らっだぁが暴走した時の俺の勇気ある英雄譚を聞いてくれな?」
ぐちつぼ「おいおい。どうしてこうなったんだよ?」
そう言い、スマイルときりやんの方を向く
きりやん「少し酔わせただけなんすけど……」
ぐちつぼ「あー、その話はどうでもいい!それよりさっさと片付けないとヤバいことなるで!」
能力を発動させ、屋敷全体の変化をとめた。
スマイル「……これが、」
赤髪のとも「早く逃げて!」
手を掴み、一緒に逃げていく。
ピクト「きりやんさんも!」
ぐちつぼ「……らっだぁ、酒弱すぎね?」
そういうも、らっだぁには声が届かない。
ぐちつぼ「あー、もう!」
そう言い、らっだぁの身動きを封じる
らっだぁ「○ꕤ*.゚△」
ぐちつぼ「……は?」
見たことない技に対応出来るはずもなく、被弾する。
らっだぁ「*☂︎*̣̩」
ぐちつぼ「あ、それヤバい!?」
すると、ピンク色の光が差し込む。
ぐちつぼ「……ッ?!」
終わり☆
遅くなってすまんな
コメント
3件
ぐちーつ大ピンチだぁ!! …ん?もしやこれは無茶ぶりか…?
酒弱い…!?なんて良い設定なのかしら…?(?