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晶哉Side
佐『俺、如月ちゃんのこと本気やから……。嘘なんかやない……、ホンマに如月ちゃんのことが好きやねん……。やから、少しぐらい俺の事、考えてや……。』
そう言って、俺は帰った
佐『ただいま小島くん。』
小{……。}
佐『今日、如月ちゃんとキスしちゃった♡』
小『……お前、如月に近寄んな。』
俺は思いきり
何度も何度も
小島くんを殴った
佐『なんでなんでなんで……、なんで俺の邪魔するん?如月ちゃんは俺のや……。誰にも渡さへん……。』
小{……。}
佐『次、俺と如月ちゃんの邪魔したら殺すで……。』
そう言って
俺は自分の部屋にこもった
俺は密かに如月ちゃんから盗んだタオルを抱え
ベッドへ横になった
そのタオルの匂いを嗅ぎながら
佐『今日も如月ちゃん可愛かったな〜♡それより思わずキスしちゃった♡如月ちゃんの唇柔らくてやばかったな〜♡』
いつかは……
如月ちゃんと……
キス以上のことがしたい……
ていうか、俺以外見れないようにしなきゃ……
俺から一生離れないでね
如月ちゃん♡