お金がない人

登場人物・・・・A、B

あの日の夜から色々と、生活が苦しくなってきた。

家の家賃、食べ物代、などなど、、、、、、 何にせよ約9億円の借金というとてつもない額。

どのようにしたら返せるのか。

Aは考えた。

ものすごく考えた。

めちゃめちゃ考えた。

1時間考えた。

3時間考えた。 5時間考えた。

7時間考えた。

9時間考えた。

1日考えた。

しかし何も思いつかなかった。 A「あの1日は何だったんだ？」と思った。

それから3時間後、ふと思いついた。

「金持ちのBからお金をもらおう。」

B。それは大企業「任○堂」とそれ以外のゲーム会社をすべて受け持つ社長の息子である。

AはBと高校時代の友達だった。

なので合うのもそんな久しぶりじゃない。

家を訪ねた。

B「おおうどしたんそれコスプレ？」

A「助けてくれ」

B「？？？ま、まぁちょっとはいって」 事情をすべて説明した。

A「それでお金がほしいんだけど、、、、、、、」

B「あぁ、、まぁAが苦しいことはわかった。」

A「お願いだ頼む！！！」

B「わかった。」

A「!!!!!!!!!」

B「で何円かな?」

A「とりあえず何円くらいが最大?」

B「ざっと1000万円くらいが最大かな」

A「じゃあそのまま1000万円でお願いします!」 これで少し借金が返せた。 少し嬉しかった。

借金返済まであと9億8千5百6十万円

次回第3話