ルフア「第何回!ピロシキ作りっ〜!」
ゴーゴリ「いぇぇぇい!!!!!!!!✨」
シグマ「テンションおかしい」
フョードル「何度か作っていたのですか?」
…エプロン姿のルフも可愛らしい……、
ゴーゴリ「るーくんの作るピロシキはね!とても美味しいんだよね!!!あとボルシチも!というかルーくんの作るもの全部美味しい!!」
ルフア「へへ//」
フョードル「久しぶりにルフの料理食べたいですね(照れている所も可愛らしい…)」
シグマ「ルフアが作るクッキー美味しい…」
ルフア「あ、ちょ!今日はピロシキなの!!クッキーはまた今度!」
シグマ「よし……」
静かにガッツポーズするシグマであった
ルフア「よーし!作るぞ!」
ゴーゴリ「おー!✨」
作り始め数時間がたった
ルファ「完成っ!!!!ちょっと、多すぎたけど!」
ゴーゴリ「うわぁぁあ!!!美味しそうっ!!早速食べたい!」
ルファ「先に運ぶのが先!笑」
ピロシキが積み重なるお皿を
テーブルに並べた
少し多く作りすぎたため
残りのピロシキは敦ちゃんと鏡花ちゃんに、!!
そーだ澁澤サンにも差し入れとくとするか!
あの白雪姫さんに!
ゴーゴリ「食べていい?!食べていい?!」
ルフア「いいよ~!」
フョードル「うわぁ……凄い勢いで食べますね?ゴーゴリ……ハム」
シグマ「ヤバい奴だ……」
ルフア「……(そうだー太宰に嫌がらせしよ!)カシャカシャカシャ」
シグマ「…おい妹がやばい事してるぞ」
フョードル「……ルフ…?僕…写真は」
ルフア「よし……今の写真を全部太宰に送りつけて嫌がらせしてやる…太宰に」
フョードル「それ僕にも危害が……」
ゴーゴリ「ほはひほふ!!」 訳:可哀想!
ピロツ
ルフア「返信来た……何々」
シグマ「まて…お前そもそも太宰が嫌いなのに連絡交換してるのか?」
ルフア「だってブロックするねって言ったら私の自撮り写真送りつけると言われて一回ブロックしたらガチで送られてきたの!」
シグマ「…、うわ、キモ、」
フョードル「やっぱ◯しますか、」
ルフア「……は、あの糞太宰ふざけるな!!!!次あったら◯す!」
−−−−−−−−−トーク——
写真
写真
写真
(まだまだ沢山ある)
ルーア(連絡名)「僕の兄をみろ。顔が良く可愛くてかっこよくて」
「かわいいよね?おい太宰。僕お兄ちゃんかわいいよね?」
だざむ(連絡名)「全くもって可愛くない。」
「私の方が100倍カワイイね」
ルーア「太宰よりお兄ちゃんと敦ちゃんの方が1億倍かわいいわ」
だざむ「へーまぁ私にはるふあちゃんが居るからね♡」
ルーア「…よし、もう決めたお前が泣かせた女の子に住所教えてやろ」
だざむ「え?ちょっと!それは駄目だよ?!」
ルーア「じゃー通話掛けて「ルフアちゃんのお兄さんはかわいいです」っていったら許す多分」
だざむ「……分かったよーーーー嫌だけどーー!」
ルフア「…ふっ、(ドヤ」
シグマ「渾身のドヤ顔来た。」
ゴーゴリ「なにか勝利した顔だねー!」
フョードル(嗚呼…全ての表情が愛らしい……♡)
……それにしても…あの太宰君と連絡を取っていること
許せませんね…
〜〜♪ 〜♪
シグマ「ルフア携帯なってる。しかも太宰から」
ルフア「やったぁ!悪戯成功✨」
ゴーゴリ「……?」
ルフア「自殺マニアさーーん決心出来たんですかーーー」
(((なんの決心なのかな?/何です??)))
太宰『悔しいけどね?!?!!!!』
ルフアはすっと通話をスピーカーにした。
ルフア「うんうん。じゃぁ早く言って〜?せーの」
太宰『…ルフアちゃんの!!お兄ちゃんは!!とっても頭が良くてかっこ良くてかわいいね!!!!!特に!!幼少期がかわいいね!!???!!!!』
ルフア「わぁ~!めっちゃアドリブ入ってる!!」
悪戯ができて満足しているのか
それとも兄について
褒められて満足しているのか…
シグマ「……きも、(引)」
ゴーゴリ「ハハー!!最高の悪戯だねー!!!」
フョードル「なんです…?僕の幼少期がかわいいって…ちょっと太宰君…大分気色悪…」
ルフア「ねーねー!太宰ーここにいるニコライ君以外2人めちゃくちゃ引いてる!」
太宰『え、ちょっ…君何してルノ?!!』
電話先から聞こえたのは「どんまいですよ太宰さん」「日頃の行い…」
と僕の可愛い可愛い鏡花ちゃんと敦ちゃんの声が聞こえた
シグマ「まぁ…日頃の行いからして……」
ゴーゴリ「公開処刑ってやつだ!!!!はー!最高!」
フョードル「太宰君?僕の幼少期とはなんです?…そして何言ってるんです?」
ルフアから、携帯を取り
スピーカーを解除し自分の耳に当てるフョードル
ルフア「あっ!お兄ちゃん盗らないでよ!」
太宰「えールフアちゃんが前見せてくれたんだよねー魔人君の幼少時代の写真」
フョードル「……そうなんですねぇ、?」
「可愛かったよね」とか多々聞こえる
「…太宰さん写真の人るーと勘違いしてたけど」……など
太宰『だってルファちゃんかと思ったもんねー…だってあれ魔人とは思えないくらい可愛かったよ?!』
フョードル「貴方大分失礼ですよ?」
ルフア「お兄ちゃん!そろそろ携帯返してー!」
ゴーゴリ「秘密の会話だねー」
シグマ「なんか会話の内容…」
太宰『私ルフアちゃんおお話したいのだけど魔人君ルフアちゃんは?』
フョードル「………(……ルフと会話させたくない…)」
ルフア「……あ…終わったら切って、!太宰ともう会話したくない」
太宰『え、ひど………____』
プツンッ
会話は途切れ
ホームの画面が映った
その画面は……
フョードル「ルフ……?」
ルフア「…ど、どうしたの?」
フョードル「なんです…?このホーム画面は…」
ルフア「あ…」
やっば
めちゃくちゃ長かった今回
次回ルフアちゃんお説教される…?
またね
コメント
3件
ホーム画面ンンンンンンン!何!? ちなみにうちは、猫の絵☆ 猫は飼ってないけどね☆