誤字脱字、辻妻が合ってなかったらごめんなさい
完全なる自己解釈です。
〘you目線〙
【Ring tap tap Ring tap tap】
てきとーな服で街をふらつく
【let’s make s noises no bop!ダル着でふらついても通り道が華やかなparadeさ】
夜なんて関係なくキラキラと輝く街はまるでパレードのようだった。そんな中、私はあるお店に入った
《カランコロン〜♪》
店内は広く、シックな感じで、私1人しか客はいなさそうだ。
??「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」
you「はい」
??「…こちらにお座りください。」
you「ありがとうございます」
you スッ(手を挙げる)
??「はい、何にいたしますか?」
you「マティーニで」
??「かしこまりました」
???「おや、見たことないお客様だね」
桃「俺の名前はないこ、よろしくね((ニコッ」
??「はぁ、……マスター…?」
桃「良いでしょ?どうせ自己紹介するし〜」
??「そうですけど…」
桃「あ、こいつはいふ。まろって呼んであげて」
青「勝手に言わないでください。」
you「ふふっw…」 自然と笑みが溢れた。
青「っ!///」
you「?」 何だか、いふさんの頬が紅く染まった気がした。
青「ん”ん”っ、……ご注文のマティーニです。」
you「ありがとうございます」 一口飲むと、さわやかでキリッとした風味と ほのかな苦味がした。
お店によって味が違うのだがここのお店は少し甘くクセになる味だった
【i feel their eyes on me】
you「どうしました?」
青「いや、」
???「あれー?もしかして好きになっt、((むぐっ」
青「…ニコッ((圧圧圧圧圧圧圧圧」
???「ごめんって〜」
you「えっ…と…?」
水「自己紹介遅れました!ほとけって言います!」
水「いむくんって呼んでね〜!」
you「…ほとけさん」
水「あれ」
桃「ドンマイw」
【これStageの違いね】
???「ここ、騒がしくする所じゃ無いんだけど。」
????「ええやん、俺はこうゆー雰囲気好きやで?」
???「アニキは黙ってて」
水「キャー!うちのりうちゃんカァイイー!」
???「え、きも」
水「毒舌なところも、かわいすぎるぅ〜」
you「この方々は…?」
桃「この子はりうら、毒舌だけど根は甘えん坊」
桃「あの長髪の人は悠佑、アニキって呼ばれてるよ」
you「ご説明ありがとうございます」
you「…あの、アズールカクテル下さい」
青「かしこまりました。」
【着飾るIlluminationは要らないさ】
???「これはこれは素敵なlady♡」
you「貴方は…?」
白「初めまして、初兎です」
白「なぁ、…この後2人でイイコトしようや?」
青「…おい」
ドスの効いた声が聞こえた
白「なんやまろちゃんかー」
白「ーーーーーーー?」青の耳元に囁く
青「な”っ…!//」
you「???」
青「はぁ……((小声」
青「ご注文のアズールカクテルです。」
you「ありがとうございます」
花の豊かな香りと甘みが広がって、何だかふわふわとしてきた、 ただ酔いが回っているだけかもしれないが。
you「ふぅ……」
《〜〜〜〜♪》
1時間ほどして、飲み終わったと同時にメロディーが 流れてきた。
青「…楽しそうなところ申し訳ないですが」
青「閉店のお時間でございます。」
you「もうそんなに…」
you「じゃあチェックで」
青「かしこまりました、お会計3000円です。」
you「はい」お金を出す
you「美味しかったです、また来ます。」
〘青目線〙
今日は中々人が来ない。もう閉店時間になって しまうというのに。
《カランコロン〜♪》
そんな時、鐘の音が聞こえた
【纏うオーラが照らすもんだ】
青「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」 いつもより気合いを入れ、お客様をお迎えすると 入ってきたのは小柄な女性だった。目は大きく、髪はポニーテールにしていた。落ち着いた雰囲気の 女性で俺は一瞬で虜になってしまった。
you「はい」
びびっときた。その少し低めな、でも水のように 透き通った声に。
少し緊張しながらも、いつも通り接客をした
すると脳内ピンク野郎がいつの間にかその女性の隣にいた嫉妬しながらもカクテルを作っていると、 どうやら俺の話をしているみたいだ。勝手に言うなとツッコむと彼女はクスッと笑ってくれた。
その姿に俺の心臓は破裂しそうでヤバい…
その後も、裏にいたメンバーが次々と彼女に近寄っている。そんな中、初兎が俺の耳元で囁く
白「早くせんと僕が取ってまうで?」
青「な”っ…!//」
正直イラついた。まさかバレていたとは…
いつの間にか、1時間も経っていた。流石に店を 閉めなあかんと思い、彼女を見送った。
《ガチャ》ドアを閉めてから呟いた。
「また、来てくれるとええな((ボソッ」
【pass through the burning ring of fire】
家に帰っても、身に纏った炎のような不思議な 気持ちに惑わされた。
【焦がす毎夜毎晩】
この日から俺は、あの子が忘れられなかった。 しかし、彼女はまだ来ない。
今日もいつも通り堅苦しいスーツを着て、バーで 仕事をする。でも、平日だからか人が少ない。
《カランコロン〜♪》
【待ち詫びたかい】
青「いらっしゃいませ、お一人様です……か…???」
you「はい」
you「また、来ちゃいました((ニコッ」
青「/////!」おっと、いけないいけない…!平常心… 青「お久しぶりです、カウンター席へどうぞ」
【boom boom blam】
心が踊る、やっと会えたと
【虚飾はboom boom blam似合わない
綱渡りもモデルみたいに】
あぁ、美しい… ご一緒したいな…
you スッ(手を挙げる)
青「はい、」
you「カンパリオレンジで」
青「かしこまりました。」
青「…」
いけ!俺!!頑張れ…!!!!!
青「あの…!」
you「はい?」
青「ご、ご一緒しても…?」
【catwalkしよう】
you「!」
you「もちろんです((ニコッ」
青「ありがとうございます…!」
よっっっっっっっしゃぁぁぁぁぁあ!!!!!
【今すぐCIRCUS咲かすiris】
青「こちら、カンパリオレンジです」
you「ありがとうございます」
you「隣どうぞ」
青「あぅ、ぇ…、、ッと……///」
水「やーい、ヘタレ〜っw」
後ろから聞こえたのはあの五月蝿い
青「あほとけッ…」
白「ダメやんいむく〜んw」
…バカ兎まで出てきやがった
白「せっかく良い雰囲気やったんにぃ」
↑マジでこれ、あほとけがよぉぉ!!!もぉ〜ぽえぽえぽえぽえぽえぽえ……
水「ま、頑張ってね〜」
水白「ばいば〜い!」
…何しに来たん……?ガチで…
さて、気を取り直して
青「えっと、お隣…失礼します………。」
you「どうぞ」
【七色に煌めく】
you「では、乾杯」
青「乾杯」ゴクッ
俺が飲んでいるのは”ブルームーン”
オレンジの皮のようなやわらかな苦味と小麦の甘味、ほんのりとスパイシーな味わいがアクセントとなっている。
そして、カクテル言葉は「叶わぬ恋」今この状況にピッタリだと思った。
この言葉が彼女に届くかな…
なんて……
you「いふさんは何を飲んでいるのですか?」
青「ブルームーンというのを飲んでいますよ」
you「ブルームーン…か…((小声」
〘you目線〙
仕事が忙しくてあのバーには行けていない。 あのクソ上司め…
なんでそんなにあのバーに行きたいかって?
恋しちゃったんだ
さらさらで青く輝く髪、綺麗に澄んだ宝石の様な瞳 淡いピンク色のぷるぷるとした唇、優しくて、芯のある低めな声、包み込んでくれるような大きい手、あの人の全てに…。
恋人、いるのかな…?
【どんなbignameも虜にしてる綺麗で華麗なshow】
今日は珍しく早めに帰れた、開いてるかも…!
早足で向かうと暖かい光に包まれたバーがあった you「よし…開いてる!((小声」
《カランコロン〜♪》
青「いらっしゃいませ、」
聞き馴染みのある声が聞こえた
青「お一人様です……か…???」
目が合うと分かりやすく動揺していた。
you「はい」
you「また、来ちゃいました((ニコッ」
青「/////!」
顔が一気に赤くなる、期待…しても、良いのかな…? なーんてね…、そんな訳ないか…w
青「お久しぶりです、カウンター席へどうぞ」
【余さずCIRCUS咲かすiris】
…いふさんと…一緒に飲みたいなぁ…
ま、そんな勇気ないけどさ
you スッ(手を挙げる)
青「はい、」
you「カンパリオレンジで」
青「かしこまりました。」
青「…」
?どうしたんだろ…
青「あの…!」
you「はい?」
青「ご、ご一緒しても…?」
you「!」
you「もちろんです((ニコッ」
青「ありがとうございます…!」
よっっっっっっっしゃぁぁぁぁぁあ!!!!!
誘ってくれてありがとう!!!
今まで生きててよかった!!!!
【CIRCUS咲かすiris】
青「こちら、カンパリオレンジです」
you「ありがとうございます」
いけ!私!!頑張れ…!!!!!
you「隣どうぞ」
青「あぅ、ぇ…、、ッと……///」
焦ってる!!可愛いんだが!?!?!?♡
水「やーい、ヘタレ〜っw」
ほとけさん〜!今はダメだって〜…!
良い所だったのにッ!ぴえん(泣)
ほとけさんと初兎さんが帰ってからホッと一息つく
するといふさんが
青「えっと、お隣…失礼します………。」
きゃわいいいぃぃ!!!!!
【目も心も奪い去る】
you ゴクッ
カンパリのほろ苦さとオレンジの甘酸っぱさが絶妙に調和した、爽やかでフルーティーな味わいだった
“カンパリオレンジ”これにはカクテル言葉がある
それは「初恋」だ。私は今、初めての恋をしている
今の状況に合っているなと思う。
you「いふさんは何を飲んでいるのですか?」
いふさんのカクテルにも言葉があるのか知りたくなって、聞いてみる
青「ブルームーンというのを飲んでいますよ」
you「ブルームーン…か…」
確か、「叶わぬ恋」だったよね…?
【燃え上がった炎纏って抜け出せない】
〘青目線〙
そういえば、カンパリオレンジってカクテル言葉があったよな…「初恋」だったけ………え
え!?は、初恋!?!?やっぱ好きな人居るのか…
少し落ち込んでいると、彼女に話し掛けられた。
you「そういえば、自己紹介がまだでしたね」
青「あ、確かにそうですね」
青「おr((ん゙ん!僕の名前はいふです。」
青「好きな物はお酒、歌、店員の皆。嫌いな物は虫ですかね。年齢は……まぁ…、20代後半です。」
危ねー!素の一人称が出そうになった…年齢も…うん結構濁したな…
you「そうなんですね…!」
you「私の名前は〇〇です」(貴方のお名前)
you「好きな物はお酒、歌、寝ること、嫌いな物は虫とレバーです!年齢は、20代前半です。」
青「素敵なお名前ですね!」
you「ありがとうございます✨」
青「何だか、少しだけ僕達似てる気がしますね」
you「確かに…!」
〇〇さんと似ているのはちょっとだけ、いや…結構 嬉しい。
【Welcome to the 魅惑的CiRCUS TiMF】
〇〇さんと話していると、心が弾む
まるでCIRCUSを見ているみたいだ
【Ring tap tap Ring tap tap】
この後も2時間ほど飲んであっという間に時が過ぎていく。
《〜〜〜〜♪》
青「もうそんな時間か…」
you「早いですねぇ…」
【let’s make s noises no bop!】
you「それじゃ…チェックで」
青「かしこまりました。」
青「4000円です」
you「分かりました((スッ」お金を出す
you「あの凄く楽しかったです。また絶対来ます!」
青「!」
青「またのご来店お待ちしております((ニコッ」
【足跡自体がAre@時代築く一級建築】
俺自身、お酒にはあまり強くないので視界が歪んで足元もフラフラする。正直何もしたくない、今すぐ此処で寝てしまいたいし、早く帰りたい。
しかし、こんな堅苦しいスーツのまま帰るのは嫌 なので更衣室で着替える。
【ふらっと達く「一位」top of top】
あ、ヤバいかも
《バタッ!》
青「…んぅ………?」目を覚ます
【音減らしオとす観客】
どうやら此処で寝てしまったようだ。
おかげで身体中が痛い。だが少しだけ酔いが覚めたみたいだ。
【激しいだけが美学じゃない】
時刻を見るともう日付けが変わっていた
【おしゃれにノッたjazz track】
…家帰んのめんどいな
そう思い俺はまた深い眠りに落ちた
{次の日}
桃「〜〜!」
桃「〜ろ!」
桃「まろ!!」
青「……?」
桃「あ!やっと起きた!」
青「ないこ…?」
桃「もぉ〜心配したんだから…」
青「ごめんごめんッ!ちょっと酔っちゃって…」
桃「まろは酒弱いんだからちゃんと考えてよね〜」
青「…はーい」
桃「じゃ、俺はもう行くから!」
青「おう、」
【後悔しない航海をしたいな】
迷惑かけてもうた…
いや、でも〇〇さんと飲めたから、後悔はしてない
【未来が安定じゃおもんないから】
あぁ、俺は今病に蝕まれているのか
それも、重くて、きっと一生治らない病
【道化師でもいいな】
もしも、俺が君の道化師だったら、少しでも近づけたのかな?
【Welcome to the 蠱惑的CiRCUS time】
考えれば考えるほど蠱惑的だな…
【Bound Bound不安定な足場】
【irregular な足取りで】
青「って…ヤバっ!?」
時刻は開店時間1分前
青「っぶねぇ…」
黒「wギリギリやな」
赤「珍しいね〜」
青「まぁ…色々あって…」
赤「そっか」
黒「よし!気合い入れんぞ〜」
赤青「お〜!」
【乗りこなすさwave】
そんなこんなで1日が終わっていく。
『更衣室にて』
水「あ〜疲れた〜…!」
白「それなぁ〜」
黒「てか、モヒート作るの面倒過ぎるんやけど」
桃「そうそう!ガチで氷で日が暮れる」
赤「あとレモン・ドロップとかもやだよね…」
青「分かる、汚れるし爪に砂糖が……」
水「ガティでそれな!?」
白「いむくん、ガティは辞めたほうがええで((引」
水「ぴえん🥺」
赤「キッ((」
水「今キッツ…って言った!?」
赤「いや、キッショッって言った」
水「僕の扱い酷すぎなんだが!?(泣)」
黒「子供組は元気でええな」
水「いや止めて!?!?」
大人組「wwww」
青「wんじゃ、お先に〜」
皆(青)「またね〜」
青「あいよ〜」
青「寒っ…」
マジで冬寒すぎだろ…
マフラーに顔を埋め、ポケットに手を突っ込み寒さをしのぐ
【迷い込んだ怖くないさ】
少し歩いた所で、俺は立ち止まった
you「っ!やめて下さい!!」
モブ1「いいじゃんよ少しくらい!」
モブ2「お嬢ちゃん、さっさとしねぇと…」
青「おい」
低くドスの効いた圧の強い声を出す
モブ1.2「っ!?」
モブ1「に、逃げるぞ!」
モブ2「お、おっす!」
青「…チッ、逃げたか」
ノロノロと短い足で逃げていく
本当は追いかけて500000000回くらい殴ってやりたいが、それよりも〇〇さんが心配なので振り返って声を掛ける
青「あの、大丈夫ですか?」
you「はい!ありがとうございます…!」
青「それは良かったです」
you「……あ、あの…」
青「はい?」
you「えっと…い、家に……」
you「泊めてもらえませんか!!」
青「え」
はあぁぁぁぁあ!?!?!?!?
どゆこと!?!?一旦、一旦落ち着こう……って無理だろ!?!?
青「えっと…理由を伺っても……?」
you「実は…」
you「さっきの人達にストーカーされてて…毎日手紙も届くし、なんか盗聴器っぽいのも家にあって…」
青「け、警察は…?」
you「今調査をしてもらってます…」
you「その間、信頼出来る人の元で過ごして下さいって言われたので…」
青「!」
それって…俺が信頼されてるって事!?
いやでも…2回しか会ってないのに…
〇〇さんが単純過ぎて心配になる……。
you「お願いします…!!!」
深々と頭を下げお願いしてくる
【どうしたらいいの?】
青「………」
別に無理やり連れこんでいるんじゃあるまいし…
犯罪では無い…はず……。
こんなに頼まれてるし………………
青「………」
青「…わ…分かりました…」
【こっちにおいで】
you「!!!」
you「ありがとうございます!!!」
OKしちゃった…
マジで耐えろよ、俺の理性…
【今すぐCIRCUS咲かすiris】
『青の家』
青「ただいまー」
you「お邪魔します…」
青「あそこ洗面所やかr((ですから手洗って下さいね」
you「はい、ありがとうございます」
【七色に煌めく】
あーヤバい可愛すぎる…
てか、敬語無くしたいな…
家に帰ると、やっぱりプライベートモードになってまうし
青「あの、敬語無くしません?」
you「私もそれ思ってました!」
青「じゃあ、そうしましょう」
青「宜しく〇〇」
you「宜しくね、いふ君」
【どんなbignameも虜にしてる綺麗で華麗なshow】
青「あ、今お腹空いとる?」
you「ちょっとだけ…」
青「じゃあちょっと待っとって」
you「うん」
青「出来たで〜」
青「いふまろ特製ハンバーグ!」
you「美味しそう!✨️」
you「いただきます!」
青「召し上がれ〜」
you「美味っ!」
青「それはよかったわw!」
よかった、蓋が無くて段ボールで代用したのはバレてなさそう
【余さずCIRCUS咲かすiris】
you「ご馳走様でした〜!」
青「w」
【目も心も奪い去る】
青「疲れたし風呂でも…」
青「…風呂!?」
ヤバいヤバい!このこと考えて無かった!
下着とかパジャマとか…流石に男物はあれだよなぁ…
you「スゥーーーー着る物って…?」
青「時間も遅いし…お店って閉まっとるよな…」
女の子をお風呂に入れてあげられない罪悪感が…
you「ま、まぁ…下着なんて着けなくても…」
ダメやろ!?…結構おおk((ちょっと変態的な思考が
you「男物でも気にしませんので!!」
俺が気にすんねん!!!
you「じゃ、入ってきます!!!((強行突破」
青「あ!ちょっ!!((汗」
青「…行ってもうた……」
青「着替えここ置いとくで〜」
you<は〜い
【燃え上がった炎纏って抜け出せない】
いやいや待て待て待て…好きな人に自分の服着てもらうって…最高やない?…じゃなくて…ベッドも1つしか無いし…歯ブラシ…は予備があるはず、歯磨き粉は新しく開けよう、後必要なものは何だ?多分もうないな…ベッドに関しては俺がソファーで寝よう。
you「ふぅ……」
you「あ、お風呂空いたよ」
青「おう、」
青「…((じー」めっちゃ見てる
青「ウブッ」鼻血ドヴァドヴァ
【Welcome to The 蠱惑的CIRCUS time】
you「!?」
you「ちょっ!大丈夫!?」
青「だ、大丈夫やで…」
全然大丈ばない
青「ちょっと俺も風呂入ってくるわ」
you「う、うん」
『お風呂場』
青「はぁぁぁ………」
青「色々詰んだわ…」
独り言を言いながらシャワーを浴びる
【沈んでく】
《ちゃぽん…》
湯船に入り、少しだけリラックス出来る…
青「…」
青「…これからどうしよ」
訳がなかった。
口の部分まで湯船に浸かり、ぶくぶくと泡を出す
【酔った感覚どこも向かう先は暗転?】
〇〇の事が頭から離れない…
まぁ当たり前か、こんな事になってるんやし…
《ザバッ》
数分してから湯船を出る
着替えも終わりリビングに向かう
青「上がったよ〜」
you「あ、うん//」
どうしたんやろ、〇〇の顔が赤い
青「どうしたん?熱でもある?」
こつんっと額を合わせる
you「っ!?//////」
you「いや大丈夫大丈夫!//」
青「そ、そうなんか…?」
青「…」
おい待て、今やった事って…
青「!/////」
気付いた瞬間、顔に熱が集まる
青「そうゆうことか…((小声」
やっちまった…
you「……ふわぁ〜…」あくび
青「眠いん?」
you「…うん……」
青「んじゃあ、歯磨きして寝よか」
you「分かったぁ…」
you「おやすみなさーい…」
青「おやすみ」
you「…」
青「?」
you「一緒に寝たいなぁ、なんて……((チラッ」
青「えあぇ……//」
青「お言葉に甘え…て……」
【否否ないないばあnide and seek】
青「////」
you スャアーーーー
寝れるかぁ!!!
【浸浸浸浸り出す快適?】
そんなこんなで1週間が過ぎた。早い、もっと居たかったな…。って何考えとんねん…!
you「お世話になりました!」
青「こちらこそ、楽しかったで」
you「では、またあのバーで」
青「あぁ、」
〇〇が家に居なくなって何だか寂しい
そんなしょうもないことを考えて、前と同じようにバーに向かう
今日も嬉しい事にお客様が沢山だ
忙し過ぎてあっという間に1日が過ぎていく。
閉店時間ギリギリで
《カランコロン〜♪》
青「あの、申し訳ございませんが…って」
青「〇〇…!」
you「仕事、終わってからさ…ちょっと公園でも行かない?」
青「もちろんええで!」
青「すぐ終わらせる、ちょっと待っとって」
you「うん」
【夜に潜って抜け出せないここが居場所だろ?】
白「ラブラブやなw」
黒「あれで付き合ってないってバグよな」
白「マジそれなぁ」
青「俺先上がるわ」
桃「あいよー」
青「お待たせ、」
you「早かったね、じゃあ行こっか!」
青「せやな!」
【今すぐCIRCUS咲かすiris】
趣味のこと仕事のことなどの世間話をしながら歩く
【今すぐCIRCUS咲かすiris】
笑顔の〇〇は凄く綺麗だった
【七色に煌めく眩しいほど魅力放って輝かそう】
公園に着き、そこでも少し話をしてベンチに座る
冬空の下で景色の良い公園にいるってロマンチックだな…
【CIRCUS咲かすiris七色に煌めく】
you「あのさ、」
〇〇が口を開く
you「私と…」
you「付き合って下さい!」
青「………」
青「へ?」
【どんなbigname虜にしてる綺麗で華麗なshow】
急に言われたので間抜けた声を出してしまう
だが、俺の答えは決まっている。もちろん
青「ええよ…!」
you「!」
you「良かった〜!!!!」
you「後悔させないから」
【余さずCIRCUS咲かすiris】
青「////」
【目も心も奪い去る】
you「照れちゃった?w」
青「っるさいし…///」
【燃え上がった炎纏って抜け出せない】
you「図星だね?」
青「ちゃうからッ!///」
【Welcome to The魅惑的】
【Welcome to The蠱惑的】
〇〇が/いふ君が居れば
【CIRCUS time】
CIRCUSのように心が踊る
【Ring tap tap Ring tap tap】
【let’s make s noises no bop!】
【Ring tap tap Ring tap tap】
【let’s make s noises no bop!】
end.
好評だったら漫画にしてみようかな?
最後まで見て下さりありがとうございます!
コメント
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歌詞の解釈がそれすぎてほんと好きです、、!フォローします!!✨