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テラーノベル(Teller Novel)
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こんにちは、

今回は色々起きると思います

序盤はナチさん視点です

ちうい

・実在する国や組織とは関係はありません、エンタメの一つとしてお楽しみください。

・オリジナルの技名や兵器名が出てきます、苦手な方は逃げてください。

ではどうぞ

――――――――――――――――――――――――











”あの戦い”が終わった


ナチス「日帝に…原子力爆弾…!?」


急いで日帝の元へ向かった


日帝「…先輩?」


ナチス「日帝!!!!…大丈夫…なのか?」


日帝「はい…何とか」ニコ


多少の火傷は見えるが、このくらいなら後の生活にも支障はないはず


ナチス「…はぁ…良かった」


差し入れを置いて病院を出て、アメリカの元へ向かった








アメリカ「…」


ナチス「おい、アメリカ」


アメリカ「ナチス…」


グッ!!!!


怒りの余りアメリカの胸倉を掴み身を寄せる


ナチス「なぜ日帝に”アレ”を使った?なぜ俺に使わなかった…???彼女がどれだけ辛かったのか分かるか?」


アメリカ「…すまん…ッ」


ナチス「ッチ…」


ナチス「もう二度と、日帝に”アレ”を使わせない。いいな?」




ナチス「日帝、」


日帝「どうしました?日帝」


ナチス「もう二度と、お前に苦しい思いはさせない、俺が守る


日帝「…」









アメリカ「日帝はまだ来ないか……日本相手勝てるか…?」






















日本(ごめんなさい…お姉さん…貴女との約束…守れないみたいです)


日本「九条…」


日本「破棄」


ビュンッ!!


ドォォォォンッ!!!!(切りかかる


アメリカ「ッぐ!?!?」


アメリカ(途轍もない負荷…だめだ、体が持たないッ…)


日本「っ…!!」


アメリカ(戦いを捨てた少女がまさかこんな…ッ)


アメリカ「っはw…やっぱり、姉妹二人とも…似てるんだな」


ロシア「ふッ!!」(飛び掛かる


日本(シュンッ!!


ロシア(後ろ!?)


日本「進・紺碧の型…」


アメリカ(日帝の技!?!?)


日本「…」(震


日本「くッ…」(ダメだ!!戦いなのに敵に情けなんて…っ)


ロシア(俺の事確実に殺れたよな?なんで殺らなかった!?)


タッタッタッタ…


アメリカ「まだ使うわけには…」


アメリカ「ALICE!!撃て!!」


ALICE―発射シーケンスに移行、3、2、1…ACBM発射―


タッタッタッタ…!!


日本「?」


アメリカ「っすまん…!!日本…」


ロシア(何構えてる?まさか切るのか!?)


ロシア「アメリカ!!」


タッタッタッタ、ビュンッ!!


日本「!!」(ごめん…お姉ちゃん)


ズバッ!!


ロシア「弾頭が消えた?」


アメリカ「ついに…来ちまったか…」


アメリカ「日帝…!!」


日帝「お待たせ、日本」


日本「お姉ちゃん✨」(か、かっこいい…✨)


アメリカ「…」(いや…ダメだ…アレだけは)


日本「ごめんお姉ちゃん…約束…破っちゃった…」


日帝「何かを守るために戦うのは理由は何であれ関係ない。」


だとしても…相手はアメリカとロシア…現代世界戦闘力1位と2位か…


アメリカ(現代世界戦闘力6位と史上戦闘力6~1位…だが戦闘力測ったとき日本って全力出してなかったよな?)


ロシア「なぁアメカス、」


アメリカ「なんだよ!!はよ要件言わんかいワレェ!!」


ロシア「ヤバくね?(((アメリカ「うんヤヴァイ、激ヤヴァ」


ロシア「やはり…やるしかないか」


ロシア「サロフ・アルザマス16…」


日帝「アルザマス…はっ!?」


ロシア「[ツァーリ・ボンバ]」(日帝に向けて放つ)


日本「お姉ちゃん!!」


日帝「っすまんッ…!!」


???「くッ!!」


???「日帝!!」バッ!!(庇う


ドゴォォォォォォォォォォンッッ!!!!!!








日帝「…」


日帝「!?」(涙


日帝「…そんな、ッ」ポロポロッ…


???「っはは…無事…だったか…ガハッ…」(吐血


???「勝てよ…日帝…」


バタッ




「ナチス・ドイツ脱落」


日帝「…先ッ…輩…ッ」(涙


ロシア「…あのナチスが…庇った!?」


日帝「……先輩…」


日帝「…ッ」(怒


ロシア「…」バタッ…

「ロシア連邦脱落」


アメリカ「…は?」


日帝「日本…下がってろ…ドイツとイタリアを頼む」


日本「えっ、あっはい…」



日帝「ありがとう御座います、先輩…」


日帝「決着を着けよう」


日帝「亜米利加」


日帝「シン・旭日ノ型…!!」










――――――――――――――――――――――――

ナチスさんは任務を達成するために仲間を平気で見捨てる人間だったのに…

変わったね。

ナチス「今は人生を賭けて日帝を守るのが任務だ、」

…そっか、なら任務完了だね。













おまけ(カステラ大好き日本家)

~日本家のお家~


ナチス「…カステラ作るけど居るk(((

日本家「要る!!!!!!♡」


ナチス「ちょちょちょちょちょ!!!!💦」


やばいっ胸圧で死にそう…でも天国ッ…!!


ナチス「お、落ち着け💦作る!!人数分作るから!!!!」


(日本家ってカステラ好きなんだな…ってかなんで日本家はこんな女性が多いんだ?

はっ!!そうかどの時代でもどこかしらでヒロインやってるからだ!!)




~調理中~

日本家(キラキラ✨


ナチス「💦💦」(視線が厚い…というか熱い…)


鎌倉「まだか~?ワシは早くカステラが食いたいのじゃ~!!」


戦国「落ち着け、まだ作ってる途中だ我慢しろ」


日帝「わ、わたしはチラッ…カステラなんてチラッ…興味nタラァ~…✨」(涎が垂れる


日本植民地帝国「ど、同感だ…ジュルッ…♡」


ナチス「わ、わかったから静かにしててくれ💦」


こうしてナチさんは日本家全員に懐かれましたとさ。めでたしめでたし

【CH】枢軸国(旧国達)のド健全物語

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