この作品はいかがでしたか?
202
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捏造、nmnm小説です
苦手な方は回れ右をお願いします
大丈夫な方はどうぞ
em「‼‼……」
数センチ、数センチのところで跳ね返される
os「‼‼ゾム‼」
そこには急いできたのだろう息を荒くした
ゾムがいる
zm「グッ……ッ」
em「チッ……」
カキン‼
ズズズっとエーミールが後ろへ後退し、
ゾムもまたトントンと同様に苦い顔で
手のじんじんする痛みを確かめている
だがエーミールはそんなのお構い無し
ゾムの前に立ち直立で睨んでいる
ゾムも負けじと睨み返しながら歯を噛み締める
em「どけ」
低く威圧するような声でエーミールはゾムを見下ろした
zm「どけって言われてどくやつが居るわけないやろ…」
zm「仲間をこんなにされて…」
zm「はいどうぞって言うやつが居るわけないやr((退けなさい。………ろ……」
先生のようにエーミールはゾムに言葉をぶつけた
zm「は……え、、エミさん…?」
沸点に達していたゾムが懐かしい声を聞きポカーンと口を開く。
em「貴方に用はないのです。退けなさい。」
冷たい冷め目だ。
ゾムにとってその目はあの日叱られた時と、とても似ている。
(知っている…この目は本当に怒っている時の目反発したらいけない目…でも…)
困惑したゾムは口をパクパクさせて目を見開いている。
そんなゾムを見てエーミールはゾムの方に手を置き
「さすがですねゾムさん。偉い偉い」
耳元で囁いた。
あの時と同じように優しい声でやらわかく
「エ、、ミさん…なんで…」
今にも泣きそうな声でゾムは弱々しく言った
だがエーミールはそれを無視しゾムを避けてグルッペンの方に殺意を向け歩き出した。
ゾムは動けずに居た。
(なんでや…なんで…エミさんなん…おかしい…あん虫さえも殺せないあいつが…なんで…)
滅多に考えないせいかぐるぐると頭が回転するようでわけが訳が分かんなくなる
「グルッペン‼‼‼」
オスマンが苦い顔をして叫んでいる
(分からない…でもわからんけど…これだけは分かる…)
エーミールが居ることへの戸惑いを瞬時にしてとっぱらい、グルッペンの命の危機を察知しゾムは我へと返った。
「待てッ。」
ゾムは動かない足を無視してグルっと体を回転させ、手を伸ばす
ドカッ
すると運良くゾムの刀の柄頭がエーミールのうなじにヒットした。
「ッ‼…」
グルッペンに気を取られていたエーミールは突然のことに驚き
「ゾム……貴様……」
バタッ
気を失った。
コメント
4件
ありがとうございます‼ zmさんのところ苦戦したんで良かったε-(´∀`;)ホッ 次も頑張ります‼
投稿お疲れ様です*_ _) 最高。・゚・(*ノД`*)・゚・。神!zmさんの動けない表現の仕方が好き!これからも頑張ってください!
ありがとうございます‼ 次も頑張ります💪