曲パロ【fwak】

曲パロで‐つ♡

今回はなんとなく先に曲貼ります！

カンザキイオリｻﾏの

「 あの夏が飽和する 」です！

ぼくのこの曲だーいすき

ましろくんの歌みたとかいいよ

nmmnちゅういです！！

今回も原曲と全く同じって感じではございませんっ！🙇‍♂️

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fw.side

『 昨日人を殺したんだ。 』

君はそう言っていた

梅雨時ずぶ濡れのまんま部屋の前で泣いていた

『 ｯ…゛ 』

夏が始まったばかりというのに

君（akn）は酷く震えていた

そんな話で始まるあの夏の日の記憶だ＿＿＿

『 殺したのは隣の席のいつもいじめてくるアイツ、  』

俺は黙ってaknの話を聞く

『 ……もう、いやになって肩を突き飛ばしてｯ…打ちどころが悪かったんだ、 』

『 もうここにはいられないと思うし、…笑どっか遠いとこで死んでくるよ。 』

…………

「 それじゃぁ…俺も連れてって？ 」

『 ｯぇ…？ 』

財布を持って、ナイフを持って、

携帯ゲームもカバンに詰めて

「 明那~このカメラいる？ 」

『 …うーん、いいよ 』

要らないものは全部壊していこう

あの写真もあの日記（思い出）も

いまとなっちゃもう要らないさ

人殺しとダメ人間の君と俺の旅だ＿＿＿

そして俺らは逃げ出した

この狭い狭いこの世界から

〈 mnt~？ご飯できたわよ‐？＿＿＿〉

家族も

〈 fwくん！今日一緒に帰ろっ？＿＿＿ 〉

クラスの奴らも

何もかも全部捨てて君（akn）と二人で

遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ

もうこの世界に価値などないよ。

人殺しなんてそこら中湧いてるじゃんか

君は何も悪くないよ、君は何も悪くないよ

結局僕ら誰にも愛されたことなどなかったんだ

「 ぁは…… 」

そんな嫌な共通点で俺らは簡単に信じあってきた

ギュッ……

『 ん？…fwっちどうしたの？ 』

君の手を握った時

微かな震えは既になくなっていて

誰にも縛られないで2人線路の上を歩いた

金を盗んで二人で逃げて

どこにも行ける気がしたんだ

今更怖いものは俺らにはなかったんだ

額の汗も落ちたピアスも

『 今となっちゃどうでもいいさ

.   あぶれものの小さな逃避行の旅だ＿＿！ 』

いつか夢見た優しくて誰にも好かれる主人公なら

汚くなった俺達も見捨てずにちゃんと救ってくれるのかな？＿＿

『 そんな夢ならすてたよ…笑だって現実を見ろよ？シアワセの4文字なんてなかった。

今までの人生で思い知ったじゃないか 』

『 自分は悪くねぇと誰もがきっと思ってる 』

宛もなくさまよう蝉の群れに

水もなくなり揺れ出す視界に

迫り狂う鬼たちの怒号に

馬鹿みたいにはしゃぎ会い

ふと君はナイフを取った

『 fwっちがいたからここまで来れたんだ。

だからもういいよ、もういいよ＿＿

死ぬのは俺一人でいいよ 』

そして君は首を切った。

まるで何かの映画のワンシーンだ

白昼夢を見ている気がした

気づけば俺は捕まって＿＿＿

君がどこにも見つからなくって、

君だけがどこにもいなくって＿＿＿

そして時は過ぎていった

ただ暑い暑い日が過ぎてった

家族もクラスの奴らもいるのに何故か君だけがどこにもいない＿＿ｯ

あの夏の日を思い出す

僕は今も今でも歌ってる

君をずっと探しているんだ

君に言いたいことがあるんだ__！！！！！

9月の終わりにくしゃみして6月の匂いを繰り返す

君の笑顔は君の無邪気さは頭の中を飽和している

誰も何も悪くないよ。

aknは何も悪くはないからｯ！

もういいよ投げ出してしまおう……？

そう言って欲しかったのだろう？

なあ？………

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どうでした…？

なんか歌詞そのまま貼っつけたみたいになっちまったァ

是非いいねして行ってください！

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最後まで見てくださりありがとうございました！