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【莉犬くん視点】
今日は久しぶりのデートだ
電車に乗って揺られる
君は俺にもたれかかって寝ている
昨日は遅くまで俺とのデートプラン練ってくれて
楽しそうに俺に
「ここ好きですか?」
と目を輝かせて聞いてくれたもんね
そんな君の寝顔を近くでみれるのは俺の特権
俺だけのぷりちゃんだよね…?
絶対
絶対
俺以外に見せないで…
安心したような表情
長く綺麗なまつげ
優しそうな口
いつもは元気そうな君の
柔らかい寝顔
好きで
好きでたまらない
俺はぷりちゃんの俺しか知らない顔が好きだよ…
いつもの顔ももちろん好きだけど
俺だけの顔を見てると…
あぁ
ぷりちゃんは俺だけのものなんだ
俺は特別なんだ
ってそう思えて
嬉しくて
嬉しくて
たまらない
俺は電車に揺られながら
人にバレないように小さく
君の柔らかい寝顔にキスをした
いたずらしちゃったって
にやにやしながら
このことを知ったら
どんな顔をしてくれるかな…?
照れてくれるかなぁ…?
余裕そうな顔をしてくれるかなぁ…?
また…
俺だけのぷりちゃんが増えればいいなぁ…
伝える予定もないのにそんなことを思いながら
今日も俺は
従順に
捨てられないように
いい子を演じる
君の前でだけは