ちすちす。
注意事項
・なんでも許せる人向けです。
・ご本人様に一切関係ないです
・誤字脱字があるかもしれません。
syp→shp
zm×shp
どーぞ!
zm side
zm「shp〜?」
shp「ん、なんすか?」
こいつは俺の彼女。
可愛くない?身長は俺より低いし、何でも出来る。
ツンデレで甘え下手だけどそこもいい。
何もかもがいいんだ…!!
shp「結局なんすか?」
zm「え、あ、どっか行きたいところないか?」
名前を呼んだだけでなんにも考えてなかったから適当なことを聞いておく。
shp「行きたいところ…。どこでもいいんすか?」
zm「あるんやったらどこでもええで」
お。あるんや。
shpの行きたいところ?どこやろ?
shp「行けるなら…。都会に行ってみたい…すね。」
zm「おぉ。都会か。ええな!よし、明日行こう!」
shp「あ、明日?!」
shpとデートか〜♪
ちなみに言うと俺たちは18年間田舎に住んでいて都会に1回も行ったことがない。
それでshpが行きたがっている。
正直。俺も都会がどんなところか行ってみたい。
こんなところって言うのは聞いたことはあるけど…。行ったことはないから。
結果明日行くことになった。
都会に到着。
電車とか多すぎて頭がぐちゃぐちゃになったが何とか来れた。
shp「人が多い…。」
zm「せやな。大丈夫か?」
人が多いところに慣れてないせいかshpの顔色があまり宜しくない。
zm「あっちの方で休もか」
shp「ありがとうございます…。」
歩いているとたくさんの人が押し寄せてきた。
そのタイミングでshpとはぐれてしまった。
zm「やばい。shp!」
どこを見てもshpの姿は見えない。
あいつ…小さいから…くっそ。
俺はひたすらshpを探した。
shp side
やばい。どうしよ。
zmさんと歩いてたら人の群れに飲み込まれてはぐれちゃった。
shp「zm…さん。」
怖い。1人怖いよ。
目に涙を溜め込みながらzmさんを探す。
グイッ
いきなり誰かに腕を引っ張られた。
shp「?!なに…?zmさん…?」
俺はzmさんだと思って引っ張られても
抵抗せずに着いて行ってしまった。
着いたところは人けのない路地裏だった。
俺はそこでおかしいことに気づいた。
shp「…だれ…?」
おじ「知らない人に着いていっちゃだめでしょ〜?しかもこんな可愛い子♡」
寒気がした。
こいつから逃げないとだめな気がした。
とっさに逃げようとするも腕を掴まれ
逃げれない。
おじ「逃がさないよ♡」
shp「や…だ…。」
おじさんは少しづつ顔を近づけてくる。
zm side
shpどこや…。誰かに連れてかれた?
いや、でも。
すると人気のない路地裏にshpらしき人が一瞬だけチラッと見えた。
zm「shp…!」
俺は急いで走る。
路地裏に着くとおじさんがshpのことを
押し倒していた。
まだ何もやってなさそう。
shp「やだ…。zm…さん…。」
shpは必死に抵抗して俺の名前を呼んでいた。
おじ「もう俺以外の男の名前呼ばないでよ♡」
おじさんがshpにキスをしようとしていた。
俺は考えるよりも体が先に動いた。
zm「おい…おっさん」
俺はおじさんの肩を押さえていた。
おじ「ん?なんや?」
zm「shpを返せ」
おじ「俺の彼女なんだけど?」
zm「あ”?人の彼女こんなことしといてそんなこと言えんのか?警察呼ぶからな。 」
おじ「?!警察…。ご、ごめんなさい!!!」
おじさんは走って逃げていった。
zm「shp大丈夫?なんもされてない?」
shp「押し倒されただけでなんもされてないですよ」
zm「はぁ〜良かった〜!!」
zm「見失ってごめんな。 」
shp「いや、俺が見失ったのが悪いんですよ」
zm「まぁ、とりあえず行こか」
shp「はい」
無事shpを確保出来て一安心。
またはぐれないようにと俺はshpの手を掴む。
shp「?!なんですか…?」
zm「はぐれないようにって。あとこれの方が俺がいい。」
shp「は、はぃ…///」
顔真っ赤にして照れてるの可愛い…。
俺の彼女最高に可愛すぎる。
このまま一日手を繋いで帰ったと。
コメント
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zmsypしか勝たん~!!!