ちすちす。
注意事項
・なんでも許せる人向けです。
・ご本人様に一切関係ないです
・誤字脱字があるかもしれません。
cn×syp
これでも大丈夫な方はどーぞ!
ワンクッション(これから使います。)
syp side
俺は図書委員に入っている。
一応もう1人図書委員入ってる人はいるんだけど、うるさくて図書館の雰囲気に合わない。
なんでこいつが図書委員になったのか普通に疑問だが、仕事は…。
あんまやんないな。
みんな本を返したので全部直すという作業を行う。
syp「う…わぁ…。」
思っていた2、3倍も本が多かった。
俺のもう1人の同級生の図書委員は….。
仕事するわけないよなぁ。
なら、1人でやるしかないか。
俺は段ボール別にしながら本を元の位置に直していく。
syp「よい…しょと….。」
んー。本重いなぁ。
1つの段ボールに15冊は入っている。
持って行くのが大変。
syp「おもい…。」
これ、1人でやるとか無理ゲーすぎる。
早く家に帰って音ゲーしたい。
俺はとある本を見て疑問に思う。
syp「こんな本あったんだ。」
俺は図書館の端の薄暗い所に向かった。
ああああああああぁぁぁ。
あんな高いところなんかよ。
届かんやん!!脚立もないし。
どうすればええっていうねんよ!!
syp「んー、んー。」
俺は背伸びをし精一杯腕を伸ばす。
スっと誰かが本を持ち本棚に入れる。
振り返るとそこにいたのは….。
同級生の図書委員。その名はcn。
仕事サボりがちの人なのに何故か俺の近くに来て本を直してくれる。
syp「…えっ…..?」
cn「…ん?」
何っていう雰囲気で見てくる。
ぐるぐるメガネをしているからどんな目を今しているのかが分かんない。
syp「いつも仕事やってなかったのに…どうした?」
俺がそう聞くと少し黙ってからニヤってしてこう言う。
cn「低身長のsypが困ってたから高身長の俺が届かないところやろっかなって」
言ってることもニヤってしながら言ってるのも全部ウザくて殴りかけた。
syp「低身長じゃないし。」
俺がそう言うとcnは俺の横に並んだ。
cn「ほらほら、ピシッと立って。」
言われた通りにピシッとするとcnはまたニヤっとする。
cn「ふーん?」
syp「なんやねん!」
cn「いや、低いなぁって…w」
言うこと言うことウザイねん…。
syp「ふんっ!!」
もうこいつ知らない!!
俺は本を取り番号を見る。
syp「…わっ…。」
また高いところやん…。
俺はまた背伸びをする。
その瞬間cnはスっととり入れてくれる。
cn「ここら辺は俺がやるからいいよ。」
と、今まで聞いたことない優しい声とチラッと見えた目つきの悪い目が優しい目。
俺はその瞬間何かにおちた。
えーんど!