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hn side
htmnさんの指示で、家を出て庭へ行く。
どうして庭で話すのか気になったけど、部屋の中だと盗聴器が仕掛けられているからで、
下手に遠出するほうが怪しいから、らしい。
htmn「この話きっと驚くことあると思うんですけど、落ち着いて聞いて。」
「うん。」
そうしてhtmnさんは落ち着いた口調で話しだした。
その声で私の心も落ち着いたような気がした。
htmn「まずこれはmmさんの一つの作戦だから、安心してほしくて。
mmさんがついこないだ、rkさんと対面して、『rkさんの大切な人に人外がいる』って言ったみたいで
それで仕掛けられてるんですよ、盗聴器が。
rkさん鋭いので、きっとhnちゃんが怪しいって見たんだと思います。」
「……あ、なるほど…」
私は納得のような、複雑のような感情で頷いた。
人外との共存を願えばいいのにってむずむずする反面、どこか憎みたいような憎めないような。
なんとなく理解できるけど、やっぱりにぃのことだから複雑でしかない。
でもmmさんの作戦と言うなら、どこかしら信用できる気がした。
それにmmさんのことだからいずれrkにぃと会うだろうって予想もしてたけど。
htmn「もしかしたら、幹部役職の私達にも捜査が来る可能性があるので、
hnちゃん今はとにかく大人しくしといて下さい、だそうです。」
「分かった、!でもhtmnさん大丈夫?」
何もできないのは自分の力不足さが痛いけど、私は正直htmnさんが心配。
捜査されたらまずいかもっていうのもあるんだけど…
htmn「いいですよ、大丈夫ですよ。覚悟は決めてるから
とにかく今は、mmさんが言うんだから大人しくするってことやね」
「htmnさんが言うなら」
今の私にとやかく言える話じゃないから、一旦ここまでにしておく。
にしても、こんなにすぐに私だと候補が決められるとは…。
流石にぃだね…って言わんばかりだよ、笑
「報告ありがと、htmnさん」
この状態なら、htmnさんと話すことも少なくなるかもしれないなぁ。
なんて考えながらも、お礼を言う。
その言葉でお互い微笑み合って、話を終えた。