⚠注意⚠
『ご本人様とは一切関係ありません』
『ご本人様への迷惑行為もお止め下さい』
腐要素、カップリング要素を含みます。
※R指定無し
キャラ崩壊・話し方崩壊 注意
zmemです。
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それでも良い方だけどうぞ
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開いた窓から、 秋の爽やかな風が抜ける。
zm「涼しくなってきたな〜。」
ソファでだらけながらそう呟く。
em「そうですね。やはり10月にもなると涼しい風が吹いて気持ちがいいですね。」
俺の咳きに対して、部屋の主が本を読みながら返事をしてくれた。
zm「なー、どっか遠出でもせーへん?」
転がりながら返事をする方へ顔を向ける。
em「いいですよ。どこに行きましょう。」
zm「うーん、っぱこの季節なら紅葉狩りやろ!」
em「紅葉の季節ですもんね。そうしましょうか。」
zm「よっしゃ!ほな明日行こか〜。」
em「決まるのが早ーなw ほな今日は寝ましょか〜。」
zm「おやすみ〜。」
就寝…
em「…ん、…mさん、zmさん、朝ですよ」
zm「…んぁ?あぁ…せ や、準備せな。」
寝ぼけ眼を無理矢理覚ましながら起き上がって準備をし始めた。
zm「ぅし、emさんええか?」
em「はい、準備バッチリです。」
準備を終えて、emさんの方に顔を向けてみると、お爺さんかと思う様な、地味な格好の人が立っていた。
zm「…なんや服がじじくさないか?」
em「え?こんなもんですよ。早く行きましょう。」
zm「うーん、ならええけど。」
車を走らせ目的地まで行く。
zm「ぅーん!到着!」
em「地味に長かった…腰が…。」
zm「んなジジくさい格好しといてジジイみたいなセリフ言わんといてや。増々じじいやん。」
em「し、仕方がないでしょう!」
あーだこーだと言い合いながらも歩いている内に、絶景スポットまで辿り着いた。
そこには暖かい色味の海が広がっていた。
em「ぅわ、すごい綺麗ですやん…。」
zm「おー!ほんまやな!すげー色付いてるやん!」
2人して感嘆の声を出し、しばらくその景色を眺める。
em「気持ちいい風も吹いていいですね。あ〜…ちょっと遠いけどまた来たい…。」
zm「お、ええやん、また来ようや。」
em「いいんですか?」
zm「勿論。別に来年でも再来年でも、行きたくなったら連れて来るで?」
em「…。…じゃあ、お願いしますね。」
ふふっ、とemさんが笑うと涼しい風が吹いた。
em「少し、歩きません?」
zm「せやな、回ってこか。」
2人で歩きながら 写真を撮ったり、emさんの豆知識を聞いて、のんびりと紅葉狩りを楽しんだ2人なのであった。
コメント
2件
ご無沙汰してます! 新春から低カロリーさんのほんわかzmemとか、まったくもって春から縁起がいいですヽ(=´▽`=)ノ 来年も再来年も、二人でゆっくり紅葉見られるといいですね☺