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私は、紅葉山に来ていた。アイラの死後、どうしてもこの景色が忘れられなかったからである。
その帰り道
私は、魔法で作ったゲージを出した。
セレン「カレン、この中に入って」
黒猫(カレン)「え〜。しょうがないな今回だけだぜ」
セレン「仕方ないじゃない」
私は、バスに乗った。
プーー
私は、よほど疲れていたのか眠ってしまった。
黒猫(カレン)「おい起きろ!セレン」
私が、目を開けると猛スピードで、坂を下っていた。
セレン「!何!」
私は、急いで、緊急ボタンを押した。
キィィィィィィィン!!
(耳の奥に突き刺さるような高い金属音)
ファン!ファン!ファン!
(バスのクラクション)
それでも止まらないバス
運転手「う、う、う、、。」
セレン「うわ〜!」
バスは、壁をすり減らしながら、減速していく。
セレン「このままじゃあ、カーブを曲がりきれない」
バスは、ガードレールを突き抜け、なんとか、バスは落下せずに済んだ。
セレン「死ぬかと思った」
黒猫(カレン)「おい!大丈夫か?セレン」
ゲージにかかっていた布を取る。
セレン「ええ、大丈夫よ」
すぐに、救助隊が来たが、運転手は、亡くなっていた。
運転手の手には、家族の写真が握られていた。
私は、彼のおかげで生きていられる。この気持ちを忘れないよう生きていきたいと思う。