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こんにちはー彼岸です。
久しぶりにドス敦を進めます！
⚠通報❌ キャラ崩壊注意⚠ネタバレ含む⚠️
『』→敦
〝〟→フョードル
｢｣ →その他
ではどぞ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〝貴方は悪い子ですね ｷﾞﾛｯ〟
『…っｯ！ ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ』
フョードルの目。僕は彼の目が怖かった。何故なら、あの人に似ているから
『…、そ、そんな目で、僕を見ないでくれ！』
〝逃げようとしたのはそちらなのに、はぁ、理不尽な方ですね〟
〝でも大丈夫です〟
『…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ』
『そ、それは、なんだ、？』
〝あー、これですか〟
〝これは貴方へのプレゼントです♡〟
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
少し前、国木田さんに聞いたことがあった。
『国木田さんー！』
｢国木田)なんだ敦｣
『《天人五衰》ってフョードル、シグマ、ニコライ、天人五衰のボスと、あと1人って誰なんですか？』
｢国木田)そうか、敦は知らないのか｣
｢国木田)乱歩さんが言っていたが、あと一人りは｣
ブラム・ストーカー
｢国木田)こいつ、異能が厄介でな、｣
『どんな異能なんですか？』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『ﾋｭｯｯ…』
こいつに噛れたら僕は終わりだ
『*異能力：月下獣*』
お願いだ。間に合ってくれ。
〝無駄ですよ ﾆｺ〟
『ゔぅっ、、く、そ、っ、』
『ﾊﾞﾀﾝ』
〝大丈夫ですよ、少し特殊な吸血鬼にしましたから。〟
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『ﾊﾞｯ（起き上がる）』
『…ｯ！はぁっはぁっ』
なんだこれは。のどが渇いて渇いて仕方がない。
『、！なんで、吸血鬼には自我がないはずっ！』
〝少しいじらせてもらいました〟
『！！！』
『！フョードル！！』
〝おはようございます ﾆｺ〟
『これはどうゆう事だ！』
〝バラムさんにお願いして自我を残させてもらいました。〟
〝ちなみに貴方には増殖機能もありません。なので噛んでもその人は吸血鬼にはなりません。〟
『えっ、？』
人を巻き込まずに済むと思う一面、みんなに嫌われる恐怖を感じた。
〝そんなことより、のどが渇いているでしょう〟
『っっ、』
〝私の血を飲んでください〟
『は？』
こいつは何を言ってるんだ
僕がフョードルの血を飲むだって？
死んでもするものか。
『くっ、ゔぅ』
あれ？なんで、？体が勝手に
〝貴方自身は拒否しているようですが貴方の体は今理性を保っていません。〟
〝私の血を飲むのも時間の問題ですﾆｺ〟
『いやだっ、やめろッ、』
『ｶﾞﾌﾞｯ』
〝はぁ、大人しく飲んでください。〟
僕はフョードルの首を噛む寸前に自分の腕を噛んだ
『負けて、たまるかっ』
自分の血は、味がしなかった。
〝仕方がないですね〟
フョードルが僕を優しく抱きしめた
『っっ！』
すごく、血いい匂いがする
いい匂いで頭がふわふわしてきた。
『我慢っ、できなっ、、』
〝楽になりましょう 敦さん〟
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
その瞬間僕の頭の中で誰かの声がした。
“我慢しなくていいよ 敦 。もう、楽になりたいだろ？”
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あぁ、そうだな
楽になろう
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ』
〝んっ、いい子ですね ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ〟
これで、これで良かったんだ。
『ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
はいおしまい！
今回は完全に主の好みですね
みなさんはどうでした？(笑)
2コメ来てから次話かきます。
次も楽しみにしててください！！
では！せーの
コメント
11件
敦どうなるんだろう
大好きーー！
続き気になりすぎるぅぅぅああああああああぁぁぁ
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