☃️視点
☃️「ふぁーぁ…」
眠たい…なんて言ってる時間は無いし、早く起きなければ…と急いで足を動かした
急いで支度をし、外に出る
今日は雲1つない快晴だ
おまけに雪まで降っている
☃️「綺麗だなぁ…」
ヒラヒラと宙に舞い、降りてくる結晶
つい、見とれていたが、はっと我に返り、猛ダッシュで学校に向かった
☃️「はぁ、はぁ…」
ようやく学校に着いた
急いで辺りを見渡すと、空をじっと見つめているおんりーが居た
☃️「おんりーッ!」
呼びかけると、こっちを見てくれた
すると、
🍌「んぅ…おはよう…」
眠たそうに返事をした
あいも変わらず、綺麗な瞳をしている
☃️「おはよッ!」
なんて、返事をして、なにか話題が無いか探した
すると、手に冷たい結晶が落ちてきた
丁度いいのでその話をした
☃️「今日は快晴やのに珍しいなぁ…久しぶりに雪見たわ!」
まるで、君の周りを飾るように落ちていく結晶は、とても綺麗だったのだ
ふ と、昔の話を思い出した
🍌「もう疲れたぁ…」
と、息を切らしているおんりー
☃️「おんりー結構足速いね!」
褒めてみると、嬉しそうな笑顔を見せてくれた
🍌「ありがとう!」
そんな時、冷たい粒が頬に当たった
☃️「あれ?雪だ!」
🍌「ほんとだッ!」
君は嬉しそうな顔で、こちらを見つめてくる
☃️「ここら辺ではあんまり雪降らないし珍しいね!」
🍌「うん!」
なんて会話をしているとすぐにやんでしまった
🍌「やんじゃった…」
次は悲しそうな顔だ
だが、
🍌「また、一緒に雪みたいなぁ」
と言いながら、顔を赤くしていた
☃️「うん!また見ようね!」
☃️「前に一緒に雪を見ようって約束した事、覚えてないか…(ボソッ」
🍌「え、?」
声に出ていたようだ
おんりーには聞こえてないはず…
☃️「あぁ、なんでもないよ!ニコッ」
と、笑って誤魔化した
☃️「あ、早く行かないと…!」
急いで、話題を逸らした
🍌「あ、w」
🍌☃️「急げぇぇぇ!」
相変わらず低クオですいませんw
ばいにゃこ!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡200