2話 現代
『 ……おぇ” 』
何杯目だろうか、数え切れない程、不眠のポーションを飲んだ、、
タイムパラドックスを起こし……大人になったシオン先輩を想像する度に元気が出てくる
そしてその分涙も出てくる
『沙花叉〜? 』
『あ、いろはじゃーん久しぶりーホロ学院卒業して以来だっけ? 』
『そうでござるけど……このポーションの量は? 』
『なんでも……』
『……そうでござるか 』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6年後
『……はっ、……ここは、……元々魔法学校の寮? 』
『沙花叉ー、遅刻するよ? 』
その声を聞いて私は泣いてしまった、
to be continued
コメント
1件
成る程?