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ポムリン＆シャドウポムリン　始まりの物語編

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ポムリン＆シャドウポムリン　始まりの物語編

第3話 - 第3話　生きる意味

5

2025年02月09日

#おりきゃら

#漫画

ちょこぷりん

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ちょこぷりん

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第三話　生きる意味（今回ちょっと長編だよ( ﾟдﾟ)）

シャドウポムリンはやられそうになった。そうすると、

？「ヤー！」

と、誰かがシャドウポムリンに迫ってくる呪の仮面を砕いた。シャドウポムリンは突然の出来事に驚いた。

？「はい、鎖ほどいたよ。」

シャドポム「・・・ところでお前は誰だ？」

と謎の人物に訪ねた。そうするとその人物は、

キディー「キャンディー！ポムリンの友達！ポムリンと一緒に遊ぼうとしてるところ！」

と元気そうに言った。

キディー「・・・でも今はそれどころじゃない。ポムリンが・・・」

と、キャンディーは真剣な表情と口調で言った。

ポム「ア゙ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！」

寄生住民の呪の仮面がポムリンに寄生した。

シャドポム「ポム！だいじょ・・・」

キディ「だめだ・・・！」

ポムリンを見るとそこには寄生住民の姿をしたポムリンがいた。

キディー「アイツらは倒したら元に戻る！じっとしてたら捕まるよ！黒くん！」

とキャンディーは言った。そしてシャドウポムリンは、

シャドポム「俺は「黒くん」じゃない。シャドウポムリンだ。」

と怒って寄生住民を倒しながら言った。

キディー「ごめんごめん」

と言いながら寄生住民の頭を跳び箱のように飛び越えようとしたとき！

ズルッ

キディー「ん？」

そして頭から手が滑り落ちて背中を向けた先には、寄生住民が手から出している呪の針があった！

キディー「ゥ゙ッ！」

カランカラン

キャンディーの悲鳴と武器の音が鳴り響いた。

キディー「取ら・・・ないと・・・ん？」

ズキーン！

キディー「ぐわぁ！う・・・ゥ゙！」

シャドポム「キャンディー！」

シャドウポムリンが急いで駆け寄ると、背中には傷があった。

シャドポム「ッ！キャンディー！キャンディー！なんで・・・お前がやられるんだ！」

シャドポム「お前には生きる意味がある！・・・俺と・・・違って！だからお前だけは生きるんだ！キャン・・・」

と言いかけたときだった。

寄民（ポムリン）「そいつの人生はもう終わりだ。もう死んでいる。」

シャドポム「え？嘘でしょ？ねぇポム！そうだよね！」

ポム「本当だ。」

シャドポム「そんな・・・わけ・・・ないよね・・・」

第三話　生きる意味 END

つづく