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らんにち。
分からせ、
おだいに沿ったつもりではありますが希望どうりのものじゃない気がする。
⚠
レイプっぽい。
↓↓↓↓↓↓
猫。
知らぬ黒猫が自身を見つめる。
お前は猫だった。
愛した仔猫を見つめる。
自由な猫だった。
もう手の中には収まってはくれない。擦り寄って、笑うことはないのだとしって。
夕焼けがこちらを向いている。
じれたソレ。
声にもなれないソレは身体を巡って汗を垂らした。
「起きろ。……起きろよ、。」
丸まって寝ている屋敷の主人を見る。
こうしていれば本当に猫と変わらない。
蜜月の温かさなど忘れていそうな彼に、
手を伸ばして肩を揺らした。
のそりのそりと上半が起き上がる。
くわりと令嬢のような上品たる口を開け、色めき立つような目を開けた。
どロリと歪んだそれをみる。
前を見ることすら諦めたそれ。
過去にもすがれないその目。
なんと愚かなままである。
擦れた服が床に張り付いて、美しいほど醜い身体に刻まれた紋様をなぞりたくなる。
冷たく歪んだその手に触る。
ぬるりぬるりと歪まされる感覚。
『今日は何を持ってきてくれたのですか。』
そんな聞きなれた台詞ではない。
カプりと噛み付く悪戯好きな仔猫では無い。
石炭のような眼でこちらに向けるだけの怪物である。
「客人を置いて昼寝とは随分なこっちゃなぁ。」
挑発的な言葉を紡いぐ。
じっとりと濡れた汗が気持ち悪くて仕方がなかった。
「なぁ。茶でも出してな。」
此方が縋る。嫌味な感じ。呆れてしまいたい。
返事は無い。
分かりきっていたようで哀しげな気持ちが揺れる。
季節ガン無視の風鈴がりんりんと笑う。
憎たらしい思い出が笑う。
まだ夢の続きをしていたい。
。
。
「イタダキマス。」
そう言って食事を囲むが、相手は放心もいい所。
「仕方ないなあ。」
そう言っては粥を匙ですくって口に持って行ってやる。
こやつ、ぱくりと食べるが飲み込むのは下手である。
食い意地を張る癖に、と手伝ってやる。
立派な世話係だと。知っている。
不服である。
「なぁ。お前の世話。なんでしなあかん。」
行けないとわかっていた。残った粥が床に散らばる。
怒りと、劣情が混ざって仕方がなかった。
乱暴に服をかき分ける。
気持ち悪いほど鬱くしいこの紋様をなぞる。
あ、っぁ、とろくに声も出せない仔猫を見る。
好みに作っていた形はもうどこにもない。
なんてイライラする。!
リンと、風鈴がなる。
ダメよと制するこの声を潰したい。
茶碗を投げては落ちる風鈴を見た。
潰れた声が最後に聞こえた気がしたがもう気にしない。
「なぁっ!なぁ”!!!」
声がどんどん荒がっていく。
「お前!!おまえ!!!!!」
慣れきった服を脱がした、
「何人咥えた!!!!」
ぁ”、なんて可愛い声がする。
「聞いてんのかよ”!!!!」
「クソビッヂ!!!!!!!」
ゴムはしていない。慣らしもせず無理やり突っ込んだ。
ぐりぐりと押し込んでいく。
あ”ぅ、あ”。
何も喋ってはくれない曰本を睨む。
血か。何か分からない。
グチグチと淫らな音がする。
汗が垂れて、腰がキツくなる。
粘り気の強い水音がなって。
ただ乱暴に腰を振る。
痛い。
どちらも気持ちがいいわけじゃない。
苦しい。
もっと楽しいものがしたい。
なぁ、、なぁ。……
縋る声は出なかった。
愛した仔猫のよがり声。
あうあうと、
赤子のような声を靡かせる。
抜かずにもう三はやってる。
どちらも汗だくで、夜風が心地いい。
へぐ”。ぅ。ぁ。
、キラキラと石炭から垂れる雫が美しい。
頬にキスをした。
昔から好きだった、
大きく熟れたいちごのような乳首も触ってやった。
怒りはもう既に収まっていた。
だけどまだ。膣の中にいれる理由が欲しかった。
だからもう一度聞いた。
「お前。俺以外で何人咥えた?」
ゴミみたいな質問であると我ながら思う。
でも興味の奥底で渦巻いていた質問のひとつであった。
ご。
5だよと笑う。
さっきまでずっと見せなかった笑顔を見せる。
じぷりと心に痛みが襲う。
知らない怒りがまた訪れる。
「誰」
ちゅ”ごさぁ、
そいつはいい。鎖国時代からやっていたのをずっと知っている。
ぁ”め
……しかたのない。だってあいつは今のご主人様だもんな、
い”ーぎ”ぃ。
あぁ。そいつな。そいつもな。相棒って名乗ってたもんな。お前あいつのとなりで、お姫様みたいにニコニコ笑ってたもんな!
そい”、え”、…!
あいつ、あいつ?。嗚呼!不可侵結んでたし”?ついでとかか?
、!!???!!
「だれって?」
にって”!にっで”ぃ”!!!
……、はっ。wお前息子のちんこも咥えてたのかよ。
下世話びた笑いが漏れる。
続けてはまたこう言った。
「なぁ。誰がいちばん良かった?」
ぃつ”、?ぁ”ー、、????
「誰」
ぢゅ”?ちゅ”“ご”ぅ??
「俺だよな?」
ぇ”あう”“。
ぉ”。あ”。
痛い。
痛い。
痛くて痛くて堪らない。
埋めて。
らん”、!ら”ぅざ”!!!!
仔猫が自分の下で喘いでいる。
懇願に似たその声。
“あ°ぁ”。ぁ””
その目に、身体に纏わりたい。
暗闇の果てで待つことを選んだ俺はもうお前とは交われないから。
ら”ぅ、さ、ぁ、は、……いちばん。”ですから。
届いては無いことにして。
。
。
どうやらいつの間にか眠っていたらしい。
朝日の痛さで目を覚ました。
『蘭さん。』
懐かしい声がする。
組み付した。あいつの声。
仔猫の声だった。
『蘭さん。』
『また来てください。』
起きているのだろうか。
濡れた白濁が妙に沁みているように感じた。
手を伸ばす。
『貴方の一番で居られるようしますから。』
触れられないまま。
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分からせが。
難しすぎて。
なんか。あやふやに、なってしまった。
ごめんなさい。
蘭さんの一番は日本さん。
日本さんの一番はわかりません。
でも。まだ手を伸ばせば届くかも。
しれません。
ゆるぴて( o̴̶̷᷄ ·̫ o̴̶̷̥᷅ )
おまけ。
「…なんか。お前一皮剥けたあるか?」
「剥けてたら血が出ていますよ。」
「…いや。そうじゃなくて。」
「んふ。蘭さんが可愛かったから。」
「…そうあるか。」
若造にはまだ頑張ってもらいたいものである。