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お久しぶりです。
割と学校だったりが落ち着いていたり、ちょうどクリスマスなんでちょっとした小説をプレゼントです。
突発で書いているのでおかしいところもあるとは思いますが、ご了承下さい
グループはmzybで
メインはzm.syp
サブでsha.tnです。
軍パロ
視点、最初はzmです
インカムは()で表します
エセ関西弁、キャラ崩壊注意
それではどうぞ!
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今日はみんなで揃っての宴会という名の忘年会。
その日はちょうどクリスマスなのだが、
「なんでその日に任務なん?」
shp「ついでにワイもなんすか」
tn「急ぎの任務が入ってなぁ…
24日の朝からs国に行ってもらって、そこから潜入、そして暗殺を頼みたいんや」
暗殺任務も楽しいが、25日は久しぶりにみんなで揃っての宴会なのだ
「shpくん、はよ行って終わらせるで」
syp「分かりました。今回はいつも以上に頑張ります」
なんてことを決意しながら任務に行くのであった
いつもよりも簡単な任務をいつも以上に頑張りなんと終わったのは24日の夜頃。
それでもa国から基地まで帰るには時間が割とかかるのだ。
「sypくん。終わったしはよ帰ろうや」
syp「了解っす、バイク飛ばしますね」
バイクの運転は任せて宴会のことを考えていた。
料理は大先生が作ってくれるやろうな
shaは飾り付けとかをしてくれてるんやろか
tnはギリギリまで書類を片付けてんやろか
emさんはその手伝いをしてそう
などなど、考える度に楽しみになってくる
そんな気を悟ったのかsypは少しバイクを速くした。
「ただいまぁー!」
syp「帰ってきました」
帰ってきたのはお昼過ぎ。
まずはtnに報告せなあかんな!
(tn今どこにおる?)
(書類片付けてるからいつものところやで)
(りょーかい!今から行くわ)
「sypくん!tnいつものところ居るから報告しに行こや!」
「ちょっと先に行っててもらってもいいですか?ちょっと大先生にインカムで呼び出されたんで」
「いいで!先行っとくな!」
コンコンコン
tn「はいどうぞ」
「tn任務終わったで」
取ってきた書類を一緒に出す
tn「よう出来とるわ」
「書類は今日はやらんでええよ」
「また5日後ぐらいに出してくれや」
「おけ!tnも今日ぐらい休んだらええのに」
tn「期限ギリギリな書類だけを片付けとんや。今日はそれで仕事は終わりやで」
「まぁ、久々の宴会やからそれまでゆっくりしときや」
コンコンコン
tn「入ってええよ」
syp「失礼します、報告おわりましたか?」
「バッチリ終わらせといたで!」
「書類は5日後ぐらいに出せばええって!」
syp「了解です、tnさんありがとうございます」
tn「ええよ、ゆっくりしときや」
「じゃあまた宴会の時になー!」
そんなことを言いながらtnと別れた
ゆっくりしときと言われても動きたくてしょうがないのがバレたのか
syp「まだ、暴れ足りないっすか?」
「せやな〜、だって今回の任務簡単やったもん」
syp「じゃあ少しですが遊び ます?」
「おん!」
時間が割とたったと思ったらインカムがなった
(皆さん、宴会がもうすぐ始まるから集まってください)
この声は大先生だろう。きっと料理を作り終わったんだろうな
と考えていると
syp「じゃあ行きますか 」と
息を切らしながら言ってきた
「おん!はよ片付けて行こや!」
俺らは急いで片付けをし走って行った
tn「じゃあみんな集まったところで」
全員「カンパーイ!」
いつも通りわちゃわちゃしながら、料理を食べたりお酒を飲んだりした
みんながお酒を飲んで割と眠くなったところ
tn「そろそろお開きにするか」
sha「えぇーもうちょっと飲みたーい」
とか言っているshaの顔は真っ赤っかだ
「まぁまぁまた明日とかもやろや」
まだごねるshaにどうするかと考えていると
tnがshaに耳打ちしてはっとしていた
sha「今日はお開きか〜」
すると急に意見が変わった
何言ったんやろ?
と思うがまぁいいかと料理の片付けをしてからみんな自分の部屋に戻っていった
みんなで別れたのち
sha視点
少し飲みすぎているが自分の任務を遂行するために脳を動かした
準備をしているとtnがやってきた
tn「準備できたか〜?」
「もうちょっと待ってな」
tnを待たせる訳にはいかないので急いで準備した。
準備が出来た後
「どっちから行く?」
tn「とりあえず先にsypからやな」
「zmは難易度が高そう」
「オーケー」
今から俺らがしようとしていることは
クリスマスプレゼントを配ることだ!
本当は24日の夜にしないといけないが宴会の後の方が気づかれずらいだろうと日付をずらした。
今回のターゲットはzmとsypくんだ。
そうこう言っているとsypの部屋の前に着いた
「じゃあ俺が行くから人払いよろしく」
tn「よろしく〜」
ゆっくりと入りプレゼントを枕の横に置いた
sypくんはぐっすりと寝ているから気づかれそうもない
「sypくんはいつも頑張ってるな。これからも頑張れ」
「おやすみ」
ちなみにプレゼントは俺が選んだものだ
喜んでくれたらええな
部屋を出るとtnが
tn「気づかれんかったか?」
「ばっちりだぜ!」
tn「じゃあzmの部屋行くか」
のんびり歩きながらどんなプレゼントを選んだのか話していた
ちなみにzmのプレゼントはtnが選んだ
zmの部屋の前につきtnは慎重に扉を開けて入っていった
tn視点
ゆっくり入ったけれどzmにはバレそうなので細心の注意を払っていった
しかしその警戒とは裏腹にぐっすり寝ている様子だった。
少し安心した後枕元にプレゼントを置いた。
「お前はいつも頑張っているな。お互い忙しいけど構ってやる時は構ってやるからちゃんと言ってこいよ 」
「今日はお疲れさん。ゆっくり休むんやで」
そんなことを小声で行ってから部屋を出た。
ちなみにzmがその言葉を聞いていたのはtnは知らない話であった。
sha視点
tn「終わったで」
「ナイス!」
「じゃあ俺らの仕事も終わったし寝るか」
tn「せやな。俺らも疲れたし」
部屋の近くまで2人で話しながら歩いていった
「じゃあおやすみ」
tn「おやすみ。ゆっくり休めよ」
「tnもな!」
tn「はいよ」
部屋に入ると来ていたサンタの服を脱いで暖かい服を着てベットに入った
入ったのもつかの間すぐに寝てしまった。
明日の朝はプレゼントで喜んでいる2人が見れるといいなと思いながら
次の日プレゼントを見て喜んでいた2人を見て笑顔になるshaとtnだった。
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全然短くないですね。
まぁ少しでも楽しんでもらえたなら大丈夫ってことで
それでは
メリークリスマス🌙