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SUMIRE*🖤🌸
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今から4年ぐらい前、かな?。この時の私は、たぶん普通だったと思う。
ある日、私、鈴田 葉子は、家で絵を描いていた。理由はよくわかんないけど、このころから不眠症気味で、今ほどひどくはなかったんだけど、眠れずに一日を過ごすなんてよくあった(これでも二日に一度ぐらいは眠れてたからよかった)。
その日も前日の21時からずっと絵をかいてたせいか、いつの間にか朝の八時になっていた。
「ふわあ、って、ねえちゃん、まだおきてたの!?」
「うん、おきてたよ?」
「・・・、なんでおかあさんのいい、ねえちゃんといい、ふみんしょうがいるのさ」
「それは、否定できないわねー。もしかしたら葉子は私の血を多く継いでるみたいだから、そういうところが変に遺伝しちゃったのかもね~。」
お母さんは吸血鬼で、私もその血を多く継いでるハーフ。
だから、うん、そーゆーところが変に遺伝したのは否めない。
まあ、だからって不眠症がここまで悪化するはずはないと思うけど
「ねえ、葉子。その絵、見せてくれない?」
「いいよー。」
私はそう言って、お母さんに絵を渡した。
「、わあ。さすが葉子!。今日も最高ね」
「え、えへへ」
思えば、この時は、幸せだったな。
もちろん、今も幸せだけどさ。
彼女できたし。
けど、そこにお母さんたちもいれば、どんなに良かったのかな。
・・・、まさか、あんなことになるなんて・・・
コメント
1件
うわあ、葉子ちゃんの過去編…!最初の「たぶん普通だったと思う」って語りがもう切ないね😢 お母さんと弟くんとの朝の会話、吸血鬼ハーフという設定も面白いし、絵を褒められて照れるシーンがすごく可愛いかった〜💕 でも最後の「あんなことになるなんて」がめっちゃ気になる…!このあと何があったんだろう…続き読みたいです!!