コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
・日×雷 様の作品となっております 。
・本人様とは全く関係ありません。
・R作品なので、地雷さん、純粋さんはばっくをお願いします。
・口調迷子
﹌ ﹌ ﹌ ﹌ ﹌
雷 side
日 「 .. 善逸 は 俺 じゃ だめ なのか? 、」
え 、 なんで俺 後輩から告白されてるの 。
______
雷 side
雷 「 ん 、 ~ .. 」
ふわぁ、と 欠をしながら 、 今日もシートにチェックをつける 。
やりたくもない風紀委員に なったから朝早く登校しないといけないし、眠いし 最悪だよ 。
そんなことを思いながら いつも通りたんたんと仕事をこなす 。
日 「 ぁ 、 先輩 おはようございます!! 」
そう挨拶を しながら 俺の方に駆け寄ってくる彼が 最近仲良くしてる後輩の 炭治郎 。
雷 「 .. ぴあす 、 何回言ったらわかるの 、 」
じとめで彼を見つめれば 、しゅんと 申し訳なさそうな顔をする 。
日 「 すみません 、 .. でも 、 」
雷 「 父の形見 、 なんでしょ ? 」
ころころ変わる 彼の表情が 本当に面白い 。
_____
雷 side
これは 炭治郎と 出会って間もない頃 の話 。
今でも もっと 仲良くなってる 。
肩苦しいも 嫌だしね 。
雷 「 炭治郎 ~ 、 聞いてよ ぉ 、 」
そう言いながら 彼に抱きつく 。
日 「 どうしたんだ 、善逸 。 」
優しい音をたてながら、俺の頭を撫でてくる 。
“ 先輩は なんだか弟 に 似てる ”なんて言ってたけど、
これでも俺の方年上だからね ?
雷 「 俺の 友達さ 、 また 付き合い始めたんだよぉ .. 、 ! 」
日 「 そうなのか 、.. 善逸も いつか 素敵な人と出会えるよ 」
雷 「 .. おまえそればっかじゃん 、 いつ現れるんだよ ~ 、 」
日 「 いつかは 分からないけど 、 俺は 善逸の いいとところ 沢山知ってるぞ 」
雷 「 ぃひ 、 そんなこと言ったって 意味ないんだからなぁ 、 」
これが 炭治郎 との 日常 。
_____
雷 side
今 俺は 怒ってる 。 今日の朝 来たら 女の子から 呼び出しされて、 ちゃんと 返事考えてから 放課後 体育館裏に 行ったのに、 女の子なんて言ったと思う !?
“炭治郎くんのこと紹介してくれない?、”
だよ!?。 顔真っ赤にしちゃってさぁ!
俺じゃなくて、 本人に直接伝えれば良くない !?
そう心の中で一人で文句を言いながら、屋上の扉を開ける 。
日 「 .. 善逸 !! 、用事 とやらは 終わったのか ? 」
きょと 、 と 俺の方を 見つめてくる 。
雷 「 .. 炭治郎 、 お前はいいよな 、 同級生だけじゃなくても 年上にまでモテてさ 、 」
そう文句を 零すと 、 不思議そうに 見詰めてくる 。
日 「 何を言ってるのか 分からないぞ 、 善逸だって 何時も先生とかと話してるじゃないか 。 」
雷 「 野郎から モテたって意味ねぇん だよ 。 」
日 「 そうか 、 .. 」
はぁ 、 と 大きい溜息をこぼす 。
雷 「俺も かわいい女の子と 付き合って 色んなことしたいわ ー 、 .. 」
ぼー、と 下校中の 女の子たちを みて そんなことをつぶやく 。
日 「 .. 善逸 は 俺 じゃ だめ なのか? 、」
雷 「 ぇ ? 、 」
_____
日 side
… 言ってしまった 、(!!?)
迷惑をかけてしまうだろうから言うつもり無かったのに 。
でも ここまで言って 無かったことには出来ない だろう 、 そんなこと考える前に 今まで 溜めていたことが 口から出ていた 。
日 「 .. 俺は 善逸 のことが好きだ 。 結構 アピールしていたつもりだったんだが 、 」
不安に思いつつも 、ちら と 善逸 の方を見る 。
雷 「 ぇ 、 あ いや ちょっと 待って ? .. ⸝ 」
口元に 手を当てながら 真っ赤に 顔を染める 。
その仕草だけで 胸がぎゅっと 締め付けられるように痛くなる 。
日 「 善逸 、 .. 俺は 大分 我慢したぞ 、 」
赤く染まった 頬を 隠そうとしている 細い手首を掴んで 、 じっ と 見詰める 。
日 「 嫌なら 逃げてくれ 。 」
息のかかる ほどの距離で 、 柔らかい 唇が 当たる 。
雷 「 .. ん っ 、 ⸝ 」
不安と期待の混ざった 匂い 。どれだけ俺のことを 待たせるつもりなのか 。
_____
雷 side
あれから 3ヶ月後 。 一切 手を出してこないんだけど !?、
確かに 接吻 は 何回かしたけどさ 、 思春期の 男が そんなで我慢出来る と 思ってるの !?、
しっかり 準備まで してるのに 。
今日こそ 、 なんて 意気込み ながら 炭治郎が 来るのを待つ 。
日 「 ごめんな 善逸 。 日誌 を 書いてたら 遅れてしまった 、 .. 」
靴を 履いて こちらに 向かってきては そういう 。
雷 「 全然 。 早く帰ろ ? 」
そして 他愛ない会話をしながら 歩き出す 。
日 「 .. 善逸 は そっちだよな 。 また明日な 善逸 ! 」
いつものように 優しく 微笑む 。 そんな 炭治郎 の 袖を掴む 。
雷 「 待てよ 、 .. 今日 俺ん家 誰もいないんだけど 、 」
ちら 、 と 見てみる と 、 少し 困った表情の した彼がいる 。
日 「 .. でも 、 明日 も お店の 手伝いがあるからな 、 」
少し 黙って そういう 。 嫌な音は してないはずなのに 、 わからない 。
何かほかに理由があるはず 。
雷 「 .. 炭治郎は 俺としたくないの ?、 」
日 「 そんなわけない !! 、 」
雷 「 じゃあ なんでなんだよ ! 、 」
日 「 .. 傷つけてしまいそうで怖いんだ 、 」
そんなことを気にしていたんだ 。 意外と 初心で 可愛い なぁ 。
まぁ ここは 年上の 俺が リードしてあげるものでしょ ? 。
雷 「 .. 大丈夫 、 炭治郎のために ちゃんと準備してるよ 。 」
彼の耳元でそうつぶやく 。 不意の出来事 に ぶわ と 顔を赤く染めてる 炭治郎 。
日 「 ほんとに いいんだな ?、 」
_____
雷 side
あんなこと言ったけど 、 正直 めっちゃ緊張して 口から心臓飛び出そうなんですけど??
日 「 お邪魔します 。 」
雷 「 ん 、 俺の部屋 真っ直ぐ 行って 、 右側にあるから ~ 」
そう言い 俺は リビングによる 。
コップに お茶を注いで 、 お盆に お菓子 を 乗せる 。
雷 「 ごめん お茶しか無かったわ 。」
日 「 ぜ 、 全然 気にしなくていいぞ !? 、 」
あからさまに 緊張してる 。 そんな彼の様子に 少し緊張がほぐれた 。
雷 「 緊張しすぎでしょ 笑 」
日 「 .. 否定できない 、 」
雷 「 炭治郎 は 普段 一人でしないの ?」
日 「 俺は 兄弟 がいるからな 、 」
ふーん 、 なんて 軽く返事を返せば 、 炭治郎 の 手に 触れてみる 。
雷 「 .. 炭治郎 の 手って 分厚いよな 、 」
日 「 そうか ? 」
雷 「 男って 感じの手 してる 」
日 「 それは 善逸 も じゃないのか ? 」
雷 「 そ ~ ? 」
なんて 適当に会話を続けながら 、 今度は足に 触れてみる 。
日 「 ちょ 、 善逸 、 」
雷 「 何 ー ? 」
驚いた 表情 を 見せる 炭治郎 に もっと 意地悪してやろ 、 なんて 最低な 事を思う 。
雷 「 炭治郎 かわい ~ 笑 」
日 「 ほんとに やめてくれ 、 っ 」
雷 「 ぁれ 、 こんなの で 勃って きたの ? 笑 」
日 「 .. 善逸 も だろう 、 」
雷 「 ぇ 、っ .. 」
手首を ぐっ と 掴めば そのまま床に倒される 。
日 「 もう 我慢しなくていいんだな ? 」
炭治郎の 珍しい表情 に きゅん と 胸がなる 。
雷 「 .. いつもの 長男は どこ行ったんですか ー 、 」
_____
雷 side
雷 「 ん っ 、 ふ ぅ .. 」
ぐちゅ 、 と 卑猥な 音を立てながら 解かしてくる 。
自分の体から なってる音でさえ 興奮の 材料にしか ならなかった 。
雷 「 たんじろ ぉ 、 .. いつまで そこ いじってんだよ 、 ❤︎ 」
ごつごつ した 指が 自分 の 好きなところを 刺激してくる 。
雷 「 そろそろ こいよ 、 っ .. ❤︎ 」
日 「 いい加減 煽るの やめてくれ 、 」
なんて いいつつも 、 嫌な 音は 一切聞こえない 。
日 「 苦しかったら 言うんだぞ ? 、 」
雷 「 ん 、 はやく .. ❤︎ 」
彼の熱が を 全身で感じる 。 ずっと ずっと 欲しかった 彼の 匂い 、 音 、 熱 全てが 俺の中で溶けていく 。
雷 「 ん っ ゛ 、 ぁ .. ❤︎ 」
日 「 善逸 、 好きだ 、 っ 好き .. 」
雷 「 ひぁ ゛ 、.. ん っ ❤︎ 」
ちゅ 、 と 唇が重なる 。 いつも同じ 彼の 心音 が 本当に 心地よくて 大好きなんだ 。
﹌ ﹌ ﹌ ﹌ ﹌
閲覧ありがとうございました!
今更ながら色々な漫画にハマってしまいました。。
ほんとに最近ではずっとアニメと漫画見てます!!。
久しぶりの投稿なのに 、 全く違うもの投稿してしまいほんとにすみません。。
今後も色んな方々の小説が投稿されると思います。地雷でなければ、応援してくださると嬉しいです!
そして、口調迷子で本当に申し訳ありません。似てないというのは自覚済みで、これから沢山練習していくつもりですので、応援して下さると嬉しいです!
次も見てくださると嬉しいです!!